中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

春の日差しが眩しい そして訪日外国人を見る目も慣れてきた・・が

2018年04月02日 23時36分14秒 | (A) 訪日旅行、訪日インバウンド いつ復活か!プロモーション

数字よりも、現場の実態を見た方がよくわかる

訪日客が都内、関西などで動き回る姿・・は、将に

今、日本各地を旅するガイコクジン一色だ。

 

昨年から一気に急増した中国本土からの訪日客ですが、

周辺の韓国、台湾での「急変」ということはないようだ。

(事実、韓国ではこのところ毎月のように中国人観光客の

訪韓人数が前年比5割、6割引きなたっているという現実だ。

 

これは、なにも中国だけの現象ではなくて、世界的な

変化の表れだと言ってもよい。

その変化に、いかに柔軟に対応できるかがこれからの

勝負だ。そして、その先の読みも含めて・・・・。

 

しかし、この「読み解く」難しさは我々庶民には容易では

ない。 まさに株や河瀬、いや為替の予測をしているようだ。

 

◆一転中国~激変変化中国旅事情~各地、各国で変化が~

今年も中国内での「旅」は引き続き堅調だ。

(国家旅游局近日发布 2年前は国内45億人、

入出境旅游1.27亿人x2=2.6億人等)。と言われる。

 

ただ、周辺国・地域では中国客激変のようだ。

台湾内でも昨年比で毎月半減、韓国も同様。

 

日本も...増加はしているもののこれから急変も。

様々な今後の「対策」も必要だ。

秋以降、ぱたりと来訪が急減する場合もあれば、一気に

都会から地方へ・・などということもある。買物を敬遠し

地方歩きや体験型ツアーに殺到・・などということも

有り得る。


(一極集中から地方へ分散やら、見学形態の変更やらを・・)

 

いずれにしても予断は許さない。ただ、訪日客の急減は

なさそうだ、しばらくは・・・。

要は、受け入れ態勢の変化が生じるということは有り得る。