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カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

9月のプロ野球・17Sep2011

2011-09-18 | スポーツ

http://blog.goo.ne.jp/aki7tan/e/fb8d0443a8bef0eb8deeb7cc1805bcee

上記、3sep2011のblogに続き・・・、プロ野球セリーグは、その後2位以下の混戦状態の中で、中日が少し抜き出た感じになってしまった。ジャイアンツを応援している身としては気が抜けてしまった気分なのだが、それにも増して、ヤクルトが一時期の失速ムードから脱却してしまったようだ。2位以下の団子状態での混戦の中で、よく言うところの星の潰し合いとなってしまったのだと思う。ジャイアンツがヤクルトに追い付き追い越すことを願っていたが残り試合のことを考えると無理そうだ。団子から中日が少し浮き出た感じがあるが、それでもヤクルトに追い付くのは難しい。

セパ交流戦の結果は昨年はパリーグの圧勝でパリーグの強さが証明された形だったが、今年は少し様子が違ってきた。全体で見るとやはりパリーグが強いということのようだが、セリーグが昨年の結果に対し少し気合が入ったのか、少し競り上がってきた。セパ交流戦はやってみて良かったのではないかと思う。結果云々の前にほとんど戦うことが観られないセ・パ戦をかなり継続して見られるのは楽しいことだからだ。こんな簡単なことがなぜ今まで何十年もできなかったのか、不思議なくらいだ。

もう一つゲームをに見に行って感じることがある。観客席などにいてファウルボールを見事キャッチすると、しばらくして掛かりの人が「あッ、返してください」といった風情で取りに来ることである。少なくとも僕が知っているときはそうだった。見事にキャッチしたのにむしり取りに来るのである。これはもうあげてしまってほしい。ファウルボール、選手の投げ込むボール、全部これファンに提供すべし。そう思っていたら先日東京ドームへ行き、見ていると特に取りに来てはいないようだった。キャッチのファンは嬉しそうだった。それと付け足しになるがホームランボールとファウルボールとの差が付かない分は、これは何とかならないだろうか。例えばホームランを打ったその選手に希望者は直筆のサインを入れてもらえるとか。試合途中だと難しいだろうけれど、できれば目の前でサインを入れてもらえると嬉しいだろう。係りの人の指示に従ってベンチ裏までそのボールを持って行けるとよいかもしれない。試合が終わってからだと選手は疲れているし次の試合に向けての準備があるしで迷惑をかけることになるかも知れない。とにかく、ホームランボールについては打った人のサインが入れてもらえると嬉しいと思うけど・・・。

その後の試合で、澤村投手は多くの人の予想通り好投している。気合の入った投球を見るのはいつも気持ちが良い。




         
                                                                       


ここ数日のプロ野球・3Sep2011

2011-09-03 | スポーツ

 プロ野球のセリーグは大変なことになっている。ヤクルトは後から追い挙げてくる団子状態になった4チームの波に飲み込まれそうだ。ヤクルトはこれまでかなりの差を開けてリードしてきたけれど、長いペナントレースの間には必ずや失速するだろうと思っていたらそうなりつつある。3ゲームになり少し落ち着いたかに見えるがそうはいかない。データだけで素人判断をすると、ヤクルトは投手陣はそれほど好いわけではない。打線でつないで勝ってきたようだ。ヤクルトを注視してきたわけではなく、データだけから読み取るとそうなるのだが、そんなことにはお構いなく、ジャイアンツには追い抜いてほしい。澤村投手は昨日は惜しくも勝利を逃したようだが(実は世界陸上とサッカーの方を見るのに忙しかった)気にせず次も思い切って投げてほしい。勝てるに決まっているのだ。


第2回 横浜国際女子マラソン大会・2月20日2011・山下公園ゴール前

2011-04-07 | スポーツ



2月20日2011、横浜で女子マラソンが開かれた。
その時の細切れになって載せていた動画を一つにまとめてみた。
場所はゴール地点の山下公園。


曲は lady gaga.[born this way]
(実は以前、youtubeに載せたのだけれど、
動画に直接、曲を付けていて、
著作権の問題に触れたらしく、
カットされてしまっていた。
ちょうどシングル盤の世界的売り出し時期で
タイミング的なものもあったのかもしれない。
今回埋め込みで対処すべく、大小二つの
画面を埋め込むことにした。
この曲を聴きながら見ると、
実際とはかなり違い、迫力とノリが出る。
曲の方がかなり長いけれど、
そこは、ご愛嬌で・・・
ワンツークリックでご覧あれ!)








W杯やオリンピックなどについて

2010-12-05 | スポーツ
このところ、色々な世界的催しを外から呼んでこようという動きが特に政界やサービス産業界で活発なようだ。そんな中で、先頃、W杯の開催国が決まった。決まったのは2018年と2022年の開催で、それぞれロシア、カタールということである。どちらも初めての開催ということだそうだ。決まり方のプロセスには色々と疑問や憶測を差し挟む人たちもいるらしく、良くないことは表に出されかつ是正されるべきだとは思うが、なかなか見えにくく捉えどころのないこともありそうなのはいつものごとくだ。しかし、私のような一般のサッカーファンからするとそこまでは知り得ないし、そんなことよりもどこが開催国に決まるかという結果の方にまだしも興味があった。その点、どちらも初めての開催だし地域としても、片や今としては遠くなった昔の東側と言われていた時の大国、片や、第3世界と言われる、ついこの間までわが国ではほとんど認識の薄かった場所。石油という強力なものが偶然にも自然の恩恵から産出するものの、マスコミなどの報道は未だに極端に少ない第3世界の一小国。この2国に決まったのは良いことだと思う。初めてゆえの障害はあるかも?しれないが、とても新鮮だ。招致などとなると、オリンピックにしろWカップにしろ私たちの国は政治家と、後は、おそらくは利権を独り占めしたい大手広告宣伝興行会社が招致合戦に躍起になるのだろうが、こちらの様な一スポーツファン、サッカーファンにすれば、先の、たとえば石原慎太郎の様な一政治家や広告会社が色めき立ってくれても嬉しくもなんともない。若者や子供たちに夢をと言うのもどこか彼らが言うと偽善的ですらある。今やいろいろな新しい国が招致に名乗りを挙げるようになり、日本などが開催国に選ばれる確率は低くなっているのにまだ東京開催を夢の実現であるかのように叫ぶのは自分の狭い視野の政治活動の一環でしかないのではないか。諸外国は早くから旅客機などが安く気軽に利用できることもあって、言ってみれば人々は長距離バスの感覚で各国間を行き来してきたようで、ぜひともこれらの感覚に倣って、もうそうなりつつあるかもしれないが、これからは国の代表選手たちももっと海外へどんどん出て試合をすると良いと思うし、否応なくそうなっていくだろう。遠征先で勝利するためのノウハウなども早くから蓄積していくにこしたことはなく、とても良いことだと思う。文化交流にも力を入れることができるだろう。遠征先は完全なアウェイなのだが、何もアウェイ、ホームにこだわることも無い。これまでW杯などで勝利してきた国などは全試合アウェイで勝ち抜いているチームが多いわけだし、考えてみれば、招致国一国を除くほぼ全部の他の参加国は皆、アウェイで戦っているのだ。もっと気軽に海外で試合をするようになっていくとその国のことも知れて楽しい、と思う。


                                           


今日の1曲。音楽に詳しい私の友人もこの演奏に関してナベサダの調子がとても良さそう、と評していた。私もそう思う。

http://www.youtube.com/watch?v=wfCzEU3gzsw


                                           


ペナントレースのことなど 2oct2010

2010-10-02 | スポーツ
数日前にジャイアンツが負けて優勝が無くなり、昨日、今度はタイガースが負けて優勝が無くなり、結果、1試合を残して他のチームが試合を消化するのを待つ形となっていた中日ドラゴンズが優勝を決めた。長いペナントレースの最後のところで少しばかりもつれた。ジャイアンツを応援していた私としては残念至極なのだが、優勝インタビューでTVに出演していた谷繁や山本昌の晴れやかな顔を見ると、そんなところかなと思った。
 ジャイアンツは今年はデータだけを見ても防御率が悪い。投手が振るわなかったというところだろう。もう少し投手陣が踏ん張っていれば確実に優勝戦線に絡んでいたと思う。話はそれるが、ドラゴンズの岩瀬があれだけ多くのセーブを挙げているのはほんとにいつも不思議に思う。打てると思うのだ。他チームの打者が何か暗示にかかっているのではないか。
 ジャイアンツの投手についてなのだが、擁護するわけではないが内海に関して、中継の時に解説者が必要以上にくさすものだから何かとても悪い状態であったような印象である。しかし、その印象に反して、ジャイアンツの投手の中では勝利数は挙げている方である。他が振るわなかったということだろう。また、肝心のところで打たれたりして得点されるという印象が強く残っているのは、試合前の期待をTVなどが強く持たせ過ぎたからだろうか。。すーっと勝ちに持っていけなかった感じが残っているのだ。これはエース級を要求される投手としては心もとないところである。やはり相手もプロだから、彼独特の外角へ沈んでゆくシンカー?の様なボールを研究されて、見逃されるか狙い撃ちされるかの対策を練られたのだろう。何年も対戦すればそうなる。その意味では相手にとっては、困る、一流のピッチャーだと言えると思う。しかし、今年は見ていて「もう少しスーッと勝てんかな」とじれったく思わされることが多かった。それで・・・球種を増やせばよいと思うのだ。一つだけで十分だ。もう一球、無回転系の変化球、例えば、高速のフォークなどがあれば、かなり効いてくると思う。そうすればシンカーも生きてくる。いつもなぜ投げないのだろうと不思議に思っているのである。それがあれば、たぶん決めるべきところでかなり内海にとって楽に決められるようになるだろう。まだこれからが楽しみだと思って中継を見ている。
 東野のタイプの投手は私の好みとするところで、何も言うことがない。
 ところで私はプロ野球のOBではもちろんありません。


                                                                                   

野球・野村元監督の事など・・・ 24Aug2010

2010-08-24 | スポーツ

 私の、ある知り合いの方が共同でblogを掲載しています。http://blog.aoki-juku.net/がそのアドレスです。今は別のコメントに変わっていますが、以前、野村克也元監督が求めたものが、「変化」である、とそのblogに書かれてありました。意外でした。しかしすぐに納得するところもありました。そこには詳しいことは書かれてなく彼がどういったシチュエーションでそうであったかは不明なので、ここからは、正確なところはさておいて、想像の上での「お話」です。彼の、大リーグに挑戦する日本人選手や日本球界に対する初期の頃の同情してしまうくらい保守的なもの言いからは、想像できない言葉でした。だから「求めたもの」となっているのでしょうか。彼の大リーグに対する少年の様な畏敬の念は、聞いていて微笑ましくもあり、反面、正直少し疎ましいものでもありました。なぜなら、彼の意見はただの意見ではなくて日本球界の重鎮の意見と受け取られるもので、影響力が強いからです。それらをよそに野茂、今ではイチローなど、次々と出て行って活躍しているのは、一野球ファンとしては嬉しい限りです。最近はその野村元監督も冗談半分の様子ではあるもののマスコミの気軽なインタビューに対して、大リーグでの監督に色気を示しているようで、その変わり様、野球界を取り巻く時代の空気の変わり様に敏感に反応してしまうその態度に、笑ってしまいます。それでいいと思うのですが。

 野村元監督は自分で、自分は慎重であれこれとよく考えてしまい、長嶋などと比べて地味で目立たなく、保守的であるというような事を言います。(ちなみに私はかつて長嶋の大ファンでした。)しかし、彼が日本のプロ野球でやったことには数々の新しい事がありました。ID野球もその一つです。それまで気合いだの根性だの一辺倒であったものを、データその他の客観的事実を重視したのでした。これはとりもなおさず、とかく雰囲気などで作戦を判断しがちな旧来の日本の野球に疑問を投げかけるものでした。合理的精神、というところでしょう。もちろん情などの良いところさえも排除して、ということでは無いことは、誤解のないようにここで付け加えておきます。ピッチャーの配球に解説者として初めて言及したのも野村元監督だったと聞きました。そうだったかな・・・。そこは私の記憶ではあまりピンときません。ずっと横目で野球を見続けてきた者としては、配球の面白さを初めて一球一球詳しく解説した人として江川卓を挙げたいと思います。野村はキャッチャーであった者の目から見た配球のもう少し大きな全体のところを初めて述べたと言えるかもしれません。いずれにしろ、それまでの解説者といったら熱気はあるものの、野球にめっぽう詳しい気合の入った一ファンといった感じの抜けきれない元選手が大半でした。それもいいのですが、客観性や合理性の感じられる冷静な解説がそれまでほとんど無かった、というところがTVなどで観戦するものとしては少々、物足りなかった訳です。それでも、そういった点で日本のプロ野球界は練習方法などにも比較的早くから、欧米の合理的な考え方を取り入れて来た方だと思います。野球でさえそうなのですから他のスポーツはもっと遅れていたと言えます。
 野村元監督が日本プロ野球界に吹き込んだ精神は大きなものだったと思います。日本プロ野球界に対しては変化を求めて頑張り続けたと言えるかもしれません。その彼がこと、大リーグの話になると、急に憧れを持つ野球少年のようになってしまうところが何ともいえず可笑しいわけです。野茂やイチローの様な日本人選手がバンバン活躍すると、強大で歯の立たない、崩れる事のない牙城だと思っていた大リーグに対する自分の夢が壊れる、と子供のような事を言っているようです。そんなはずはない、そんなに簡単に日本人選手が活躍できるほど甘くはないはずだ、との思いが強かっただけに、もう目をこすりつつビックリ、というところだったのではと思います。最近はやっとそれにも慣れて来たのか、先程のインタビューの話などになるわけで、それで笑ってしまうのです。
 とにもかくにも日本のプロ野球界は、ここ20年くらいで大きく変わりました。野村元監督が求めた変化とは完全には一致はしないかもしれませんし、あるいは異なるものかもしれませんが、球界全体を変えてしまうような変化は十分にあった訳です。

                                                              




この頃の話題・野球のことなど・・・4Aug2010

2010-08-04 | スポーツ

       

        
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野球のペナントレースで、セ・リーグはジャイアンツが1位から転落し現在、2位と1位の間をフラフラしている。長い間、横目で野球を見続けていると(まともに見ると、時間と労力が大変なのだ)、ああ、今、ジャイアンツはそういう時期なのだなと思う。どのチームにとってもそうだと思うのだが(いつも最後尾の横浜についてはよく分からない)長いペナントレースの間に落ち込むことは1度や2度はあるものなのだ。それが大きく落ち込むか小さくて済むか、ということである。投打のバランスが悪くなるのが原因といった言われ方をする。大体、このところのジャイアンツは投打の「投」の方が崩れることが多いと私は見ている。何らかの理由でピッチャーのローテイションをいじらなければならなくなった時に起きる事が多い。たぶんその時期なのだろうと思っている。阪神は逆に今の時期、投打がかみ合って勢いづいているように見える。次はマイナスに転じるしかなく、そのうち落っこちて行くだろうから、ジャイアンツとしてはここは踏ん張りどころである。ジャイアンツが落っこちて行くのだと困るのだがそういったことは考えないことにしている。何とか5分5分くらいで進んで行っていれば、また、投打がかみ合ってくるだろうと思う。昨日は阿部君もホームランを上手く打って調子良さそうだ。頑張ってほしいな、と思う。

セ・パ交流戦のトータルの結果が出ている。いつも思うことなのだが、こういうデータを作る人にはほんとにご苦労さんと言いたい。分かってはいてもなかなか手間なことなのだと思う。IT化やPCの発達で、やり易くはなっただろうけれど、それでも事細かにデータを入れて行かなければ、結果は得られないだろうと思うのだ。それで、それを見るとどうなっているかというと、セリーグの6球団全部がジャイアンツを先頭に勝率でパ・リーグの後塵を拝しているのだ。1位はオリックスだった。
 しかし、こうして厳然とデータとして付きつけられると改めて今はパ・リーグが優勢なのかなと思う。セ・リーグには頑張ってもらいたい。セ・パ交流戦はやってみて絶対に良かったと思う。たとえ望まない結果が出ても勝敗を競うゲームをやっているのだからそれでいいのだ。仮に社会人チームの1位と試合してみていつも負けるプロ球団があれば、入れ替えてもいいと思う。構わず試合えばいいのである。ジャンルは大きく異なるが、負けたらどうするなどということを言わず、そういったメンツなどにもこだわらず試合をする空手の極真会のスピリットに私は敬意をはらうのである。いろいろなところと自由に試合を楽しめばよいと思う。


                                          


サッカーのことなど

2010-07-12 | スポーツ
サッカーのWcup決勝は、今夜遅くにあるのかと思っていた。TV欄を見ていてどうもおかしいなと思っていたのだが、今日の朝早く行われていたのだった。先程ラジオを聴いていて、結果はスペインの勝ちと言っていたのでやっと気付いた次第。オランダはとにかく今大会よく頑張ったと思う。しかし、日本代表が敗れてから急に興味が無くなった感じだ。gooのページやOCN、スポーツ新聞関係は、結果などが見出しに書かれているが、yahooなどは何も書かれていない。これだけ大きなことなのにこんなものか、といった印象だ。日本のサッカー熱は90年代にJリーグを無理やり資本主導で立ち上げた感が強いだけにファン層のすそ野が薄く狭いのだろうと思う。それまでの閑散とした、そして好カードが開催されているにもかかわらず盛り上がらなかったスタンドの惨状を知っている者としては、ヨーロッパ、南米のサッカーを取り巻いている熱い実情に較べるとまだまだなのだろうな、と思う。私自身は日本がベスト16まで進み、ほんとによくやったな、と思ったところで急速に冷めていった感じだ。TVも我慢強くないのでダイジェスト版を見て事足れりとしていた。90分もライブにくっついて観ているのは疲れる。しかし、そうか、スペインが優勝か。でもスペインも良かったなと思う。いつも実力は認められていながら優勝に縁が遠かったから。
 日本代表については、岡田監督はWcup前の非難と冷たい視線の中でよく冷静に指揮を執ったと思う。その結果のベスト16は大したものだ。セットプレイからの得点ができたことは運も手伝ったと思う。意図したクロスやパスプレイからの得点がもっと多ければ実力も本物と言えるようになっていくということだろう。余地があるのだから楽しみ、とも言える。ただ、岡田監督あたりの人が監督をやるのは、もうちょっと顔を見飽きたな、という感じだ。だから岡田監督は、監督をやることはもう無いと思う、と言っていたが、いい線だと感じる。いつも同じ顔ぶれが上におさまっていると、その集団にフレッシュさが無くなっていく。監督は現場の最前線であるだけに特にそうだ。それゆえにその集団が弱体化していくことはよくあることだ。ぐっと若返ったところで、そう遠くない未来に三浦カズや、中田とかが監督をやる姿を、私としては見てみたい気がする。若年ゆえカバーできないところを、年季の入った人がサポートしていくようにするとよいと思う。