楽しかったあ～ふるさとの集い～

おはよう。
昨日は台風も去って、青空が見える。
７時過ぎに（また息子に甘えてしまって駅まで乗せてもらう。ありがとう）一路目白へ。

結論、椿山荘でのふるさとの集い・・・楽しかったあ～。
ほっとした時間だった。

多くの方々が関東一円からいらしてくださる。
懐かしいお顔・・・挨拶も会話もはずむ。
私は受付をいつもながら任される。
といっても私はうろうろ。あっち行ったり、こっち行ったり・・・毎年やってくれる友人達に今年も頼む。友人達が手際よく進めてくれる。感謝。
私といえば、急な用事にスタンバイ。
伍代さんのＣＤを入れて、パンフなど入った封筒を差し上げながら、その中で合唱「ふるさと」の準備など。

総会が始まる前の私の「ふるさと」の指揮。
始まる前に担当者に音楽をかけてもらって、ステージに立ってみる。リハーサル。
こういう会場で指揮をさせていただくことのありがたさ、いい経験をさせてもらっていると思う。
本番では大きく振ることと笑顔を心がける。
始まる前に、少しご挨拶。
ふるさとまで届きますように、篤姫のように元気よく・・お父様、お母様、ともに遊んだ友だち、好きだった人を思い出しながら歌いましょう・・・などなど・・簡単に。
皆様が大きい声で和やかに歌ってくださったと思う。
どうにか終わってほっとする。
会長や参加者から「よかったよ」「慣れているね」「堂々としていたよ」とかお褒めの言葉をいただいて感謝。
今年はみんなの顔が見えた。
右を見て真ん中を見て左を見てと・・・。


その前に受け付けにいたらばふるさとから市長さん御一行がいらしてくださる。
遠路はるばるありがたいことである。
市長が気づいて下さって握手で挨拶。いろんなお礼を申し上げる。気さくな市長である。あとで、市長のテーブルの来賓の方々に挨拶に行ったのだけど、朝５時半に出られたとか。台風が去って、こちらもほっとする。ふるさとの友人の名前なども出てきて、会話がはずむ。

いろんな方といろんな話をした。
私の母を知っている方が「まあ、そうなの」と何度も抱擁してくださる。
私は、もうそれだけで嬉しい。母を知っている人がいる。こんな嬉しいことはない。
兄も来てくれた。いろいろ事情のある私達だけど、挨拶に行ったら、同じテーブルの方が一緒に写真を撮ってくださる。兄には「この間、Ｙくんの新聞記事を読んだよ。すごいね」と話す。「へえ、気づいてくれたの」と喜ぶ。兄は初めは気づかなかったみたい。息子が気づいた新聞記事。兄は娘の結婚式に出てくれる。母ちゃん、天国で喜んでいるよね。

伍代夏子さんは美しい。手を振れば振ってくださる。目が合って嬉しい。
友だちと「なっちゃん」コール。また手を振ってくださる。
きれいだなあ。
美しいということはやっぱりいい。

いろんな方々と会えることの幸せ。
こうして集いに出られることの幸せ。
感謝、感謝！！

出席された方の健康を幸せを祈ります。そして、今回来られなかった方もまた来られますように。

会計の私は多額の会費を任されて、二次会で新宿２丁目へ。
そこで、やっと幹事長の事務所の金庫へ。ほっと・・・安堵。

久しぶりに出席してくださったＹちゃん。
初めて出てくださったＫ大学お勤めのＴくん。彼はかたづけをてきぱきと手伝ってくださった。話が楽しい。
私とは高校のクラスメート。「あのころは、ずっとやせていて、かわいかった・・・」「・・・」に何が入るのか？ああ、それが問題だ・・・。
それは秘密ですね・・・うふふ。そうか、私はそりゃ、やせていてスマートでした。

二次会からコーヒーショップ。

鹿児島弁丸出しで本当に楽しい。

多くの方々との出会いが楽しかった。
お姑さんの介護を１６年間している女性はきれいだった。
優しさが顔に表れている。
いろんな方といろんな会話は宝物。

そうそう、抽選会ではなんと新潟コシヒカリが１０キログラムが当たる。嬉しい。
同じテーブルにいらした方はご自分の当たったタオルセットを私に下さる。ジャイアンツのもの。私が、彼のためにちょっと調べて差し上げたのだけど、そのお礼だと言われる。お断りしたのだけど、「いいですよ。お礼だから」と。いいのかなあと思いながら、ありがたくいただく。

たくさんのお土産とたくさんの元気をもらって帰宅したのは９時ころでした。

また、そうそうなんだけど、有名な漫画家の方もいらして、ひとりの方は私の共通の方を知っている。彼女はその方の本の挿絵を描いた方だけど、その偶然が嬉しい。
ふたりで「子どもが喜ぶ話をかきたいですよね」と話す。

今回のふるさとの集い。快く協力してくれる夫と息子に感謝。
ありがとう。

元気の出るふるさとの集い。

来年もたくさんの方が来られますように。
今日は皆様にありがとう。