私の好きな聖書の言葉から。
今は恵のとき、今こそ救いの日。
（IIコリント 6:2）
遠くにあるようで、実は今ここにこそある恵。
私の好きな聖書の言葉から。
今は恵のとき、今こそ救いの日。
（IIコリント 6:2）
遠くにあるようで、実は今ここにこそある恵。
マハトマ・まど・みちおさんの詩から。
わたしたちは 生きている
カや
クモや
その ほかの
かぞえきれないほどの
いきものたちと いっしょに
詩人の不思議です！
エリクソンの叡智： 発達トラウマ障害（DTD）を治す魔法の力インターメッツォ ： 人への信頼、 神への信頼 ルターの魂の嵐 「天にも昇る悦び」は自分の努力では手に入れることができません。 Young......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ ： 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』
６章。「身体を失くすと，本当の自分も失くすよ」，p.90，第3パラグラフ，6行目から。
シェリーを強制入院をした精神科医は，シェリーが自分の皮膚を掻き毟るのを止めると約束するまでは治療しない，と突っぱねたんていたんです。しかし，私の経験から申し上げれば，シェリーみたいに自傷があったり，皮膚を掻き毟ったりする患者さんは，自殺することはまれで，自分が知っている唯一の方法で，気持ちを楽にしようとしているだけだ，ということです。
アメリカでも，精神科医は，かつては発達トラウマ障害のことを知る人は少なかったんですね。ですから，ヒドイ扱いをされた上に，病状が収まるどころかヒドクなるのが「普通」だった。
現在のニッポンでも，かつてのアメリカのように，精神科医も，大学院の「専門」の教員らも，発達トラウマ障害のことをよく知っている人は，ほとんどいませんから，発達トラウマ障害の子どもも，青年も，大人も，「発達障害」と誤診されて，間違った投薬をされて，時間の経過とともに病状がヒドクなるのが「普通」です。
聖書の言葉： αληθεια 真実，本当のこといまのニッポンには、PTSDは存在しないに等しい！ ルターの魂の嵐 「天にも昇る悦び」は自分の努力では手に入れることができません。 You......
Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.93，19行目から。昨日訳したところも一緒に載せました。
つまり，フロイトさんがいう，自我の上に立つ者とは，自分自身の一部が，残りの自分の上に立って見張っている者のですし，（訳注：まずは，心の中で，その次に，他者の中に）大嫌いな自分と向かい合わせにする者です。このようにして，私は価値のないガラクタ，私は罪深いケダモノ，と自分を軽蔑するようになるんです。
神様は創造の時に「とても良かった」と仰せです。創造のオーダーはいつでも「とても良かった」なのに，「私はガラクタ」だの「私はケダモノ」だとの，自分勝手な判断をしてはいけません。創造のオーダーに反するからです。創造のオーダーの反すると，必ず，個人でも，社会でも，病気になりますね。
エリクソンの叡智： 発達トラウマ障害（DTD）を治す魔法の力
発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ 但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は，母子家庭などは，割り引きます。
Identity and the life cycle 『神様と一心同体になること と 神様の命が一巡すること』 p.59の，5行目から。
そのあかちゃんにとって，自分の口は，神の命に対する，ピカリと光る創造的な初めの一歩の中心になります。「身体の中に心が歓んで取り入れる」歩みです。
創造的な一歩は，「身体の中に心が歓んで取り入れる」歩みだ，エリクソンは言いますでしょ。
不登校気味の小学生から，私は習いましたね。朝ごはんもまともに食べられない子。普通だった，おなかペコペコだから，給食はお代わりをするんじゃないのかな？ と思う。特に食い意地が汚い私などは，そう考える。しかし，この子は，給食をあんまり食べない。担任は，「給食を食べなくて困る」と繰り返しこぼしていましたから。だけど，この子は，学校には内緒で私がセラピーのたびに買って行った菓子パンとコーヒーは，ペロリと食べる。人はお腹が空いているから食べるんじゃなくて，心が歓ぶと，食べ物が口に入っていくんだなぁ，と気づかされましたね。
しかし，そもそも，今のニッポンみたいに，そのお母さんが赤ちゃんと共に居ることがほとんどできない社会のことを想像してみてくださいね。
