河西智美聖誕祭公演 (11/19)

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せっかくのイチ推しの聖誕祭だというのに、SDN絡みの嫌な話とか、SKE(KII)絡みの嫌な話とかが入って来て、げんなり。

早めに秋葉原駅に着くと、駅ビルのアトレがオープンしていた。
ざっと見て来たが、昔の「アキハバラデパート」の方が、使える店があったな。
たぶんもう、中に入る事は無いだろう。
あ～唯一「マザ牧」の店ぐらいかな。

抽選は微妙。センター何とか見える…かなという位置。
陰アナは、小森。
前座曲『ロマンスかくれんぼ』は、島崎遥香。

9.10期生が合わせて4名出場。
冒頭4曲で、下手側に亜美菜・平嶋・奥と並ぶと迫力がある。
香菜＆茉里奈の「Ｗ小林」も。

＜ユニット構成＞
『初恋よ こんにちは』(佐藤すみれ・渡辺麻友・奥真奈美）
『嵐の夜には』(鈴木まりや・小森美果・小林茉里奈・佐藤夏希）
『キャンディー』(佐藤すみれ・河西智美・佐藤亜美菜）
『ロッカールームボーイ』(小林香菜・石田晴香・小森美果・佐藤夏希・平嶋夏海）
『夜風の仕業』(柏木由紀）

アンコールは「かっさっい！」「とも～みちゃん！」
アンコール3曲後に『Beginner』チームBバージョン。
高みなポジションは奥ちゃん。

手繋ぎお辞儀のタイミングで、聖誕祭イベント発動。

「19歳の抱負」
抱負、そうだなぁ…。私はAKBに入ってから、ファンの人とか、色々周りの人に「将来何になりたいの？」って言われた時に、ずっと、はぐらかしたわけじゃないのですけど、「ん～まだ決まってないんですよ」って。「何をやっても楽しくって、何でもやりたいと思うから、1つに決まらなくて…。」ってずっと言ってて。

でも今年1年AKBをやっていて気付いたのは、「やっぱり歌が好きかな…」って思ったんですよね。公演も大好きだし、ステージも大好きだし。だからこうやって、歌って踊ってる仕事、ってのをずっとやってたいな、って思って。

ちっちゃい頃から…、芸能活動にあこがれる前から歌が好きだったなぁ～って思って。
だから私は、将来歌手になりたいな、と思ったので。それに向かって19歳は、成長していける1年になったらいいなと思っています。

「ファンの皆様に」
ずっと昔から応援してくれてるかた、新しく応援始めたかた、いろんな方がいると思うのですけど、「新チームBと、昔のチームKどっちが好き？」って訊かれることが、すごい多いんですね。
私はもちろん前のKもすごい大好きです。ほんとに大好き…。(ちょっと涙ぐむ)でも、、。
ほんとはすごい、、シャッフルの時、不安で。「こんなにKが好きな気持ちのままBになって大丈夫かな？」って思うぐらい不安に思ってたところもあったのですけど。
レッスンをみんなでやって、毎日公演について色々話し合ったりとか、ステージに上がって、反省点を見つけてみんなで話したりしていくうちに、Bのことも大好きになりました。

「新チームBのとも」っていうのは、新しい私を見つけれた部分もあると思うんです。
Kの時に「甘えた」だった私が、チームBになって 少しは引っ張っていける自分になったんじゃないかなって思うし。
昔のKの私も、そして今Bが大好きな私も、どっちも応援してもらえたらいいなと思うし。
これからも、もっともっとBのことを好きになると思うし、もっともっと公演も頑張るし。
1コ1コのお仕事を頑張って行こうと思ってるので。絶対に、私のこと好きになって、後悔はさせないと思います。だから、私にずっと、ついて来て下さい。ありがとうございます。

欠場メンバー：北原里英・近野莉菜・増田有華・宮崎美穂
9期研究生：中村麻里子
10期研究生：市川美織・小林茉里奈・仲俣汐里

＜おまけ＞
ごくごくオーソドックスな、聖誕祭公演だったと思う。
手紙の演出は、今回に限らず要らないと思う。手紙の書き手・読み手が主役なのではなくて、観客は聖誕祭の子を見に来ているわけで。長い手紙は興醒めな感じがした。
あと、非常口観戦のマネージャー氏に「二十歳になったら飲みに行こう」云々もなぁ…。公演中にマネージャーと話してどうするの。内輪話は公演後にやって欲しいと思う。観客置いて行かれた感。
7-11のキャラクターをやっているからなのもわかるが、7-11アピールが過ぎる。
なんか、劇場公演を「TV番組か何かの公開収録」のようなノリでやっている気がした。オンデマ意識し過ぎで、ここでも観客置いて行かれた感。

観客の私語も目に(耳に)ついた。『夜風の仕業』で、ず～っとしゃべっているのには閉口。
私の知り合いも注意したようだが、スタッフが全然客を見ていない事が良く分かる。
公演中に、棒立ちしているだけなら、人形と変わりないではないか。

何はともあれ、河西智美ちゃん(カワニシじゃなくて「かさい」)、19歳のお誕生日、おめでとう☆(本当は16日)


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