切っても,なかなか切れない
翻訳出来たから、新たな道が見つかった! ルターと同じ 女の子の成長は、性差をどれだけ認めるかで変わってきます 女性の発達にどのような変化を......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.264,最後のパラグラフから。
臨床家たちの義務は1つです。それは,自分の患者さんたちが良くなることは何でもすることです。ですから,臨床の実践はいつでも,実験の場です。実験の中にはうまくいかないものもありますが,うまくいくものもありますし,EMDR,弁証法的行動療法,内的家族システム療法みたいに,セラピーのやり方を変えるものもあります。こういった心理療法すべての妥当性を検証するためには,何十年もかかりますが,それは,すでに役立つとわかっている心理療法を後から研究が支持するという事実に妨げられているからです。私はペニシリンの歴史を考え併せて,力を貰っています。1928年にアレクサンダーがこの抗生物質を発見してから,ほぼ40年,最終的にそのメカニズムが解明されたのが,1965年でしたからね。
ペニシリンが,そのメカニズムがわかる1965年まで,使われなかったんでしょうか?
そうではないですね。14年後の1942年には,薬になって役立っているそうですよね(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%B3)。
臨床は患者さんがよくなることが全てですからね。