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中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国発 人口1億河南省地方都市鶴壁市へ~夜行列車安い理由

2013年03月03日 13時35分00秒 | 中国 庶民・農民工の生活

 ↑ たどり着いた鶴壁駅

  

 ↑ 車内 寒いワケ

先々週に続き、開発と規制規則というテーマで鶴壁市を訪問しました。

北京西駅から500㌔以上も離れた地方都市へ行ってきました。

最近も何かと話題の、この地方都市です。

  その前に、当日の切符、乗車券購入ということもあり、夜行列車に飛乗り

  ました。  距離的には 東京~大阪 570㌔と同じような距離です。

                  (乗車券ですと約8700円:tyo--osa)

                     夜行列車普通座席指定で 37元・約550円程度です。

                     「国鉄」ですので、安い価格です。寝台権は売切れ..

車内は超満員。 6人掛け椅子席のちょうど真ん中の席で、窮屈です。

          ところが、安いわけとは、-----------暖房ナシ です。

           寒いはずです。足元からは風が・・・。

           このまま6時間余の「旅」です。

           *隣のお客さんは、用意してきた布団を頭からかぶり、

            ある人は頭からフードで多い時間が経つのを過ごす・・。

列車も、様々な種類があり、お金持ちなら250元余で新幹線利用です。

しかし、時間の有効活用なら夜行列車が一番です。

            安いものには必ず ワケありです。注意しましょう。

            それでも、元気に目的駅に到着です。

            駅前は何もありません・・・。

~そして、今回の目的は・・・・驚くべきことに~~(次回へ・・・)

 

 

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中国発 人口1億河南省地方都市鶴壁市へ~夜行列車安い理由

2013年03月03日 13時35分00秒 | 中国 庶民・農民工の生活

 ↑ たどり着いた鶴壁駅

  

 ↑ 車内 寒いワケ

先々週に続き、開発と規制規則というテーマで鶴壁市を訪問しました。

北京西駅から500㌔以上も離れた地方都市へ行ってきました。

最近も何かと話題の、この地方都市です。

  その前に、当日の切符、乗車券購入ということもあり、夜行列車に飛乗り

  ました。  距離的には 東京~大阪 570㌔と同じような距離です。

                  (乗車券ですと約8700円:tyo--osa)

                     夜行列車普通座席指定で 37元・約550円程度です。

                     「国鉄」ですので、安い価格です。寝台権は売切れ..

車内は超満員。 6人掛け椅子席のちょうど真ん中の席で、窮屈です。

          ところが、安いわけとは、-----------暖房ナシ です。

           寒いはずです。足元からは風が・・・。

           このまま6時間余の「旅」です。

           *隣のお客さんは、用意してきた布団を頭からかぶり、

            ある人は頭からフードで多い時間が経つのを過ごす・・。

列車も、様々な種類があり、お金持ちなら250元余で新幹線利用です。

しかし、時間の有効活用なら夜行列車が一番です。

            安いものには必ず ワケありです。注意しましょう。

            それでも、元気に目的駅に到着です。

            駅前は何もありません・・・。

~そして、今回の目的は・・・・驚くべきことに~~(次回へ・・・)

 

 

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中国発 週刊・習慣news~生活のための野菜、楽しむ野菜等(写真)

2013年02月17日 09時47分05秒 | 中国 庶民・農民工の生活
先ずは 大手スーパーにて値段確認


 市場や露店では野菜なども格安




先ずは生活あっての、必要な野菜

少しは豊かになったら、果物等も豊富に取り揃え、

家族全体で楽しむ日々の生活・・・・

そんな毎日す決まったパターンで過ごす老百姓(庶民)達です。
日々の生活の為には、少しでも安く買おうとする庶民、

少しでも多く売ろうとする露天売りの商人や農夫たちは、日々
逞しく生きています。

  白菜も500gで1元15円以下でも売買されていますので、
  贅沢さえしなければ、収入がなくても食べるには困らない程度
  の現在の野菜価格です。


正式には、まだキャンパスでの授業も始まらないため、近辺の
市場や、農家、庶民生活等について引続き調べています。


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 さまざまな生活~

中国発 週刊・習慣・P-news 緑・グリーン・白菜が・・

2013年02月16日 13時53分58秒 | 中国 庶民・農民工の生活

 1斤1.3元・20円程度(1㌔40円位~1玉90円程度)




庶民にとって必要な食料・野菜といえば白菜ですが、日本各地での
高値(一玉・束)598円等で大手スーパーで売られていることは
先般も述べましたが、やはりこちらでは、今なお、破格の値段で
取引されています。

4年目に入る北京での生活、キャンパスライフですが、やはり常に
気になるのは「野菜と果物」の価格です。

物価を抑えるための「政府家格」として、白菜も安く抑えられて
いますが、15億を支える活力源としての野菜の値段だけに、庶民
も常に価格には敏感ですね。
市場での価格です。


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中国発 習慣・週間News~中国のトップ視察風景(P)

2013年02月11日 08時05分37秒 | 中国 庶民・農民工の生活



春節・正月初日の人民日報第一面ですが、相変わらず習近平
総書記の、地元北京での庶民との触れあい場面を多く露出し
ています。

党幹部たちも、清く正しく質素な生活を心がけるようにと、
内部への支持徹底をされているようです。

このような「通達」が、一刻も早く内部に伝わることを希望
しますが、なんせ、日本の30倍近い広い国土を持つ国内に
て、隅々まで伝わるかどうか、かたや数千億・片や年数万円
程度の貧困層の人たちまで、完全に徹底するまでにはあと10
年、20年以上は軽くかかりそうです。

これまでの南方視察、内陸部の甘粛省訪問、そして今回の北京
市内の地下鉄工事現場等などを訪れ労働者、庶民、養老院等を
視察していますが、庶民・老百姓が望む本当の、本来の庶民派
主席になれるかどうか・・・。


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中国発 北京上には上が:市内、郊外住宅事情(写真)

2013年02月09日 17時14分55秒 | 中国 庶民・農民工の生活


 市内~坪590万円住宅

 郊外~天津への途中 坪35万円

北京近辺の住宅は、上海等の他の地区同様に高値安定の状況が
続いています。

坪35万で安いな?と思ったら北京・天津の中間地点の地区で
有ったりして、とても通勤で市内まで通うのは困難そうです。
特に、郊外のマンションでも広さは100平米以上の物件が
殆んどです。(それでも郊外であれば1千万円程度です)。

更に便利な市内というと、坪600万円、そして広さも150
平米位のところがほとんどですから、150平米ともなると3
億円近くにもなります。

  とてもとても庶民にはムリです。
  月2000元、3万円程度の労働者には到底無理です。

それでも、買う人は次々と現れるのが大都市の北京や上海
での実情です。あるところには、上にはウエの人がいる
もんですね。

土地が付いていなくても、上記のような値段ですから、今、
まさに大都市では不動産ブームが続いています。

  それにしても、役人たちは市内に2軒、3軒と所有して
  いる幹部もいるようです。

貧富の差は、今後、縮まるどころか、ますます拡大しそうで
す。前途多難です!現体制・・・。

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中國発 新春~中国トップ習近平貧困地区視察続くも

2013年02月06日 07時47分11秒 | 中国 庶民・農民工の生活
中国トップ~新春メッセージ~


昨年11月の党大会にて選出された、中国トップの習近平総書記
ですが、相変わらず精力的に地方視察を続けています。

就任早々に、南方視察~特に貧困地区などを訪れていましたが、
今回もまた甘粛省の貧困地区や養老院なども視察しました。

庶民に優しい中国トップというイメージを盛んにアピールして
いますが、役人等の腐敗撲滅は進んでいないようです。

 蛇年春节到来之际,中共中央总书记、主席习近平
来到甘肃酒泉、兰州等地,深入乡村、企业、社区
就贯彻落实党的十八大精神、保障和改善民生、
推进西部大开发、改进工作作风等调研考察,
望慰问各族干部群众,表达新春祝福。


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中国発 春~オープンな 村での結婚式

2013年02月04日 18時30分14秒 | 中国 庶民・農民工の生活





中国各地の農村を中心に訪れていますが、よく見る結婚式の
風景です。

道路上で、そして村の集会所等で近隣住民を招待しながら
食事などをふるまう農村の結婚式風景は極めて質素でオー
プンです。

地元の人たちが、道路上で大きな鍋にたっぷりと料理等を
煮込み、参列者に振舞います。参加者も、特に飾ることも
なく普段着を着て臨みます。

地域の人たちにか囲まれ、祝福されての村でのイベントです。


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中国発:大衆・庶民の眼~里帰りまだまだ・・(写真)

2013年02月01日 06時07分48秒 | 中国 庶民・農民工の生活

何処もかしこも・・

まだまだこれから・・

駅の窓口でこれだけ待たされると・・・。

コレだけ並んで、係員から「切符無し」と通告された時は
がっくりうな垂れて帰るしかない。

しかし、こんなことでへこたれる人はいません。
席無しの~たとえ郷里まで20時間かかっても、立席でで
も通路や連結部分に立ちながら帰っていく庶民たちです。

昨年も、何度もそのような経験もしましたが、ひ弱な日本人
では果たして何時間たち続けられるでしょうか・・・。


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中国発 中国でも役所役人の地方視察は浪費・・?

2013年01月10日 23時01分31秒 | 中国 庶民・農民工の生活

(地方役人の豪華?視察旅行)

党幹部、役人の腐敗、賄賂問題等に加えて、役人たちの地方視察
の在り方に疑問が湧き上がっています。

今回は、海南省のある村の幹部役人たちが、北京や西安を視察、
訪問したときの費用が6日間でかなりの高額であったことが報道
され、物議を醸しています。


今回の党トップの交代に伴い、党や政府の幹部の腐敗等の撲滅を
訴える習体制だけに、今後もこのような役人の豪遊に対して益々
庶民の眼も厳しく向けられるものと思われます。

と同時に、庶民の眼は党トップに対しても向けられそうです。


(参考 中国Yahoo)龙华区检察院:已接到村民举报,证据不充分,
还在调查中

本报讯2011年我省农村居民人均纯收入6446元,而海口市龙泉镇国扬村年
人均收入仅3600元,系贫困村。近日,有村民举报,2011年8月,该村党
支部书记、村委会主任陈某殿等40人却以考察农家乐为名,到北京、西安旅游
,短短几天就花掉了集体征地补偿款元。去年4月5日,村民们实名向海口市
龙华区检察院举报了国扬村委会公款旅游的问题。目前,海口市龙华区检察院
已经介入调查。

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日本での銭湯 中国でのシャワー

2013年01月06日 16時30分20秒 | 中国 庶民・農民工の生活
東京での日曜日の朝、久しぶりに近くの「銭湯」に行きました。
朝、9時過ぎからのお風呂です。

どちらかというと、朝からのんびり銭湯などというと、超お年寄り
というイメージですが、実際に行ってみると確かに70歳くらいの
方がぞろぞろと順番待ちをしていました。

日本での朝から銭湯…のんびり平和でいいですね。
  湯の量も気にせず、じゃぶじゃぶとお湯を使い、何度も湯船に
  つかるという独特の銭湯文化は日本でしか味わえません。

方や中国・・・・。 寒さ厳しき今年の冬ですが、ここ北京では乾燥
もしているため、庶民たちは湯につかるという習慣もなければ、風呂
に入ることも無し・・・・。

私も、以前、中国人の課程に下宿をしながら寒い冬を過ごしましたが、
風呂などは勿論ありません^ましてや四合院では・・・。
  ただ、シャワーだけはありました。が、乾燥している気候の為か、
  家の人もシャワーを利用することはほとんどありません。

更に、一般庶民の家では(四合院にて生活している人々)シャワーもあり
ませんので、近くのサウナ(といっても日本のサウナ等とは大違い)へ
行きます。
  料金はたたの10元でシャワーのお湯も10分間だけでます。
  私も以前、このようなところへ行きましたが、確かに不便です。
  10元コインシャワーの操作も間違え、お湯が3分程度しか出て
  来ない日もありました。

そんなお風呂に関する両国の文化の違いですが、若者からすると風呂
よりシャワー、銭湯よりも簡易シャワーで十分なのかもしれませんね。 

今日のニュースでも報じていましたが、今や、100人に一人が海外
在住という時代に日本もなっています。

海外での生活経験者が増える中、家庭に風呂があっても、若者も含め
家ではシャワーのみ、という方が増えているようです。

朝から銭湯、湯船に入りながらも、そんな銭湯文化の違いをついつい
考えてしまいました・・・・。

明日から、いよいよビジネスがスタートします@JPN.


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中国庶民の眼 習総書記@河北省貧困地区

2013年01月01日 00時00分02秒 | 中国 庶民・農民工の生活


2013年1月元旦

2013年~中国13億、15億は何処へ~

いよいよ新しい年が始まりました。
様々な課題を抱える中国、今後も飛躍的な発展が見込まれる中国。

金をつぎ込みか衛材を発展させることは簡単です。

しかし、今なお、多くの貧困地区を抱える中西部の中国におい
て、彼らの生活を豊かにすることは(数億人と言われる民を
平等に救うことは]至難の業です。

時期主席でもある習総書記も早々と貧困地区を尋ねましたが、
これらが一過性の訪問、救済策でないことを望みます。


(参考~新華社・人民日報日本語版)
30日朝、河北省委員会の張慶黎書記随行の下、
習総書記は山奥にある竜泉関鎮駱駝湾村を視察した。この村は
特別困窮村であり、村民608人のうち428人が貧困者だ。
習総書記はこの村のある貧困世帯を訪問、オンドルに共に坐って
村民の手をとりながら、収入の状況や食糧、冬用の布団、石炭の
状況のほか、子供の小学校は近いかどうか、病院に行くのは不便
でないかなどについて訊ねた。一部の村民はまだ貧困から脱して
おらず、生活にまだ困難を抱えていることを知ると、習総書記は

「信じる気持ちさえあれば、黄土が黄金に変わる。各級の党委員会
と政府は困難を抱える人々、特に革命根拠地、貧困地域の人々の
貧困脱出をより優先とし、土地の事情に適した措置をとり、合理的
に計画し、分類して指導し、新たな情勢を利用して有利に導き、
革命根拠地・貧困地域に各扶助政策の重点を置き、確固とした自信
を持ち、正しい道を探し、懸命かつ着実に働き、貧困地域の貧困
脱出を推し進め、加速しなければならない。各級の指導幹部は困難
を抱える人々のことを心に留め、援助を多く行い、情熱を持って
人々のために働かなければならない」と語った~新華社



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C国庶民の眼 珍しいペットボトル回収@駅 しかし

2012年12月26日 09時16分09秒 | 中国 庶民・農民工の生活



表記写真のような、ペットボトルの回収機が地下鉄の駅に配置されたと
いうニュースが載っていました。

確かに便利です。
私たちも、どこへ行くにもペットボトルの水を1,2本買ってから街を
歩いたり旅行をします。しかし、大衆の乗物である地下鉄の駅にはゴミ
箱というのはありません。

何処へ捨てていいものか迷うう中、このような回収マシーンが設置され
ていると大変便利になります。便利ということだけでなく、僅かではあ
りますが1本につきポイントが自分のカードに加算されるということで
す。一石二鳥の効果ありです。

しかし、メディアが報じるもう一つの心配は、毎日のように街を歩きな
がら、そひてゴミ箱の中から空となったボトルを回収している多くの低
所得者達の日々の生活が脅かされているということです。

このような心配もしなくてはならないということは、経済大国とも言わ
れるC国のもう一つの經濟問題でもあります。


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中国庶民の眼 林檎に群がる~庶民

2012年12月23日 12時52分24秒 | 中国 庶民・農民工の生活


中国全土で、よく見かける風景ですが、

路上に散らばるリンゴに群がる地元庶民、農民等です。

  こんな風景も、あと20年は続くのでしょうか、地方でも都市でも・・。



中国庶民の眼・思い~正直者は馬鹿を見る~メディア

2012年12月18日 19時02分07秒 | 中国 庶民・農民工の生活


悪いこととは思いつつ・・・道を譲らぬマイカー・車族。
救急車が後ろから来ても、決して道を空けようとしない運転手・・・。
そのためか、救急病院へ急ぐ救急車内の患者は、病院へ到着する前に
病状悪化で死亡~という記事が報じれれていました。

現代の中国の庶民の心が歪んでしまっていることを嘆く多くの方々の
意見ですが、車を運転する当事者・ドライバーからすると、正直にわざ
わざ、いちいち道路を空けていたら馬鹿を見る~というのが本音のよう
です。が、そのような、あまりに道徳心のなさに心を傷め、憤慨してい
る方がいるのも事実です。

「一般人が救急車に道を譲らない。これは中国社会において「譲る」と
いう精神が欠乏していることが、極端な例となって現れたにすぎない。
日常生活の中で、「譲る」という精神を尊ぶ心が過去のものとなり、
「正直者は馬鹿をみる」ならぬ「譲る者は馬鹿を見る」という生活信条
を抱いている人が増加している」~とも報道していますが、まさに心の
教育は後回しになっているようです。


広い中国ですが、やはりどこかで、いつかは歯止めを掛ける必要があり
そうです。



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