あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

井上こみち先生の番組紹介

2011-05-17 23:57:38 | Weblog
井上こみち先生のテレビ番組のご案内。
いただいたアニマル通信に入っていました。

5月19日(木)午前11時5分からの「いっと6けん」の番組にて、シベリア抑留者とロシアの犬の交流を描いた「氷の海を追ってきたクロ」の内容を中心に先生の取材活動等が紹介されるとのこと。


8月12日(金)「犬の消えた日」
日本テレビの終戦ドラマのスペシャル午後7時~9時放映。
必見です。

今回、児童文芸家協会で福田清人賞を受賞されました。
「往診は馬に乗って 淡路島を駆け巡る獣医師・山崎博道」

優しい先生です。

「それ研」でお世話になり、はからずもそのレポートを書くことになり、光栄に思いました。

精力的に書いていらっしゃる先生、なんかいいなあと思わせるお人柄です。


今日も愛知のHさんからメールあり。
童話仲間です。

お返事しなきゃ。優しいHさん。

そうそう、ハートの模様の折りたたみ傘を買いました。
「黄色いかさ」ならぬ・・・ね。


ではでは、おやすみなさい

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思い出すままに

2011-05-17 23:45:22 | Weblog
私の拙いブログを読んでくださる方がいらっしゃる。
アクセスにびっくり。ささやかに、ささやかでいいのだけど・・・。

久しぶりの仕事。早めに出たのに線路云々で降車駅の近くでのろのろ運転。自分の力ではいかんともしがたい。諦めと割り切りの心で職場へ。

仕事が私を待っているのは嬉しいのか。
やった仕事に相手方のミスがみつかり「どうしたのかしら」と担当のわが子よりも若い方に再提出してもらう。めったにないことゆえWさんに「こういうことがあると仕事もやりがいがありますねえ」と嘯く。もっとも相手方の担当者は今年大学を卒業したばかりの方。急いで来られた様子。
やり方を伝え、確認の仕方をいい「失敗は成功のもと。頑張ってね」と話す。
みんな初めありきです。
大きく包み込み教えていかなきゃと思う。


そうそう、熊本では坂本善三美術館へも行ったのです。
そこで児童文学者協会編の熊本の童話があり、阿弥陀杉と坂本さんの話を興味深く読んだ。ゆえに阿弥陀杉も見に行ったのだけど、台風で部分的に倒れたとのこと。
熱海の大楠もそうだけど、歴史のある大きな木には「気」を感じる。神秘的だし、パワーがある。不思議だ。
今、おりしも夫から電話。
今日は熊本美術館の坂本善三展を友だちと見に行ったそうである。

それから、鍋ヶ滝。とてもきれいだった。滝の裏側に回って見られるなんてめったにないよね。
これまた、不思議なことに実家に帰ったら肥後銀行のカレンダーが鍋ヶ滝。細川のお殿様が描かせたという昔の絵。肥後の名所を描かせた何とかという(名前があったけど、覚えられなかった)中の一枚。そこに新緑の滝の写真も。「あれ、これって、今日行った滝に似ているなあと思ったら、まさしくそうじゃないか」夫が13日に言ったものである。昨年の今頃に写したのであろう。
肥後銀行は義兄が勤めていたしね。
ご縁なりか。

いろんなことがあったので、いっぱい記しておきたいけど、まあいいか。

E子さんが連れて行ってくれた中華のお店はご主人の妹さん方がやっていて、そこのお嬢様は私が勤めていた幼稚園に、今、勤めているとかだし、叔母のところで千葉の兄に電話すれば、その兄とE子さんのご主人はひょんなことでお会いしているし・・そこに母を感じたのだけど・・・ね。母のおかげということはたくさんあるのです。

そして、時機を得たように飛んでくる蝶。
私に「よかったね」とか言っているようで、感謝、感謝なのです。

KIDがソラマメをほしがる。E子さんのお義母様が作られたものをたくさんもらってきた。おいしいのよね。少しあげる。

びわは実家にたわわになっていた。思いがけなくてちぎって食べて少しもらってくる。アマリリス、なでしこ、こてまり、ゆり、いろんな花が昔に戻してくれる。

熊本の家に向かう途中から香っていたのは花だと思った。
甘い花の香りが迎えてくれたのだ。
5月のふるさとはまた新たな元気をくれたのでした。

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