二代目の格言98

2019-07-24 07:39:01 | 二代目の格言

私の父(当社の二代目)が初代(祖父)から聞き及んだ
”商い”に関する語録集 今回で98個目

 

三尺下がって師の影を踏まず

本来、弟子は師に礼を尽くさねばならぬことを戒める言葉であるはずが
ここでは「悔しいからせめて影を土足で踏んでやる!」と書いています。

 

これで何を二代目は伝えたかったのか?

どうも、針金を頭にねじ込んで ギューっと言わせたい程
怒っているのは従業員で 前を歩くのは社長のような.....

当社の場合だと父と息子の関係かもしれない

 

一旦、師匠と決めたからには何を言われても”口答えするな!”

どうしても我慢出来なかったら、こっそり影でも踏みなさい!

っと解釈してみました。

 

どうでしょう?

 

私にはまだ出来ていません。 しょっちゅう言い返しているので