君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

美味しいもの♪

2009-12-24 11:38:20 | 食の話
昨日は久しぶりに、上越まで高速をひとっ走り
その目的は・・・

自家製石臼挽き手打ち蕎麦を食べるため
その前に・・・
蕎麦店のすぐ側にある菅原神社に合格祈願

創立は天武天皇3(675)年

毎年、年越し蕎麦はここからお取り寄せ。「そば処 芭蕉亭」
茹でたてを頂くのは久しぶりです。やっぱり美味しい


美味しいのはもちろんなのですが盛りもいいんです
初めてお店を訪れたのは長男12歳、二男9歳、三男6歳の時。
蕎麦好き一家はそれぞれ1人前ずつ注文、主人と長男は大盛り
天婦羅は3人前を頼んだのだが食べ切れず、持ち帰り用のパックを
用意して貰ったものでした。
ところが昨日は、主人大盛り、二男は特盛り、天婦羅は2人前を注文。
がぁ・・・、天婦羅は画像を撮る前に残り少なくなり、私は春菊と
舞茸を半分食べただけ(もっと食べたかった)。

打ち立てに拘っているので注文してから蕎麦を打ちます。
だから「時間のない方はお帰り下さい」と書かれています
蕎麦の太さも長さもまばらなのだが、その事に対し文句を言う人も
いるのだろうかもしかしたら値段の高さもあって(それも決して
高すぎることはないと思うが1000円、地域性もあるのだろうか
店の色んなところにその事に対しての注意書きがある。
こだわりを分かって貰いたい一心からだと思うけど、初めての人は
引いちゃうかもしれないなと思いました。

苺大福って今じゃポピュラーよね。
最近見つけたのが「蜜柑大福」


四等分してみたら、丸ごと蜜柑が白あんとお餅に包まれていました。


蜜柑がとっても甘い
これは一人1個じゃなくて分け合って食べるのが良いかも

こちらは弟夫婦からの東京土産テラ・セゾンのお菓子


中はたっぷりのチーズクリーム


ショコラ・テラはそのまんまチョコ
1個食べた子どもたちは「もう1個食べていい


今夜は最終の新幹線で長男が帰ってきます。
だからクリスマスのご馳走は明日
まっ、今夜はイブ、明日がクリスマスですものね。

さて、クリスマスって何  リンク

二男、三男がカトリック系の保育園に通っていた3年間(佐渡在住)は
クリスマスミサにあずかり、クリスマスをお祝いしたものでした。
小さい頃からクリスマスの意味を教えてきましたが、先日、二男が
「あの時はよく分かっていなかった」って

その保育園では年長さんがクリスマス会で「聖劇」を演じるのですが
二男は「宿屋の主1」。ヨゼフとマリアがその晩に泊まる宿を探すの
ですが、人口調査で多くの人がベトレヘムに向かっていたので
空いている宿がありません。それを断る一文がセリフ。
ごめんなさいと頭を下げる仕草が笑いを誘った事を思い出しました。

宿屋が空いていなくて、やっと借りられた馬小屋でで神の子イエスを
出産したことも意味があるのよと、今にしてあらためて説明

今日のブログ、最初が神社で終わりが教会(キリスト教)
ちょっとちぐはぐよね
実は神社に行っても進んで手を合わせる事をしてこなかった私。
ところが、今回は三男の合格を願う私がいたこと自分でもびっくり
三男の成績がそこまで切羽詰まっているものってことなんですわ