二代目の格言97

2019-07-03 07:17:10 | 二代目の格言

(1979年より3年間 当社の2代目(父)が”寝装リビングタイムス”という業界紙に
掲載していた「ど根性シリーズ」というコラムを不肖の三代目が読み解いてゆきます)

コンサルタントの先生を揶揄しているのか?
それとも頼りにしているのか?

さて ”サルタン”のような人とは何であろう?

 

ディズニー映画ファンなら
サルタン:「アグラバー王国の国王でジャスミンの父親」
となるのか?

 

どうも語源は
イスラム世界における”君主の称号”のひとつのようなもので
”国王”や”皇帝”などと訳されるようだ

さて、この皇帝
コンサルタント料はもちろん頂くのですが(ギャラはギャラ)
教えに出向く会場までの交通費等も実費でいただく(実費は実費)
(物の売り買いだけの世界にいると どうもこの辺りの感覚に馴染めない所はある)

それでも それが仕事だけに熱心に根気よく指導してくれます!
っと最後は褒め称えてもいる

 

ここが今日のポイントのようである
自分の感覚や流儀とは違っていても
認めるものは認め、受け入れる

この割り切りというか度量

是非手に入れたいのもである

 

さて、この絵にあるコンサルタント人
どこかでお見受けしたような気がする
たぶん、この文章を掲載していた業界紙の社主さんではなかろうか?
コンサルタントもしていたし.....

 

自らを揶揄されるような記事でも
「お客さんはお客さん」っと
割り切って掲載してくれたのであろうか?