赤ひげ110番

東洋漢方を主とした健康情報を提供していきます。

置き所・・・・・・・飲料水、水槽・・・・・・・・・そして心

2012年07月24日 17時24分50秒 | Weblog

部屋の片隅。

飲料水1週間分。

週末に取り替える。

大きな水槽に熱帯漁。

カルキ抜きの水に入れ替え。

午後。

遠野の親子、来院。

老齢だが元気。

顔が合うと「ニコッ」。

いつも大きな荷物を背負う。

夫の母上の介護。

自身の抗がん剤の痛み。

店の経営。

311に流された肉親

でも、明るい。

この人の「心の置き所」。

合うと「ニコッ」と笑う。

 

水槽の流木。

ドイツイエローの3ペア。

ウィロモス。

プレゼント。 

水の入ったペットボトルに入れて。

「ニコッ」。

また来るね!と帰っていった。

 

 


友人コンサルの7回忌を東和町で・・・・・・18年前、東和温泉を創った男たち

2012年07月24日 15時05分49秒 | Weblog

18年前、東京から東和の町に二人の地域活性化のコンサルタントがやってきた。

今は亡き 「xxxx氏」と、もう一人は院長です。院長は通産省の派遣コンサルとして、

東和町役場(合併前)の小原秀雄町長に乞われてやってきました。が、当時は治療院開設の話は無く、

町の活性化で、院長は「学園都市構想」を提案。治療院開設の話は東和温泉開業がまじかな17年前のころです。

学園都市構想は、東和町役場が国の減反政策に反対したために頓挫したが、内容の一部はもう時効だと思うので

披露すると、「国立上海医科大学日本分校と付属の東和東洋医療専門学校」の設立で、調査費も計上されていた。 

昔の話です。

 

相棒だったコンサルが亡くなり、2年前には小原元町長も亡くなりました。

でも東和温泉は不滅です。日高見地方の「龍脈」が流れる霊湯なのです。

「日高見の霊湯」のコンセプトは脈々とながれ、地域の健康増進に寄与しております。

東和温泉にお寄りの際には、是非、リフレッシュルームである治療院にお立ち寄り下さい。