前回までの製品リコールの話、今は、例のエアバックの件が大問題となってますね。
アメリカでの事故が発端ですが、日本でもリコールの届出がなされてます。
届出しているのはエアバックの製造メーカーではなく、自動車の完成品メーカー(トヨタ、ダイハツ、ホンダ等)です。
リコールの届出義務があるのは、自動車製作者であって、部品製作者ではないからです(道路運送車両法)。
といっても、部品製作者としては、納入契約で、問題発生時の協力義務や責任負担が定められているので、報道によると、今年の半期だけで数百億規模の赤字とのこと。
株価は大幅に下がり、半期の配当もなしというかなり厳しい状況です。
今は、問題解決が先決ですが、それが落ち着けば、なぜこうなってしまったのか検証がなされていくのではないでしょうか。
損失規模や対応策のレベルに違いこそあれ、中小企業であっても他人ごとではないですね。
さて、カタい話はこの辺にして、今日は、ちょうど1週間前に行ったイタリアンのレポートを。
お店は、名古屋の池下にある人気店、「Osteria LIU (オステリア リュウ)」。
前から行ってみたいと思っていたんですよね。
お店の外観と内観はこんな感じ。
半地下の感じといい、全面ガラスの感じといい、とてもいい雰囲気ですね。
料理も、とてもおいしかったです(^^)
特に、今の時期は、トリュフが旬みたいで、トリュフを使ったメニューも多かったですね。
コース料理を注文しましたが、スープやパスタはトリュフを使ったものを選択。
トリュフがこんなにいい香りなんだと感動し、かなりテンション上がりました。ほんといい香り。
シェフ曰く、採れたてのトリュフをイタリアから直接買い付けているそうです。
スープはこちら。
黒トリュフがたっぷりかかったパスタ(メニューには、白トリュフのものもありました。)。
後は、メイン。これも美味しかった。
で、これらの他に、前菜とデザート、ファカッチャ、水(ガス入り・ガスなしが選べます。)がついて、かつワインも飲んで一人1万円以下。
かなりいいお店です。
そうそう頻繁には行けませんが、また行きたい。
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