バブルの時代を部外者ながら経験した者の思うこと
(結局、経済を語る人の説明を聴いていても、いつも結果的にしか理解できないのです)
バブル経済をwikipediaで引いてみると以下のように書かれている(抜粋、全文はwikipedia参照)
バブル経済(バブルけいざい、bubble economy)とは、不動産や株式をはじめとした時価資産の資産価格が投機によって高騰し、資産価格高騰が誘引となってさらなる投機を引き寄せている状態の経済のこと。語源は18世紀イギリスでの南海泡沫事件から。
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バブルについて [編集]
バブル経済は、実体経済の経済成長以上のペースで資産価格が上昇している状態であり、持続不可能な投機によって生みだされた経済状態である。
土地や住宅、株式など、定価が定まっていない時価資産は、取引のたびに刻々と約定価格を変化させる。時価会計においては、時価資産の資産価値は直近の約定価格に時価資産総量をかけ合わせたものであり、市場における取引価格の変化が会計上、社会全体の時価資産総額を大きく変動させる。
ある資産に対する消費需要が増加し、供給が逼迫する局面においては、資産の買い手数が売り手数を上回り、資産価格が上昇する。資産価格が・・・・・
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なぜか本文10000文字以内というのにひっかかるので、3篇に分けて掲載します。