近所の汚水処理場の屋上運動場
広大な面積の屋上部分に土を入れて、運動場にしている。
子供たちがよくサッカーなどをやっている。
空はすっかり秋の空となった。
電柱の埋設化という方向があってもう昔から言われているし一般の人々も知るところとなったので賛同は得やすくなっている。少しずつではあるが進んでいる。先日住んでいる地域の近くで雷雲が発生し落雷があり停電した。夜だった。窓の外を見ると辺り一帯がいつもと違って真っ暗だったので地域全体が停電したことが分かった。無電柱化をすれば落雷による影響を避けることができるだろう。数日前、埼玉で日本では珍しいほどの大きさの竜巻が発生し、そこにいた人々が被害を受けると言う事故が起きた。映像を見ると電柱がなぎ倒されていた。埋設化すれば風などの何らかの理由によるなぎ倒しの影響を避けることもできるだろう。東北震災の被災地では洪水で電柱が持って行かれ停電が起きた。停電が起きたといっても街自体が流されて無くなっていたのだが、それでも電気があると無いのとではその後がだいぶ違っただろう。海の近くの街などは特に万が一街が水で覆われても停電から免れるような、つまり浸水の時も停電状態にならないような無電柱化にしないと意味がない。そのようにできればその街のとって一つの大きな安心材料になるだろう。
もちろん、景観のとっても良い影響はあることは言うまでもない。
(注:数ヶ月前に書いた原稿なので、時間的なズレがあります)