あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

楽しかった授賞式&二次会

2010-10-24 08:36:40 | Weblog
おはよう。

今日は出かけない日です。
それがなんとなく嬉しい。

でも、季節風の読み込みと和室の片づけが私を待っている。

昨日は「つばさ賞」の授賞式に参加させてもらった。
詩の部門のIさん、ノンフィクション部門のAさんに久しぶりにお会いする。お二人ともきれい。やっぱり何かを成し遂げた姿っていいなと思う。
彼女たちのときは特に思いっきり拍手する。

そして、多くの方々に会う。
「それ研」でお世話になった先生方は講評をされる。一つ一つの言葉が貴重で書き留める。
「子ども目線」「読後感がいい」などはあらためて心に留める。
お世話になった先生方とも話をする。
レポートを書かせてもらったI先生ともお話できてよかった。

森野さんの「おはよう」は読んでいてラストでは涙が出てしまう。
主人公の心の動きが痛いようにわかり、こういう懸命に生きている若者を応援したいなと思う。
森野さんも素敵な方だった。

C出版社のU編集長とは再会。
彼からもらった名刺は常に手帳に入れていたのだけど、私のことも覚えていてくださった。ありがたきかな。

児童文芸家協会はあったかい。

私の隣の隣に座ってお話したのはT氏のブログでお名前を拝見するUさん。うれしかったな。

一緒に行ったP子ちゃんの影響を受けて、たまたま持っていた作品をある出版社の方にお渡しする。お荷物になるから申し訳ないなあと思いつつ・・・。でも、もらってくださって感謝。

先ほどのUさんが「この世界はずうずうしくなきゃ」といわれたことは嬉しい。
そうよね。自分の作品は売り込まなきゃ。
みんなに読んでもらうために書いているのだものね。

二次会もまたまた盛り上がる。
C社の方々はあったかいな。この会社から絵本が出せるといいなと思う。
いつもブログを拝見しているUさんが進行役。Uさんはすばらしい方。お話できるなんて光栄です。彼女ともいろいろ話せて楽しかった。九州の話も。
私の「黄色いかさ」をほめてくださったのが、あらためて嬉しい。

イギリスから前日に帰ったというNさん、P子ちゃんと楽しい時間を過ごした。
帰りにそれ研のMさんの私への連絡が携帯に入っていて・・・気づかなくてごめんね。
(う~ん、私のブログを読んでくださっているとか・・・行き当たったらしい・・スルーしてくださいな・・・)

M山さんのお誘いで行った授賞式。そして二次会。
いつもとは違う世界。こういう場にいられることの幸せ。

肝心要なことは文章ありき、作品あってこそ。
書くことでのつながりです。

どんどん書こう。
自分の思いを文章にしよう。
そう思う。


今朝、夫からメール。
熊本の家はもらうことにしたと。よかったね。
自然いっぱいのふるさと。
ありがたきかな。

これから、修理したり・・・いろいろかな。
夫の兄弟は優しい。穏やか。
感謝です。

また新しいスタートを感じる。

書くことはどこでもできる。
現に昨日も京都からいらっしゃっていたKさん。
「一五一会」という楽器は珍しかったな。

いいことが、またまたたくさんあります。

ありがたいな。

さて、のんびりしようっと。

片付けは?
まあ、いいよね。
そのうちに・・・。



コメント
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