今日はこの本「なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸」を読了。
4人の作家のアンソロジー。
友だちのおおぎやなぎちかさんが書いている。
作家は、赤羽じゅんこさん、松本聰美さん、おおぎやなぎちかさん、森川成美さんである。
本当はビブリオバトルふうに皆さまにお話しなきゃいけないのでしょうが、ひとことで言えば「おもしろかった」である。
ちかさんの物語は2回読んだ。
ひとつの物語に他の主人公が出てくるのも楽しい。
からみあっている。
その作者の書き方、感じ方がありいいな。
この点では綿密な打ち合わせをしたんだろうなと書く側から思う。
それにしても、私は、この本に出てくるたくさんの本を読んでいないなあとあらためて思う。
スマホやパソコンのはびこっている今(私もそうだけど)本の楽しさをこのビブリオバトルで知るのも楽しいなと思う。
これが広がっていくといいな。
ちかさんの「バッテリー」の「逃げない」はよかったなあ。
本って主人公に自分の姿を映して、比べながら、共感しながら、元気をもらっていく。
陽平に対しての淡い恋心(ああ、もうずいぶん遠くなってしまった…あのドキドキ感)も乙女心をくすぐる。
四人四様(こんな言葉はないだろうが)で、ドラゴンの話、犬の話、脳の話も読みたいなあと思わせるから不思議である。
ビブリオバトルの場にはいなかったけど、さも、自分もその場にいるような錯覚に陥り、自分だったら、どれをチャンプ本にしようかなあと思ってしまった。
今まで読んだことのない形式の本は新しかった。
やっぱり、おもしろかった。
ビブリオバトルに出るに当たり、準備や友達のことを思ったりする小学校5年生の個々の心の機微も書いてあり、それもまたいい。
こうして書きながら、私はビブリオバトルには向かないなあ・・・とため息をついている私である。
うまく書けない(ちかさん、ごめんなさい)
だ・か・ら・・・・・
ぜひ、どうぞ、みなさま、お読みください。
4人の作家のアンソロジー。
友だちのおおぎやなぎちかさんが書いている。
作家は、赤羽じゅんこさん、松本聰美さん、おおぎやなぎちかさん、森川成美さんである。
本当はビブリオバトルふうに皆さまにお話しなきゃいけないのでしょうが、ひとことで言えば「おもしろかった」である。
ちかさんの物語は2回読んだ。
ひとつの物語に他の主人公が出てくるのも楽しい。
からみあっている。
その作者の書き方、感じ方がありいいな。
この点では綿密な打ち合わせをしたんだろうなと書く側から思う。
それにしても、私は、この本に出てくるたくさんの本を読んでいないなあとあらためて思う。
スマホやパソコンのはびこっている今(私もそうだけど)本の楽しさをこのビブリオバトルで知るのも楽しいなと思う。
これが広がっていくといいな。
ちかさんの「バッテリー」の「逃げない」はよかったなあ。
本って主人公に自分の姿を映して、比べながら、共感しながら、元気をもらっていく。
陽平に対しての淡い恋心(ああ、もうずいぶん遠くなってしまった…あのドキドキ感)も乙女心をくすぐる。
四人四様(こんな言葉はないだろうが)で、ドラゴンの話、犬の話、脳の話も読みたいなあと思わせるから不思議である。
ビブリオバトルの場にはいなかったけど、さも、自分もその場にいるような錯覚に陥り、自分だったら、どれをチャンプ本にしようかなあと思ってしまった。
今まで読んだことのない形式の本は新しかった。
やっぱり、おもしろかった。
ビブリオバトルに出るに当たり、準備や友達のことを思ったりする小学校5年生の個々の心の機微も書いてあり、それもまたいい。
こうして書きながら、私はビブリオバトルには向かないなあ・・・とため息をついている私である。
うまく書けない(ちかさん、ごめんなさい)
だ・か・ら・・・・・
ぜひ、どうぞ、みなさま、お読みください。