あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

あわただしい一日でした

2022-05-11 23:36:38 | Weblog

休みだったのだけど、なんだかあわただしい一日だった。

最近の銀行って予約なのね。

ATMに入金に行ったら、通帳が使えず、カードもダメで、問い合わせたら、窓口のある銀行へ行ってくださいとのこと。

それでお電話すると前日までの予約制とのよし。普通に行くと待たせるとのこと。

あれこれ話していたら、予約オーケーとのことで行く。

全て、うまくいく。

ああ、ついていましたね。ラッキー

磁気がだめだとのことで「何かケースありますか」と申し上げると、厚いケースを下さる。それとビニールのものもね。

申し出しないとくれないのね。

なんでもダメもとで言ってみることが大事だとまたしても思った次第です。

 

それから緑の美しさに見とれつつ、あっちこっち車で走れば(夫、運転です)知っているところに出る。

お花のお店だ。きれい。

少し求めました。

そして、ナビでいつもとは違うマックへ行き、友人の作品の原稿を読む。

不思議な作品、私には書けないなあ。

おまけに、私、なんだか、マック巡りしているみたいねえ。

いつもハンバーガーは食べない。ポテトと飲み物です。

写真はいらないと思いつつ(マックの宣伝はしたくないのに)載せる私って・・・なんだろうね・・備忘録だから? う~ん、単なる気まぐれ!?

マックってなんか本を読むのにいいのよねえ。マイペースで読める。

自分の世界に浸れるのです。

 

夜もあれこれ忙しい。

そんな中に北海道の長女から電話あり。

トマト、キュウリ、ナスなどを植えたそう。

写真が送ってきたけど、畝をちゃんと作ってえらい。

昨年、夫が一生懸命畑を作ったものね。

その姿を見ているから、今年も頑張っている。

アスパラはどんどんできているらしい。

4歳のN♪ちゃんも手伝ってくれたらしい。

そのN♪ちゃんが「のりこ」と書いた画用紙の写真も。

大きく書けて上手。嬉しいな。

Tくんとも話をする。

この前あげた「ノーベル」の伝記、おもしろかったって。よかった!

伝記で生きるヒントをもらえるものね。

 

で、今の時間。

皆さまのブログに行けなかったけど、またお邪魔させてくださいね。

 

おやすみなさい

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MyDrink

2022-05-10 22:04:26 | Weblog

帰宅して、シャワーを浴びる。

今日も体力的に疲れた。

そのなかで「おうちで先生の話をしてくれるんですよ」と今日も言ってくださったお父さん。こういう言葉が元気が出ます。

保育が思うようにいかないことは勿論あり、常に真剣勝負なのだけど、ああやればよかった、こうやればよかったと思うことも多い。

次にいかしたいと思うけど・・・。

でも、お昼寝の途中で目が覚めて、離れたところから、私のところに来てまた寝た男の子・・・なんだか嬉しかった。

 

帰宅して飲んだのがこれです。

カルピスです。

今のところ、私の元気が出る甘い飲み物です。

はぁ~、これだから痩せない!?

でも、飲みたいのです

おやすみなさい

 

 

 

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この写真は・・・宝物

2022-05-09 22:02:29 | Weblog

今朝は、今日から仕事だぁ~なんて出勤する。

連休明けだからなんとなく体も重い。

でもね、お部屋に入ったら、子どもたちがにこにこと顔を見せてくれた。

わざわざ、私のところに来てくれるのだもの。

4月から新しく担当になったクラスで、おまけに週3日なのに、嬉しい反応。

ありがとうと思わず心で呟く。

かわいい。

ダンゴムシ探しをしながら、ハサミムシも見つけて・・・楽しい。

休み明けだからなのか、外で遊びながら3人の女の子が一度に話をする。

だから「みんなが一度にお話すると、先生の頭、パッパッパのパー、グチャグチャダァ~」なんて、ジェスチャーを交えておどけて言うと笑う。

「順番に一人ずつね」と言えば、ちゃんとお友だちのお話も聞いている。

すごいな。お帽子の色の話やプリキュアや・・かわいいな。

 

そして、なんと休憩中にラインを開いたらこんな写真が!

びっくり。

みわこちゃんが実家をかたづけていたら出てきたんですって。

カードだったのか、どんな色のものか忘れたけど、たぶん手作りだったと思うけど、大事にとっていて下さるお母さま(たぶん)にありがとうです。

今、何歳かと言われれば、このときに多分5歳の誕生日だったから・・・50歳前くらいかなぁ。

 

こうして幼稚園で出会ったみわこちゃんと長くお付き合いできることは幸せだなと思う。

帰省すれば高校生だったみわこちゃんが遊びに来てくれたし、横浜の家にも来られたし、ついこの前は北海道の娘とも会う。

また添乗員をしていたから世界各国を回っていた。あの「絵をかけな~い」と白紙の画用紙を前に固まっていた子・・のちに絵が県の美術展で入賞して美術館に展示されたという思い出もある。

受け持ったどの子もかわいい。

今もみんなが元気に楽しく過ごしていることを願う。

そして、今、出会っている子どもたちの幸せ、成長を願って、真摯に子どもたちに向かい合いたいと思うのです。

おやすみなさい

 

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母の日にありがとう(*^-^*)

2022-05-08 22:00:27 | Weblog

今日は母の日ですね。

朝、母とお義母さまに手を合わせました。

産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。守ってくれてありがとう・・・と。

 

お昼前に次女たちが来て、赤いカーネーションをくれました。

SちゃんやNちゃんのかわいい絵もありました。

娘とAくん、KIDのメッセージも。

嬉しいですね。

 

夜はこの前贈り物をしてくれた長女から電話があり、これまた嬉しい。

 

そして、何よりも長女も次女も子どもたちからお料理のプレゼントがあったということ。

娘たちを子どもたちが大事に思っていてくれることがとても嬉しい。

 

久しぶりに会ったSちゃんたちと畑へ行けば、いちごをとって「おいしい、おいしい」と食べてくれました。

いちご大好きね。

今日の収穫はさやえんどう・・スナップエンドウというのかなあ。

熊本のお義母さまが作ってくれていたように甘辛く煮てお昼のおかずのひと品にしました。

ほかににんじんもとりました。

 

Sちゃんたちとは久しぶり。畑の周りを走り、家ではピアノを弾きたいと今日も元気。

かわいさに心が癒されました。

昨日の玄関に飾ったブロッコリーの花束。

 

ゆでておいたブロッコリーをNちゃんがパクパク食べて頼もしい限りでした。

おやすみなさい

 

 

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我が家のいちごはおいしい!

2022-05-07 22:12:26 | Weblog

今朝、夫の出勤前に家庭菜園(畑と呼んでいるけど)へ行く。

あわただしかったけど、これを採りました。

葉っぱに隠れているいちごさん、おはようって。

 

で、採ったいちごです。

母たちにお供えしてからいただきました。

新鮮で、シャッキリ感があって、甘い。おいしい。

嬉しい限りです。

 

今の畑はこんな感じ。

 

じゃがいもの花がかわいい。

そして、さやえんどう、ブロッコリーの花などを採る。

ブロッコリーの花は玄関に飾る。花束みたいです。

 

それから、夕食は息子と夫と私でくら寿司。

息子と行くのは珍しく、また楽しい。

たくさん食べて、ケーキとわらび餅も。

ケーキは私、わらび餅は夫。

今日も、いい時間を過ごせました。

平穏に過ごせることのありがたさ、平凡であることの幸せを想います。

ありがとうです・・・ネ

 

 

 

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「友だちの木」おおぎやなぎちか作 ao絵

2022-05-06 22:37:34 | Weblog

今日もいい天気です。

昨日は道路に面した木の幹を夫に頼んで途中から切ってもらいました。

祝日でしたので、車の通りも少なくて、道路に幹を落とせ・・・普段、気にしていたことができてよかった。

「木さん、ありがとうね。また元気に芽を出してね」と話しかけることでした。

なんだか、虫にやられて青々とした葉っぱが出てこなくなって、かわいそうだったのです。

 

そして、今夜はおおぎやなぎちかさんの「友だちの木」を読んだ感想を書きたいと思います。

なんだか、ちかさんに「待っていてね」と申した分、緊張している私がいます

(でも、まあ、私らしく素直に書くことにします)

 

「友だちの木」この表紙、素敵でしょ。

手触りがよくて、軽くて、そして、なんといっても文字も大きくて、自然に読みたくなります。

私は手にしたときに、とてもワクワクしました。

というのも私は「木」が好き。「木」には「気」があると思っています。

ちかさんの本、グリーンがいいなあ。今の季節にぴったりです。

表紙をめくると、6編の短い物語があります。

30分余りで一気に読みましたが、「いやあ、ちかさん、やったね!」が最初の感想です。

年齢に合わせた文章を書いていることのすばらしさ。

それはその年齢の子どもたちをよく観察してないと書けない。

 

第一話の「登校班」

1年生のエミリ(絵美里)の気持ちが手に取るようにわかる。登校の集合場所はケヤキの木の下。1年生になって2か月のエミリ。緊張してるから、集合時刻に遅れると悪いなあと思うよね。でもね、上級生が温かい。「おもどりください おもどりください」っていいなあ。これは何のことかわかるかな。うふふ、読むしかないのです!(*^-^*)

リアルな生活も丁寧に描きながらのファンタジーの世界。昔は(今もそう思いたいけど)友だちを思いやるおおらかさがあった。きっと今もあるよね。

文章にあじさいが出てきて嬉しかったな。みんなの優しさを見た。

 

第二話の「友だちの木」

この話は大好きだった。

読み終わる頃には涙が出た。こういうの、苦手・・泣いちゃうもの。心にジーンときた。

アンズの木。4年生の耕介の気持ちが切々と伝わってくる。いつか海太と甲子園で戦ってほしい。

男の子の友情、男の子の心情もうまいなあ、ちかさん!

イギリス行きに旅情を搔き立てられた。

 

第三話の「お守り」

3年生のまりな(満里奈)のピアノのレッスンに関わる物語。ヘ音記号がゆかい。思わず、ラがドか・・なんて確認してしまった。自分のピアノレッスンを思い出す。ピアノを習っている子は多いから、興味深く読むだろうと思う。ゆり子先生との会話、この物語で大人も迷いがあることを知ることはいい。新鮮だ。

この物語は以前書かれたのを推敲して(勉強会での作品だ)ほんとに新しいものになっている。びっくり。とても読みやすくわかりやすくなっていた。そのときに書いた原稿はそのときにはどうにもならなくても取っておけば、推敲する日がきて日の目をみるということがひじょうにわかる。

りんごの木が出てくる。

昨年、北海道のリンゴ畑でりんご狩りをしたけど、あのかわいいらしいリンゴの木が浮かぶ。ラストがにくい。自分の力でやっていくのよね。ファンタジーだけど、ラストはリアリティで終わっている。それだからいいなと思う。「じょうぎ、かして」ってお願いするのが本当にいい。

 

第四話の「ちょっといいかも」

6年生の加奈子と牧帆と有理。この三人の微妙な関係をよく書いてある。複雑な思いの交錯する6年生。

カエデの木。文字式のXやaがおもしろい。読者もそうだ、そうだと思う子も多くて、親しみを感じるだろうなあ。ちかさんの取材力?それとも体験?なんて思ってしまった

 

第五話「桜の向こうへいったなら」

12歳のアミ(亜美)の物語。アミは私立の中学の受験に悉く落ちて・・・小学2年生のときに、病気で亡くなった双子のミキとおばあちゃん、桜の木、お地蔵さんがキーワード。

ああ、この物語も心にズーンときた。短いストーリーの中に「生きること」を考えさせれた。

好きな話だ。

 

ラストになるけど第6話「紙飛行機」

怜4年生。

再婚した母が新しく来たあのひとを「パパ」と呼びなさいという。父に対しての思い。

複雑な4年生の心情。離婚家庭も多い。ちかさん、よく書いたのねと思う。

彼女のメッセージが読み取れる。紙飛行機と龍。松の木。

おお、「ひまわり」の映画を思い出した。

 

そして、ラスト、ラスト・・・字体が変わるのだけど、これまでの6話の物語がつながっている。

すごい。

日常のつながり、ご縁ってこんなものかも。いや結構つながっているものだ。

上手に書いていて、唸ってしまった。

 

以上、簡単に・・というか、思うままに書いたけど、作者の意図と違うとらえ方をしているかもしれない。でも、本とは作者から離れて世に出れば、読者の解釈なのだ。

いちばんは、よかったかどうかでいいと思う。

その点では、この「友だちの木」は本当によかった。ぜひ、皆さまに薦めたい。

子ども対象の物語だけど、大人も読むべきだし、考えさせられるし、何よりも心が豊かになる気がする。

子どもへの理解も深まると思う。わが子であっても、教えている子どもであっても・・・ね。

そして何よりも自分の生き方を想うのです。

そして、また頑張ろうと思えるのです。

 

ちかさん、今回も素敵な物語をありがとう。

拙い感想でごめんなさい。

 

今日もやらなくちゃいけない懸案事項のふたつをクリア。

やはり、ほっとします。

また次の課題、ふたつに取り組みます。

 

おやすみなさい

 

 

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こどもの日&水戸の弘道館

2022-05-05 23:14:19 | Weblog

こんばんは。

今夜も遅くなりました。

今日はこどもの日。

柏餅を買ってきて、孫たちや子どもたちの健康を願ってお供えしました。

午前中は、庭のあれこれ。

娘が送ってきたアサガオとヒマワリの種を撒きました。

はてさて、ちゃんと芽を出してくれるかな。

庭には春菊の花。ふるさとの指宿の畑にたくさん咲いていました。

レモンの花です。今日、気づきました。ピンクがかっています。

みかんの花も咲きそう。

娘の送ってくれた北海道のアスパラがとっても柔らかくて甘かった。貴重な自然の恵み。

 

それで、水戸の弘道館のことを書きますと言っていましたが、少しだけアップします。

以前、偕楽園や千波湖には行っていたのですが、弘道館は私は初めて。

徳川斉昭のすばらしさを再確認。

また、水戸黄門でおなじみの水戸光圀の大日本史、そして、徳川慶喜の字のうまさ。心に響きます。

 

弘道館とは天保12年(1841)に水戸藩主第9代藩主徳川斉昭により創設された藩校。水戸城三の丸にに建設された弘道館の敷地は10.5haにも及び、藩校としては日本最大の規模。敷地内には正庁及び至善堂・文館・武館・医学館・鹿島神社・孔子廟・八卦堂・馬場・調練場などがあった。配置には建学精神にそって独特の工夫がこらされており、現在はその一部3.4haの区域が「旧弘道館」として特別史跡に指定との由。

まず、正門。

斉昭夫人のゆかりの左近の桜。ついこの前でしょうが、きれいだったでしょうね。

新緑もきれいです。

正庁・至善堂です。横に大きな百日紅。

赤い百日紅が咲くとのことでした。

中に入って

「弘道館」と書いてあるらしい。

正庁諸役会所。「尊攘」

 

扁額「游於藝」芸は楽しんでやろうって感じかな。いろいろなことは、楽しむのがいいってこと。

この畳廊下。敵が来たら、この畳を立てるんですって。ちょうど障子のところに収まるらしい。びっくり。

釘隠し。なんでも今の若い女性に人気とか。

穴がハートの形。

これならわかる? う~ん・・・!?

至善堂。

慶応4年(明治元年)4月11日、江戸城無血開城により、慶喜は上野寛永寺から水戸に向かい4月15日から7月19日までここで恭順謹慎を貫く。左の和歌の読み方がおもしろかった。

正庁正席の間。

水戸光圀(義公)

彼の編纂した大日本史。さくらの木を使用したらしい。

徳川斉昭(烈公)

斉昭の七男、慶喜の書。いいなあ。

さきほどの百日紅。こんなに大きい百日紅は初めて見た。

見上げる。

黒松もいい。

説明の中の言葉で心に残ったのは弘道館と偕楽園の「一張一弛」(いっちょういっし)

先ほどの「游於藝」もそうですが。

「一張一弛」いい言葉です。

この言葉は「礼記」にある孔子の言葉で厳しいだけでなく時には緩めて楽しませることも大切であるという教え。

パンフレットを参考に

斉昭は優れた人材の育成を目指して、天保12年(1841)藩校弘道館を翌年に偕楽園を開きました。文武修業の場(一張)である弘道館と、修業の余暇に心身を休める場(一弛)である「偕楽園」は相互に補完しあう一対の教育施設として構想されたものです。

とあります。

斉昭ってすごい人です。

トイレの花に魅せられて

入り口のツツジにも惹かれて

これは大手門。

そしてお土産は定番のこれです。そう「水戸の梅」です。

 

おいしかった!

梅について

斉昭が梅を愛した理由が種梅記碑(弘道館公園内)に刻まれていますが、春の魁として咲く梅の花は詩歌のよい題材になり、また梅干しにして軍事や飢饉の際の非常食となることから、実用を重んじた斉昭は領内に広く植樹することを奨めました。

とのことです。

 

これで「弘道館」についての記載終わりです。

いずれにしても行かれることをお勧めします。

なお、説明文は、パンフレットからの引用、また、抜粋したものです。

 

ふぁあ~、勉強になりました。

ボランティアの方はとてもおもしろく楽しく説明してくださいました。

そのなかで徳川斉昭と島津斉彬は、ひじょうに仲がよかった、懇意にしていたということを単純に喜んだ私です。

ちなみに斉昭は1800年生まれ、斉彬は1809年生まれです。

西郷隆盛が師としてあおいだ藤田東湖の書もありました。

あっ、ボランティアの方が言っていました。斉昭はりっぱな方だったけど、気性も激しかったと・・・。

「烈公」の名に違わず!?

 

やっぱり、旅はいい。

行くことでいろいろなことを知り、学べる。

楽しい。

昔の方はえらかったなあと思った弘道館でした。

 

ずいぶん、長い時間をかけてまとめた備忘録。

長文をお読みくださってありがとうございます。

明日が素敵な一日でありますように。

 

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

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今日も思いがけない贈り物が!

2022-05-04 22:12:02 | Weblog

こんばんは。

今日も思いがけない贈り物。

昨日に続いて郵便局の方がピンポーンです。

北海道の長女からでした。

ひと足早い母の日のプレゼントです。

中学生になったTくんと選んだというのがとっても嬉しい。感激です。

レースがきれいな藤色のお洋服とお猿のジョージのエプロンと靴下。

エプロンの一部です。隠れていますがポケットのジョージもかわいいんです。

早速、着てみました。バッチリ。

紫は好きだし、淡い藤色、いいな。

くつ下もちょうどほしかった。

エプロンは保育園で使いましょ

それに朝顔とひまわりのタネとアスパラガス。

アスパラガスは庭の畑にできたもの。

昨年行ったときに植えたものでしょう。

なんでも採るとどんどん出てくるらしい。

そのおすそ分けです。

次女のいるロサンゼルスに行ったときに頼んだのがお皿に入った白いアスパラガス。

私の注文はそれだけ。

だから、あのときにスタッフのおじさまが怪訝そうな顔をしていたのを思い出します。

だって、英語がチンプンカンプン。

夫はステーキを食べられましたけどね。

長女宅の貴重なアスパラガス、大事にいただく予定です。

北海道は食料の自給率も高くていいなと思う。

 

今日は児童文芸家協会に出すサークル報告書などを送信。

ああ、よかった!です。

くにたちの会の皆さまにも・・・。

ホントにほっとしました。

 

それから、パソコンの机のいろいろな児童文芸関係を整理する。

少しは見やすくなりました。

 

夕方はマックへ。

 

ちかさんの「友だちの木」の本を30分余りで読了。一気に読みました。

とてもおもしろかった。上手に書いているなあ。

感想はまた後日に・・・。

おお、弘道館の感想もだ・・・

やはり、私の場合は、行ったときに備忘録として書いた方がいいのかもしれない。

でも、体力的に無理だったような・・。

これから、もうひとつやることあり。

郵便ポストに行った帰りに道端で見かけたお花です。かわいいなあ。

とりあえず、おやすみなさい

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思いがけない贈り物と我が家のいちご

2022-05-03 22:48:31 | Weblog

こんばんは。

水戸の「弘道館」のことを書きたいと思いつつも、今日は懸案事項のサークル報告書などの作成のためにパソコンに向かっていました。

世の中は連休なのに・・・。

といっても、今までやらなかった私が悪いのじゃ・・なんてね。

それがどうにかできたので、ほっとしています。

もっとも下書きは作ってはありましたが、パソコンに入力となると、頭出しをそろえたり、字面を考えたりで、時間がかかりました。

ああ、パソコンのことならお任せ!・・なんて言ってみたい(>_<)

おまけにマウスがスムーズに動かない。なぜなんだ?

はぁ~あ、疲れた。

 

ああ、でもね、嬉しいこともありました。

友人から贈り物。

 

孫たちへ紙粘土やペンケースやフランダースのお皿やお赤飯も。

思いがけない贈り物だったので、びっくり。

お元気かしらと思っていたので、お礼のお電話でお話ができてよかった。

とても楽しくおもしろくお話ができ、ハッピー。

 

そして、家庭菜園での初のいちご。

シャキシャキしておいしい!不揃いがいいでしょ。「不揃いのいちごたち」です。

夕食は炊き込みご飯。これまた美味。

ブロッコリーとイカのゲソのぬた和えもおいしい。もちろん我が家のブロッコリー。

イカは友だちの送ってくれた錦江湾のイカです。

食べ物の話になると元気になりますネ。

あと、また考えることが少なくとも三つはあります。

昨日から「三つ」ですねえ。

次の課題にチャレンジです

おやすみなさい

 

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三つのものが教えてくれること

2022-05-02 22:55:25 | Weblog

帰宅したら、たくさんの郵便物が届いていた。

お休みだったし、土曜日配達がなくなったから、そうなのかなと思ったりもした。

 

まず、短歌誌「辛夷」今回の私のタイトルは「保育士」の7首が掲載。

ちょっと恥ずかしいけど、そのうちの3首

菜の花に鼻を近づけ春を知る子らは歌うよ「春が来た」を

幼子に「冷たいねえ」と包まれしわれの両手は幸せいっぱい

コルセットに腰を包みて園庭をにこやかに走る若き保育士

 

そして、象限集の象限評で京都の鈴虫寺を詠んだ歌が掲載されて批評、感想があり嬉しかった。

その歌は

鈴虫の音色が響く鈴虫寺集いし皆に願い事あり

短歌は自分の記録となっている。いいのかよくないのか

 

それから、おおぎやなぎちかさんの「友だちの木」が届く。

とても嬉しい。

緑色の表紙にとても軽くて読みやすそう。

読みたかったから、これからワクワクです。

 

そして、ローズ・チョコレートでともに合評していた安中さんのご主人からこういうものが・・・。

安中栄子さんがご健在のときにお話を聞いていたけど、今もなおこうして作品が残り、書く人の心意気、魂を感じ、それが伝わっていることがとても嬉しい。

この「ぼくととうさんの海」は教科書に載ったと聞いていた。

ちなみにこの塾は中学生のときに子どもたちが通っていた塾。

とてもよくしてもらったので格別嬉しさが増す。

 

今日、こうして3個の文芸に関するものを送られて、私はこれからの道を考える。

今のこの生活でいいのかと・・・。

昨日、一昨日の旅で持参した「発見」を読了した。

私の「やさしい風」所収の本だ。

読みながら「子どもの視点」を考えた。

そして、今までに書いた作品を推敲しなきゃと思ったりした。

とてもしんどい作業だけど。

ここ数日間の偶然を考える。道標・・・刺激・・方向性・・・。

行動するしかない・・・と自分に言い聞かせながら。

私に不足なのは行動力なのです。

ふぁあ~わかっている。

 

おやすみなさい

 

 

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