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受験

2010-10-05 13:46:30 | Weblog
一昨日は、「公害防止管理者 水質関係第一種」の試験で高田馬場駅下車、早大理工学部へ。

一種の場合、全五科目に合格しないと免許を貰えません。

全体で○割正解すれば合格、という試験なら、苦手な問題を捨てて得意な問題で点数を稼げますが。

この資格は各科目別に試験を受け、合格点を取る必要があり。

但し、合格した科目については、初年度を含めて三年間免除されます。


今年で二回目、三科目を受験。

水質概論、
汚水処理特論、
水質有害物質特論。



結果、まず最も苦手意識のある「有害」に合格。これは半ば諦めていただけに嬉しい。
恐らく「有害」のせいで来年も受験する羽目になるだろうと思っていたくらいでしたから。


「水概」は問題数が少ない為、出題傾向に依っては悲惨な目に合う厄介な科目ですが、難なくクリア。


「汚水処理」。これは問題数が多いので、逆に言えば間違いが多くてもいい科目でもあるし、内容的にも今回は一番安心していた科目でした。


…が、これが唯一の不合格となってしまいました…!


しかも、あと一問での不合格www



悔しさも倍増ですわ。


いや~難しい資格ですね、少なくとも俺には。

同じ系統なら、環境計量士の方が難易度は数段上である事は疑いのない事実ではありますが。

「公害水1」くらいで何を、と言われれば、返す言葉もありませんが。


難しいですね~


一つでも免除科目を増やして、有効期間内の三回目までに取れれば…
と思うからこその受験な訳ですが。



…ま、来年も頑張りますよ。

悔しさの中に、来年もまた宿題が出来た事に対する嬉しさもあったりする。

一科目だけだから、他の資格にも挑戦する余裕もあるかも知れませんね。


今年も終わったなぁ~と、ホッとした部分も大きいです。


さてこれで残った最後のイベントは、来月の函館旅行です!


合格して気持ち良く行ければそれが最高でしたが、終わった事はもぅ良いサ~♪



函館の計画を煮詰めてゆく事で、年の瀬の押し迫り感もここから一気に加速してゆくのですよ。




温泉にでも浸かりながら、「今年も良い一年だったなぁ~」としみじみと思い返したい。

その為には、やはり真面目にやる所はやって、遊ぶ所は思いっきり遊ぶ。

アメとムチは自分で用意すべきもの。


俺、以前からよく人から言われる事があるんですね、
「夏の暑い時期とか、真冬の雪祭りの時期なら分かるけど、なんでわざわざ11月とか半端な時に北海道に行くの!?」って。

「いやぁ~本当だねぇ~」って答えを濁して、頭を掻いて笑ってごまかしてますけどね。



自分の一年間の中には色んな流れがあって繋がってて、結果的に11、12月が多くなってるだけで、別に他意があって真夏と真冬を避けている訳でもないんですけど。

あ、なるほど。端からはそこが気になるんだ?
って思ったり。





まあともかく、俺は既に年末モードに突入ですよ。

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