あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

そこはかとなく・・・

2010-10-04 21:40:07 | Weblog
バスを降りて我が家までの数分の道に、そこはかとなく匂うきんもくせいの香り。
もう、そんな季節になったのだ。

きんもくせいは父の思い出。
きんもくせいが大好きだった父のお棺にひと枝添えた。

今日はロサンゼルスの娘から返信メールが届く。
父の命日のことを書いたら、どっちのおじいちゃんかわからなかったけどTちゃんを肩車している夢を見たよって。

だから、返信した。
おじいちゃんが夢に出たのは「S(次女の名前)よく頑張ったね」と褒めてくれているんだねって。
いつも守ってくれているよねと。

ちょうど父の命日の頃に夢を見たという。
次女は父を知らないのだけど・・・。

今、帰国のことでひじょうに忙しいらしい。
お世話になった方々に感謝して「立つ鳥、跡を濁さず」で、気をつけて、帰国してほしい。

昼休みは例のカフェ。
ささやかな贅沢。
落ち着く。
季節風の作品を読む。
すごいよね。原稿用紙72枚。この前の方の作品はまだ途中だけど、102枚。

私は・・・???
やるしかない。

刈谷のHさん、いっしょに頑張りましょ。


とりあえず、おやすみなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする