18年前、東京から東和の町に二人の地域活性化のコンサルタントがやってきた。
今は亡き 「xxxx氏」と、もう一人は院長です。院長は通産省の派遣コンサルとして、
東和町役場(合併前)の小原秀雄町長に乞われてやってきました。が、当時は治療院開設の話は無く、
町の活性化で、院長は「学園都市構想」を提案。治療院開設の話は東和温泉開業がまじかな17年前のころです。
学園都市構想は、東和町役場が国の減反政策に反対したために頓挫したが、内容の一部はもう時効だと思うので
披露すると、「国立上海医科大学日本分校と付属の東和東洋医療専門学校」の設立で、調査費も計上されていた。
昔の話です。
相棒だったコンサルが亡くなり、2年前には小原元町長も亡くなりました。
でも東和温泉は不滅です。日高見地方の「龍脈」が流れる霊湯なのです。
「日高見の霊湯」のコンセプトは脈々とながれ、地域の健康増進に寄与しております。
東和温泉にお寄りの際には、是非、リフレッシュルームである治療院にお立ち寄り下さい。