というわけで、先日、久々に家族で日帰り旅行してきました。
そこで、そのレビューをば。
今年は、伊勢と出雲で遷宮がある年ということもあり、当初、4日かけて両方を回る予定だったのですが、諸々の理由から、出雲行きを断念したという経緯があります。しかし、これも不思議なもので、実際にその予定日を迎えてみると、大型の台風が直撃し、飛行機は軒並み欠航。結果的に、断念して正解だっということで、不思議な巡り合わせを感じた次第です。
さて、その工程ですが、以下の様なものでした。
08:10 伊良湖岬よりフェリーにて伊勢志摩へ
09:10 伊勢志摩に到着
■ 松尾観音寺
↓
■ 伊勢神宮 外宮
↓
■ 伊勢神宮 内宮
昼食
『ちとせ』にて、伊勢うどんを食す
■ 月讀宮
↓
■ 猿田彦神社
↓
■ 朝熊山金剛証寺
16:30 鳥羽よりカーフェリーにて伊良湖岬へ
という行程でした。
実はこの行程には、意味があります。
最初と最後は、仏教系のお寺ですね。
その間は、神道系の神社です。
最初と最後のお寺にて旅の安全を祈願し、神社については、天津神から国津神の順で巡るというものです。
と言っても個人的には、猿田彦が国津神かというのは、かなり微妙だと思っていて、というのも彼(かの)神は、邇邇芸尊を高天原から葦原中国に導いた神であったので、本来的には、高天原と葦原中国の間に位置した神であって、天津神でも国津神でも無いんじゃないかと思うんですよね。
それはそれとして、神社を巡る順についても、神社の格に従ってこの順にしました。
遷宮中の伊勢神宮は、普段とは異なる様相を見せていて、とても興味深かったです。
また、月讀宮はその社の配置が興味深かったです。
個人的には、もう少し時間をかけて回りたかったという気もありますが、基本的には満足の行く旅行でした。
『ちとせ』については、別途、レビューする予定です。
そこで、そのレビューをば。
今年は、伊勢と出雲で遷宮がある年ということもあり、当初、4日かけて両方を回る予定だったのですが、諸々の理由から、出雲行きを断念したという経緯があります。しかし、これも不思議なもので、実際にその予定日を迎えてみると、大型の台風が直撃し、飛行機は軒並み欠航。結果的に、断念して正解だっということで、不思議な巡り合わせを感じた次第です。
さて、その工程ですが、以下の様なものでした。
08:10 伊良湖岬よりフェリーにて伊勢志摩へ
09:10 伊勢志摩に到着
■ 松尾観音寺
↓
■ 伊勢神宮 外宮
↓
■ 伊勢神宮 内宮
昼食
『ちとせ』にて、伊勢うどんを食す
■ 月讀宮
↓
■ 猿田彦神社
↓
■ 朝熊山金剛証寺
16:30 鳥羽よりカーフェリーにて伊良湖岬へ
という行程でした。
実はこの行程には、意味があります。
最初と最後は、仏教系のお寺ですね。
その間は、神道系の神社です。
最初と最後のお寺にて旅の安全を祈願し、神社については、天津神から国津神の順で巡るというものです。
と言っても個人的には、猿田彦が国津神かというのは、かなり微妙だと思っていて、というのも彼(かの)神は、邇邇芸尊を高天原から葦原中国に導いた神であったので、本来的には、高天原と葦原中国の間に位置した神であって、天津神でも国津神でも無いんじゃないかと思うんですよね。
それはそれとして、神社を巡る順についても、神社の格に従ってこの順にしました。
遷宮中の伊勢神宮は、普段とは異なる様相を見せていて、とても興味深かったです。
また、月讀宮はその社の配置が興味深かったです。
個人的には、もう少し時間をかけて回りたかったという気もありますが、基本的には満足の行く旅行でした。
『ちとせ』については、別途、レビューする予定です。