中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

2019年 今年もアジア、中国に向かって大きく展開をします~ビジネスも旅も夢も・・

2019年01月02日 23時17分06秒 | 中国ビジネスについて

 

スタートした2019年1月。  こちらの 青空と大木 も

どこかで❓みた風景でしょうか・・

私もこの地で過ごしたこともあり、大変な愛着もあります。   

  (→ 答えは・・文末に)

さて、・・・ ついに、あっという間に、また、新年が始ま

ってしまった。が・・ 今年も!2019 !!宜しくおつき

あいを お願いします~

 

今、必死になって列車と一部宿などをどうするか、決めて

います~どこをどうしてどう日々動けるか。

1月も半ばに北京そして沿岸部を縦断、南下しようと

 地図を見ながら距離と時間とおカネと便数等の交通の

便を含めた時間調整をしています。

 

なんといっても

今回は下旬から始まる、年最大の休暇 である旧正月・

春節と日程が重複していることです。 夜行列車、高速

バス、そして小さな乗りものに乗りながら 

 ・・・未来に向かって・・ 北から南方面へ

自治体、対外機関 等を、そしてNetwork会社 等を

・・更に古くからの友人等を 廻りながら 訪問予定です。

 

 しかし しかし・・・・ 今はビジネスのことよりも

目の前の事務連絡が忙しくなっています。 今回は大学も

冬休みに入り、そして 1月末からの春節にも 重なり、

アポとりも 大変困難です。 (しかし、困難な場合は、

角度を少しばかり変えて、 週節でも 「営業している」

期日を狙って訪問することです。 幸いに、サービス関係

の人々は春節関係なし、という方も 多々います。それら

の人々、「ターゲット」を狙うことです!

 

(やや、激しい記述となってしまいました!) ただ、

もう一つの課題は  列車などは運よく予約はできたと

しても、 到着時間に合 せて確保するマクラの心配も

あります。

そうです、せっかく確保した足の便も、 地区、場所 に

よって希望通りに確保するのは困難な地区も、難しい

機関(ホテル)があります。

 

今や、OTAと言われるオンライン予約の時代であり、

この IT予約システムに乗り遅れると大きな損失を

被る会社も 今後は続出です。そうです、日本においては、

大手の総合 旅行会社や交通系、輸送系の親会社を系列

に持つ代理店 などは遅れをとりつつある会社が代表的

な例です。

 しかし、もはや、日本のこのような空と宿を瞬時に

一括で システム化できるような会社はなさそうです。

 楽天やHIS 等の大手のOTAとも呼ばれる企業でも、

欧米・中国のそれら の会社と比較すると大きく出遅れ

ており、世界進出~とまでは いっていないのが現状です。

 しかし、いずれにしても予約をした時点で即、取消料が

発生 するシステムとか、 予約しても宿泊の前日までは

取消料無料 といった独特の制度は、消費者にとっては大

変わかりにくく、 複雑な制度となっていますので注意も

必要です。 列車も、同様に 要注意です。

 

特にこのようなGWとも言われる 特別の休暇期間中は、

取消料や重複予約をはじめ万が一の 時の列車と宿泊等の

~ミスマッチングにも特別の注意と、予約 の可否がどう

なるか、なども重要なポイントです。

 

まだまだ、連休中ともなると・・ 当然のことながら、

春節期間中はどこもお休みですね。。。 しかし、それで

も私は精力的に、そして大胆に廻ります。 廻り続け訪問

を続ける予定です。 それにしても来年度も様々な課題が

残りそうです。

テーマ別、市場・需要層別に私たちが直面する課題も

分けながら~整理しながら 日程調整や訪問の対処を

していきたいと考えています。   

政治、経済、財務、外交外務、交通運輸、農業関係、  

 そして法務法律、厚生、文科、内外国際関係等など・・

  区分け方は 人さまざまかと思われます・・が、

 皆さんはどのようにこれらの分野を整理しているの

で しょうか。

 

 

~~~~~~~~~~仕事を整理しながらの訪問作業だが

・・~~~~~ えっ!私の場合・・ですか??

 以上の分野については日本の行政区分・省単位に

 分けて 課題を整理しています。

  勿論、細かな部分をどう区分けするのか、特に

趣味や   スポーツや科学やITや社会問題は・・

どうかって・・?   

この場合、やはり「文科」に区分けします。    

それにしても社会、風俗、民族等など・・難しい

課題と   区分の仕方等、問題はたくさんあり

そうですね。 しかし、課題が多ければ多いほど、

訪問が楽しくなります。 数々の課題と、一部の

不安が残るものの、それだけに 期待も膨らみます。

 中国が初めての方や、やや不安を感じている方も

沢山いると 思われますが、そんなことは全くあり

ません。 なによりも、不安というよりは未来に対

する期待と希望の方が 多く存在します。

 

 そんな新年の~春節を挟んだ30日間の

                                     縦断ビジネス旅です!