その後、千波湖のアオコのことが気になって少しばかり調べていた。
僕が千波湖畔を歩いたのは、丁度この夏、千波湖への2回の通水が行われて少し時間が経った頃だったようだ。水戸が那珂川の下流域に位置することから増水時のことや、氾濫時やその後の水の引きの問題などが想像された。調べるとそういった水害はあるようだ。治水とそして灌漑と・・・。それに加え、アオコ・・・。
そんなことがあるとはつゆ知らず、千波湖の水面を近くに眺めながら歩いた。
僕が千波湖畔を歩いたのは、丁度この夏、千波湖への2回の通水が行われて少し時間が経った頃だったようだ。水戸が那珂川の下流域に位置することから増水時のことや、氾濫時やその後の水の引きの問題などが想像された。調べるとそういった水害はあるようだ。治水とそして灌漑と・・・。それに加え、アオコ・・・。
そんなことがあるとはつゆ知らず、千波湖の水面を近くに眺めながら歩いた。
湖畔の遊歩道はとても気持ちの良いものだったのだが、その時、水位の変動はないのだろうかという考えが頭の隅に浮かんだのを覚えている。
ともあれ、記事などを読むと、今夏の通水はアオコに対しては一定の効果は見られた様子だ。
ともあれ、記事などを読むと、今夏の通水はアオコに対しては一定の効果は見られた様子だ。
川の増水時などにはこまめな対応が必要なのかなとも思ったりして、大して考えてもいないのだが、頭が痛くなりそうだった。しばらくは継続的にやってみるしかないのかもしれない。
看板に書かれてあったビオトープも水質改善や環境面、あるいは動植物体系のところなどで効果はあるようだ。ただ、時間が少しかかるもののようだ。
また、少し前に思い付きでblogに書いたように、部分的に撹拌、気化熱利用の散水なども良いかもしれないとも思った。頭に古くからあった塩田のことが浮かび、流下式塩田など調べた。枝条架というものを立てれば、もちろんこれも今回調べていて知ったのだが、良いかもしれないが、観光の地としての発展も考えると景観的にどうかなと考えたりしていた。
看板に書かれてあったビオトープも水質改善や環境面、あるいは動植物体系のところなどで効果はあるようだ。ただ、時間が少しかかるもののようだ。
また、少し前に思い付きでblogに書いたように、部分的に撹拌、気化熱利用の散水なども良いかもしれないとも思った。頭に古くからあった塩田のことが浮かび、流下式塩田など調べた。枝条架というものを立てれば、もちろんこれも今回調べていて知ったのだが、良いかもしれないが、観光の地としての発展も考えると景観的にどうかなと考えたりしていた。
一泊した夜、駅近くを歩いた時の桜川の静けさを覚えている。そこが桜の名所であるとは知らなかった。広く知られた偕楽園の梅はかつて訪れて楽しんだことがあるのだが、加えて桜の並木もあるとは・・・。それも古くから・・・。
歩いている時はスマホの地図を見ながらやっと目の前の川が桜川と言うんだ、と思っていた。
梅もいいけれど桜を見るのも好きだし、旅の後で調べていて機会あらばその季節にでもまた訪れてみたいと思う。