二代目の格言 ⑮

2017-11-01 07:39:02 | 二代目の格言

べんちゃら:口先だけで心無い言葉(お世辞・社交辞令)を言うこと
もともと京都の祇園言葉であったらしい


モノは言いよう、本当のことをストレートに言うより
相手が聞きやすいように・受け取りやすいように言った方が
スムーズに物事が運ぶ.....

そんな解釈で良いのだろうか?

そういえば以前古参の社員から
「社長、僕らに解らん様にうま~く誤魔化して使ってください」
っと言われた事があった。

やる気が出るような言葉・方法に替えて
伝えて貰えればそれが嘘やおべんちゃらと感じても
快く騙され、従ってゆきますよ!

っと言う事であろう。


言うほうの配慮
聞くほうの配慮

どちらも阿吽の呼吸で決まればどんな仕事も上手く行きそうだ