エリクソンの叡智: 創造的なヴィジョンの源
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Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.92,第3パラグラフ,下から6行目途中から。
知恵もついてきて,力も動きも良くなってきましたし,人と心から歓んでやり取りするようになると,条件が良ければ,自分の意志を示すことが一つ一つ,とっても嬉しいことになりますし,自分の意志を示せることも分かるし,自分の意志を示すことが「とても良かった」とされることが分かる,その一つ一つも,とっても嬉しいことになります。
1歳すぎの赤ちゃんが,心豊かな時間をお母さんと楽しんで,自由にできるいろんな境界線を遊ぶ遊びが,あまりできません。1歳過ぎたら,赤ちゃんは,だいたい保育所に預けられ,延長保育が使われて,それでも足りないから,おばあちゃんに頼まれたりしますし,保育所から帰ってきても,お母さんは,やれ,夕餉の支度やら,洗濯物の片づけやら,あれやこれやで,お母さんは,” お忙しい ” ですから,あかちゃんは,寝かしつけられ(「早く寝てくれないかしらね…」)ホッタラカシが普通です。日本ではごく日常的な風景ですから,これが「病んで脆い不毛な社会」ニッポンの現実だ,と認識するには,日常生活の忙しさには鈍らされない鋭い感性と,自由な時間が必要です。
これでは,1歳過ぎの赤ちゃんは,自分の意志を示して,自由にできるいろんな境界線を遊ぶ遊びができませんでしょ。とっても嬉しいことになります,になりませんでしょ。