中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国内一人旅・グループ旅なら

2012年04月25日 18時35分40秒 | 中国内一人旅、グループ旅なら
中国へ旅する人も今年は増えそうです。
ただ、若干気になる政治問題に端を発した旅行自粛等の問題も
この後生じる可能性はありますが、日中国交回復40周年を迎
えての今年は、大きな問題は起こらないと思います。

日本国内が平穏であれば、必ず中国旅行は増え続けます。
今の民主党政権では、とても日中の問題を論じているような暇
もないでしょうし・・・・。

久しぶりに北京に戻り、周りの景色が一変しました。
長い、寒い冬の期間を避けてというわけではありませんが、し
ばらく東京での生活も続いていましたが、
 やっと今、北京へ戻り、再びビジネスと学習を兼ねて、中国
 で活動を続けます。

ここで、すこしばかり旅の話ですが、これから一人或いは小グ
ループで中国を訪問する場合は、
 気になる天気関係と、訪問地の込み具合ですが
   今週からのGWも、中国で混むのは、この週末程度で
   しょう。 日本と違い、かつての黄金週間はなくなり
   ました。唯、週末の列車などは大混雑も予想されます。

   今後の天気といえば、昨日、今日は(北京は)肌寒くも
   感じますが、GW期間中の日中は半袖でも可能でしょう。

   今の時期の北京を中心とした地区は、青葉が素晴らしく、
   今までの枯葉のような光景も一変しました。
   これから暑くなる5,6月には日よけとしても青葉は活
   躍しそうです。が、樹木からの毛の飛散がすごく、時に
   は目も開けられないくらい大量に毛が飛んできます。

   5,6月でも、雨が降ったりすると肌寒くなるのは日本
   と同じです。

   しかし、旅をするならこの時期です。7月上旬以降は、
      民族大移動の夏休みが始まります。
      例年、23億人以上の方々が国内旅行をしますが
      更に今年は増えそうです。
        列車はぎゅうぎゅうで、観光地は超満員です。
        しかし、夏の旅行は、これらの中国内の様々な
        夏の過ごし方が見られて面白いと思います。

中国を訪問する人も年間で400万人ちかくとなりそうですが、
55%くらいはビジネスマンともいわれ、特にその大半が、年
に5,6回は行き来しています。(やはり、ビジネスがあるから
往来も盛んになるわけです)。

中国には、江南地区(特に江蘇州は最大の景勝地を有しています
が)、北京などたくさんの観光地を有し、一度は見てみたいと
ころですが、忘れてならないのは、

  個人、グループ旅行であれば、2日間くらいは田舎、郷村
  、農村の旅を組み入れることを是非おすすめします。
  特に中西部が様々な面でこれからの中国を見るのにも絶好
  の地であるといえます。

  事前に列車を調べ、地図を調べ、これ葉と思われる場所を
  2日間かけて歩き、バスに乗り、列車に乗れば、今までの
  中国に関する価値観はきっと180度は変わると思われます。

そして、中国への旅ばかりでなく、中国からのお客様も今年は
確実に増えそうです。

ただ、彼らの実際の訪日旅行の在り方は、我々が考えている
以上の旅行をします。そんな旅行の背景には、これから中国
へ旅しようとされる田舎、地方の実態をみてもらえば、きっと
理解されると思います(良い面、悪い面も)。。。。




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