あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

野田聖子さんのお茶碗の持ち方

2008-09-19 08:32:26 | Weblog
おはよう。
外回りの掃除、ごみ出しと終えました。
今日は親友のEさんの誕生日。朝、早くにメールをする。
早速返事があり。「結婚式も来週ですね。楽しみにしています」と。
そうか、来週なんだ・・・早いなあ。娘たちの準備はどうだろう。大丈夫かなと母心が出てくる。しっかりしているから大丈夫。もう子どもじゃないよ。なんて自分に言い聞かせる。
そうよね。だから、結婚するのですもの。
私の母はどう思っていたのでしょうね。落ち着いていたよなあ。
一緒に熊本に行ったっけ。電車の中で、何を話したか覚えていないけど、堂々としていたと思う。私を信じていてくれたのでしょうね。
心配なようなことは何も言わなかったものね。
結婚式を楽しみにしましょう。

昨夜は、童話仲間の知人とも電話で話す。
彼女のお嬢様は昨年結婚されたばかり。仲睦まじくやっているとのこと・・それが一番いい。

今朝の朝日新聞の3面。
保育園で給食を食べている野田聖子さんの写真がある。
ああ、気になる。
あのお茶碗の持ち方。
日本の将来を担っていく子どもたちの前で、あのお茶碗の持ち方なんて・・・。
きちんとしてくださいな。
ちょっとしたマナー。
おかしかったと気づいてほしい。
子どもたちが幼さなければ幼いほど、いいものに触れさせねばと思うのです。
それは玉川学園の小原国芳先生の考えでもある。子どもには一流をと。
彼もわがふるさとの出身です。
母がふるさとの新聞にシリーズものとして掲載されていた記事を教えてくれ、彼の偉大さを知った。坊津の久志にも行った。彼がふるさとにいらしたときに、講演も聞いた。優しい方だった。
娘も高校を受けた。その高校見学のときはひじょうに感動した。娘は合格したのだけど、自分の行きたい別な高校へ進学した。その流れで、今の娘がいて、彼と出会ったのだけどね。

子どもには、経済的に許されれば、なるだけ、いいものを見せたい。いい経験をさせたい。いっぱい遊ばせたい。
そして褒めて育てたい。

思うままに今朝も書いたけど、野田さん、お茶碗の持ち方には気をつけてね。


コメント
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