カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

昨夜の月

2017-06-10 | エッセイ





昨夜の月。天気予報だと満月だったそうだが、そんなこととはつゆ知らず。帰りがけにふと見ると、雲がとても綺麗だった。薄く均一に一面に夜空に散りばめられていて、そのスクリーンとなった雲の向こうに月が浮かんでいた。その時は、普通の黄色だった。時々、少し昏みがかったオレンジ色🍊というか、柿色の月が大きくとろんと夜空に浮かんでいることがあるけれど、昨夜見た時はそんなではなかった。写真に撮ると、その雲と月の感じはもうひとつ出なかった。

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方角、ズレる!  

2017-06-08 | エッセイ

  先日、6月5日のカッキーYAMAのblogページで「高尾山というところが、自分の家から北方向へ行った所にあり・・・」と書いている。その後高尾山について少しだけ調べていて、その山が自宅からだとほぼ西・・・、西北西の方角にあることに気付いて意外な気がした。車で運転して行った時との方角の感覚的ズレである。カーナビを見つつ運転していると始め西方向へ行き、それから大きく北へ向きを変えて行っている気がするのだが、実は道程の終わりの方で北へ向きを変える格好だ。ずいぶんと北方向へ走っている気がしていたが実際はそうでもなかったということのようだ。
 それでも、丹沢の北側に入り込む形に変わりはないようで、頂上の展望台から見た眺めは南の方角を向いていたということらしい。西の方向だと思っていたのだ。その時、太陽が北寄りの方角にあるような気がして不思議に思ったのだが、太陽にとっては予定通り、午後に入っていたから頭上の西方向にあってさらに傾いて行っていたのだろう。今の季節、南中時の太陽高度は高い。
 そうであれば不思議なことは何もないはずだったのだが、頂上のベンチに腰掛けたまましばらくスマホのコンパスと地図を見ていた。要領を得ぬままスマホをリュックにしまったことを覚えている。
 都心はほぼ真東に一望されることになる。実際に見えていた。夜に来たことはないのでここでの夜景は知らないが、きっと綺麗なのだろう。





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Drawing☆jun2017

2017-06-08 | アート


drawing                                                                               may2017




drawing                                                                                may2017




drawing                                                                                  may2017










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こむら返り &都内フォト 

2017-06-08 | エッセイ


ビルの隙間に立つ感じ。ドアの高さから見ても分かる通り、天井が低い。
小さなカレー屋さん。神泉の駅近くで。





jazz live house  "NARU"












  以前、テレビにて「こむら返り」というものについてやっていたことがある。脚のふくらはぎ、トレーニングジム系用語で言うところの「ひらめ筋」が攣る(読み難い、つる・・)症状のことで、そういう呼び方を僕はそれまで知らなかった。
ある大阪のおばさんがそれについて投稿していて、私もようなるんです、などとやっていて 、
 ある時、道を歩ていたら、急に足が攣ったようになって、こりゃ大変だ、こむら返りや、と思ったら膝カックンをやられていたのよ、
などという話には笑った。
 僕は実はこむら返りになったことはなく、その代わりと言っては何だが、何と言うか脚のふくらはぎと反対側に、筋肉で少し付いているのがあると思うのだけれど、あまり注目を集める筋ではないらしく名前も知らない、これが攣ることがあった。珍しいかもしれない。足先が手前に来たまま固まったようになり結構痛いのだ。もちろんしばらくそうやってじっとしているとやがて自然に治る。
 あるときなどは夢の中でそれになったことがある。歩こうにも歩けず前へ進めないというもどかしい夢であった。

 


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2017-06-06 | エッセイ

手を差し出すと、フッととまった。

軽く握って、その間にカメラを構え、ゆっくりと指を広げ、

撮った。手が写っている。加工段階で何とか背景の景色も見られるようにした。

見物に来ていた家族連れの子供たちなどが、わぁーと声をあげるほど

舞っていたように思うのだが、写真に撮るとこんな感じ。三つの光る点。

思ったより小さい光。

実際に見ると、とても印象的で静かな感動があるのだけれど。

 

⭐️

 

 

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高尾山 2017

2017-06-05 | エッセイ

高尾山の上からは、東から南、西へと180度の広がりで眺めがきいた。始め、丹沢と富士山、相模湾の海の位置関係がよく掴めなかった。なんであそこに海が?それに方角も、太陽の位置から大体で掴んだ感覚とかなりずれている気がした。コンパスを出して確認したり、地図を見たりした。何故?に対する答えは、今、君はどこにいるつもりなのかい?という問いに答えることであったようだ。今、自分のいる高尾山というところが、自分の家から北方向へ行った所にあり、言ってみれば、丹沢の裏側へ廻り込んだあたりにある、ということだったのだ。いつも見ている丹沢を裏の方から見ていることにようやく気が付いた。横浜があんなところに?都内の新宿、池袋なども見えて、こりゃ、ぜんぶ、一望じゃん!  歩き、を充分楽しむことができた。

 

 

 

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今 高尾山 2017

2017-06-04 | エッセイ





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今 高尾山 2017

2017-06-04 | エッセイ



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今 高尾山 2017

2017-06-04 | エッセイ

 

 

 

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