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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
6章。「身体を失くすと,本当の自分も失くすよ」,p.89,第3パラグラフから。
何年にもわたって,私どもの研究チームが繰り返し明らかにしたことは,日常的に子どもの気持ちを傷つけたり,ホッタラカシにすることは,身体的な暴力や性的弄びに匹敵するほど,破壊的です,ということです。
ニッポンの発達トラウマ障害は,虐待や育児放棄よりも,それとは一見無関係に見える「普通」に見える家庭の,「普通」に見える子どもが,青年が,大人が,実は,発達トラウマ障害,ということが多い。それは,身体的な暴力はないし,性的に弄んだこともない場合でも,” お忙しい ” ために,赤ちゃんのことは手早く「片づけて」(「どうせ,分からないんだから…」),日々赤ちゃんをホッタラカシ(物理的にも心理的にも母親不在のママ,or 赤ちゃんを心理的,無意識に,社会から締め出している)にすることで,繰り返し傷つけていることが,日本では日常的です。これが,「病んで脆い不毛な社会」ニッポンが,発達トラウマ障害を爆発的に「大量生産」している,病んだ構造的暴力です。
ウィキペディア「発達トラウマ障害」もご参考に!
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