職場では、新年度の人事異動の影響でゴタゴタが続いている。
つまらないケアレスミスで、顧客からクレームを受けている。
今週は、久し振りに若い新人も入社する。
新人の素朴な質問を受け、改めて資料を調べ直したりとか
そんな視点もあったのか、などという感じで、良い刺激になる事もある。
知らない内に惰性で仕事をしていた、と気付かされたりとか。
結局、新人でもベテランでも
知ったかぶりやハッタリばかりの人は、何も学ぶことは出来ない。
それで急場を凌いで、要領良く立ち振る舞うのは容易いが
長い目で見たら、信用も知識も得られないで終わってしまうのだ。
先輩風を吹かせて、陰湿なイジメに走り、優越感を得るベテランもいる。
本人の為に厳しくしてやってるんだ、と正当化した上で。
(そういう人に限って、ハッタリだけが得意で仕事が出来なかったりするw)
「何かを知る、という事は、何を知らないのかをハッキリさせる事だ」
と、作家の村上龍が言っていた。
うん、至言ですな
つまらないケアレスミスで、顧客からクレームを受けている。
今週は、久し振りに若い新人も入社する。
新人の素朴な質問を受け、改めて資料を調べ直したりとか
そんな視点もあったのか、などという感じで、良い刺激になる事もある。
知らない内に惰性で仕事をしていた、と気付かされたりとか。
結局、新人でもベテランでも
知ったかぶりやハッタリばかりの人は、何も学ぶことは出来ない。
それで急場を凌いで、要領良く立ち振る舞うのは容易いが
長い目で見たら、信用も知識も得られないで終わってしまうのだ。
先輩風を吹かせて、陰湿なイジメに走り、優越感を得るベテランもいる。
本人の為に厳しくしてやってるんだ、と正当化した上で。
(そういう人に限って、ハッタリだけが得意で仕事が出来なかったりするw)
「何かを知る、という事は、何を知らないのかをハッキリさせる事だ」
と、作家の村上龍が言っていた。
うん、至言ですな