ＮＥＣ vs 東芝

とある予想サイトで、ＮＥＣ　vs　東芝戦の「ＮＥＣ勝利」とプレーオフの４位進出チームを「東芝」と予想しているのだが、昨日の東芝戦に関してはバチッと来ました。

例年、ＮＥＣがシーズン終盤にチームとしてピークを迎えているという点、前節のサントリー戦の善戦結果と今シーズンの東芝に昨年までの「強さ」が見られないことから「ＮＥＣ勝利」の予想というか、東芝は勝てないと思っていたのだがあのシンビンがなければＮＥＣが勝てていたかどうかは怪しい。

中居のシンビンの間にトライを取られ逆転された勢いを東芝が跳ね返すことができなかった。
東芝は猛アタックを仕掛けていたが、ＮＥＣが取られる気はしなかったな。
ポイントでしゃがみ込んでいた東芝の選手が多かったので、数的優位な状況は作り出しにくいと思っていたから。

まぁ、東芝ファンにしてみれば、
「サウカウより松田の方が先にインゴールで押さえている！」
とか
「中居がシンビンでマーシュは何で警告だけ？」
等、判定に文句をつけたいところもあろうかと思いますが、レフェリーは絶対のラグビー。
そんなことを言うのをやめて、俄然面白くなってきたプレーオフ進出争いを楽しみませんか？

記虎監督

今日は、土曜参観。
娘が小学校に入学して３年。
この時期の参観は初めて。

長女の授業を廊下から見学していると、ＴＶ等で見慣れた方が校長に案内されて歩いてきている。

ん！記虎監督？何で？


で、次に次女の校庭での体育の授業を聞いていると、インタビューなどで聞き慣れた声が背後でするじゃありませんか。

ご挨拶などして色々お話をしたいというミーハーな衝動をグッと抑えて、会釈だけの大人の対応。
寒風吹きすさぶ中、けっこう長い時間ドッジボールの授業をごらんになっていた。
校長と他のお偉方がクダラン話で盛り上がっている中、子供がキャーキャー言いながら走り回っているドッジの授業をずっとご覧になっていた。

で、何で記虎監督が来られていたのだろうかと思い調べてみると、うちの市の教育委員をされているとのこと。
啓光学園時代の指導経験を生かして、講演もされているようだ。

体が・・・

まだまだ俺は若いんや！と思っていたものの月曜日の練習の筋肉痛がまだ取れません。

正真正銘のオッサンです。

１．１７

関西に住んでいれば忘れようとも忘れることのできないこの日。
神戸には住んでいなかったものの、自分の庭のように遊んでいた神戸が見る影もなく崩れ去ってしまった日。
もう１３年も経ったのか。


地震のあった日のことは今でも覚えている。

入社２年目の出来事だったこと。
部屋取り付けた棚からありとあらゆるものが落ちてきて、１つが２５ｋｇもあるステレオセットのスピーカーすら倒れたこと。
あまりに物が落ちてくる音が凄かったのか、隣の部屋で寝ていた親父が血相変えて部屋に入ってきて、本棚が倒れないよう押さえていたこと。
フレックスで出社後、京都と滋賀の県境近くに住んでいる人に、「あんな地震たいしたこと無かったじゃない。」と言われたこと。
実験室にあった評価用のテレビに映し出された映像に、皆が絶句し言葉も出なかったこと。
ボランティアに参加しようと声をかけてくれた先輩に対し、今から考えるとほんとにつまらん理由で断ってしまったこと。
それで、その事をいまだに情けなく思っていること。


新聞記事には被災地支援で助けてくれた自衛隊のかけてくれた一言がきっかけで、自衛隊に入隊し、中越地震にも志願して復興支援に努めた女性隊員の記事が載っていた。
毎年、この季節になると被災にあった人に関する記事が紙面を飾る。
その記事に心打たれ、自分を叱咤激励する俺。

１．１７ってのは私にとってそんな日なんです。

代表強化試合で・・・。

ラーカムのリコー入りで舞い上がりすぎている私。
調子に乗ってトップリーグに在籍する外国籍選手で代表強化試合のメンバーを組んでみた。
（ビッグネームばかりを並べたミーハーチームという批判は覚悟の上です。）

1.TBD
2.TBD
3.TBD
4.Simon Maling
5.Royce Willis
6.Semisi Saukawa
7.Josh Blackie
8.Ron Cribb
9.TBD
10.Stephen Larkham
11.Waisaki Sotutu
12.Nathan Gray
13.Scott Mclead
14.William Ryder
15.Damian Mcinally

なんかのチャリティ・マッチでこんなの組めませんかネェ。

マジですか！

今日は残業ゼロデー。
定時で仕事を切り上げて、同僚としゃべりながらまったりと帰宅の準備。

帰宅後、食事を終えて「ラグビー愛好日記」をツラツラツラ～っと斜め読みしていた。

今日のタイトルは、「好調ワイルドナイツ」

「え～え～、サンヨー好調ですなぁ。」、
「嫁さんも、昔、勤めていた会社だから喜んでますわ。」
「何で、韓国から通販でヘッドキャップ購入？」

ふんふんふんってブツブツ言いながら読んでいたのだが、最後の段落にきてブッ飛んだ。

マジですかッ！
ラーカムがやってくるなんて！
噂はありましたが、まさか来るとは思ってもいませんでした。
しかもリコー・・・。なぜリコー？
（ラーカムが黒のジャージか・・・。違和感ありまくりやなぁ。）

現在、勝ち点でランキング１３位のリコー。
九電、ＩＢＭと自動降格回避争いを繰り広げている。
ひょっとしたら、ラーカムの１年目はトップイーストでプレーという可能性もあるのか・・・。
それは勘弁してもらいたい。

しかし、仮にそうなったとしてラーカムをトップイーストの試合に出していいのか？
いくら契約が３年間だからといって、ラーカムをトップイーストの試合に出しちゃイカンでしょう。
（契約のオプションにリコーがトップリーグ残留することが含まれてたりして・・・。）
トップリーグの入場者数増加のためにも、関西でラーカムのプレーを見るためにも、リコーには何が何でもトップリーグに残ってもらわねば。

ＪＫって何の短縮形って聞かれたら・・・

「はねるのトびら」と言う番組に短縮鉄道の夜というコーナーがある。

吊革につかまったおじさん達に扮した芸人達が、出題された短縮言葉が何を短縮したものかを当てるコーナーである。

で、以前このコーナーに、「ＪＫ」と言う問題が出たので、もちろん私は「ジョン・カーワン」って答えたのよ。
そしたら、一斉に「女子高生やん！」って突っ込まれたわけ。
「ラグビーやっている人に「ＪＫ」って何の短縮形って聞いたら、１００％俺みたいに答えるわ！」って反論したものの相手にされず・・・。

で、今日そのはねるのトびらをみていたら、その悔しさがフツフツと蘇ってきたので、ネットで「ＪＫ」を検索してみたわけです。

すると、確かに「女子高生（JyoshiKosei）」ってのが上位に上がってくるのだが、Wikipediaでは「常識的に考えて」ってのがあるじゃない。

常識的に考えて、ＪＫって言われたらジョン・カーワンを連想しませんか？

ヤッターマン実写版の配役

昨日からヤッターマンが始まりました。
何でも３０周年とかで家族で見ていた。

で、今日、Ｙａｈｏｏを覗いてみたらヤッターマンを実写映画化するとある。
で、ドロンボー一味の配役が載ってあり、深田恭子がドロンジョとある。

ハァって感じである。

で、Ｙａｈｏｏの意識調査があったので結果を覗いてみると、約８割の方が深キョンはドロンジョのイメージに合ってないと・・・。

そりゃそうだわ。


家に帰って嫁さんとその話になって、「じゃぁ誰がええのん？」って聞くから、「まぁお色気で売るとなると、水戸黄門の入浴シーンがいまだに人気の由美かおるとかどう？」って答えたら、大笑いされてしまった。
年食い過ぎやって・・・。

まぁ、それは納得できるけれど・・・。

ハイブリッド車試乗 第２弾

で、先の記事の旧本社へはプリウスで行って来た。

これがまた人間に優しくない。
これまで通りの感覚で運転できないんだもん。
まず、キーを刺す場所が最初はわからんかった。
てっきりインテリジェントキーかと思い、ポケットに入れていたまんまにしておいたらウンともスンとも言わん。
で、何か光ってるからキーレスエントリーの部分を差し込んだら、次のステップに移れたのだが今度はエンジンがかからん。




ＰＯＷＥＲの部分を押せど、長押しすれどウンともスンとも言わん。
何回か押すとＯＦＦに戻るし・・・。

こうなったら意地でもマニュアルなんか見てやるかと思ったのだが、１０分くらい過ぎてもエンジンがかかる兆しすら見えなかったので、ついにギブアップ。
グローブボックスを開けるとみんなに読み倒されたと思われる「プリウス早わかりブック」みたいなのがあった。
やっぱり俺だけじゃなかったんやん。
苦しんでたのは・・・。

で、走り出すとまたこれが違和感の固まりで、モーターだけで走っているときはアクセルの踏み込み量に対しリニアには反応しないし、ハンドル操作の感覚はカッチリした感覚が無くヌターッとどんだけ前輪が切れてるのかのインフォメーションが無い。
ハンドルは軽いんだけどレスポンスは悪い感じ。
走りに関してはもう最低です。
シビック・ハイブリッドの方が走りに関しては文句なしに良い。

アクチュエータがガガガガ言うのも気になるところ。
トヨタのユーザーがあの音を我慢してるんやろか？

もう２度と乗りたくないと思った今回の試乗だった。

旧本社（長岡事業所）

ちょっとした用事で旧本社（長岡事業所）へ行って来た。
２年半前まで働いていた場所だ。

奥に見えるのが新館と本館。
手前に見えるのがカマボコ跡。
（ちなみにこの写真を撮ったゴミ収集場所は、キレイな日本庭園になっていた。）

私が約１２年間働いたカマボコは全く跡形もなく消え去っていた。
ラグビー競技場にするには横幅が足りないが、１０人制（もしくは７人制）なら十分の広さの土地をなんで石を敷き詰めるかなぁ。
土でしょう？
そこに芝生なんて植えようもんなら、この上無く良い感じなのに・・・。

２００７年１２月のお歩き

ダメダメでした。
２０９位って・・・。あんた・・・。

２１６，４２３歩って、健身計画始まって以来の歩かないっぷりです。
５日も着け忘れていたとはいえ、１日の平均歩数が少なすぎる。
本社へ移転して、確かに歩く機会は減ったしなぁ。

私のライバル、√くんも２３０，０１６歩で１９１位、せいぞうにいいたっては野洲にいるのに１７９，１３７歩で２４８位。
えらく低レベルな争いの１２月でした。

案の定・・・

昨日の仕切り直しで、昨日に引き続き練習場所へ。

案の定、来ていたメンバーに笑われた。
で、久しぶりの練習の感想なんぞを・・・。

久しぶりに体を動かしたわりには動けたと思うが、フィットネスが全く足らん。
人数が足らん中、コンビ練習でなぜかＳＯに入った私。
まずまずいけていたかと思うが、ＢＫに入っていてこんなに疲れていたのではＦＷでは、全く話にならんぞ！。

２月には宝ヶ池で練習試合もあるそう。

どうする？体脂肪マン！

恥ずかしい話

一昨日のラグビー部新年会で盛り上がり、昨日の大学ラグビー決勝戦を見て、練習に出る気になった私。
早めに集合場所に出向いて黙々とアップをする私。
グランドでは少年野球の練習をしている。
まぁ、１０時までには終わるんだろうと思っていたのだが、なかなか終わる気配がない。
集合時間１０分前になって不安になり出した私。

ひょっとして、練習場所を間違えた？

いや、合ってるハズや。３連休のど真ん中やから集まりが悪いだけやと言い聞かせてアップを続ける。

が・・・。

結局待てど暮らせど誰も来ない。

何で？
やっぱり場所が違ってるのか？
不安になって先輩に電話をかける。

すると返ってきた答は、
「練習日は明日やでぇ。」
との答え。

恥ずかしぃ－－－－－。

せっかくグランドまで行ったので、軽く汗を流して帰ってきましたが、明日行ったら笑われるんやろなぁ。

みんなで決めるうまいラーメン店

ポータルサイトを何気に見ていると「みんなで決めるうまいラーメン店」というバナーが目に入ったので覗いてみた。

近畿のページを見てみると、行ったことのある店が何店か出ている。
中でも彩華ラーメンには大学のある時期狂ったように行っていた。
行っていたと言っても屋台の方だけどね。
店の方にはあんまり行かなかったな。

コメントの所に下記の記述があったので引用させていただく。

「他府県のナンバーの車も多くて、日によって当たり外れはありますが、昔は寒い中屋台の脇にあるベンチに座らずにベンチにラーメンを置いてウンコ座りしながら食べるのがスタンダードでした。」

まさにその通り。
僕にとっての彩華ラーメン（以後、天理ラーメンとする）のスタンダードはまさしくこれ！
当時は、天理市にある宗教の合宿所のような所のドン付きに屋台があって・・・。
注文の後、出来上がりを待っている間に近くの商店街の自販機にジュースを買いに行って、準備万端。
ベルトがちぎれそうになりながら食べた特大も今や良い想い出です。
いつも車で何人かで連れ立って行っていたのですが、その翌日の車内は強烈なニンニク臭。
あまりに臭いので、親から
「天理ラーメン食べに行くんやったら家の車は貸さん！」
と言われたヤツもいたっけ。
でも、そんなのきちんと守るようなヤツらじゃなかったので、隠れて行っていた。
そんな時は、冬のシバれる寒さの中でも、窓は当然全開。
サンルーフ付きのブルジョアな車に乗せてもらっている時には、当然サンルーフも全開。
当時はやりのバンドの歌をデカイ音でかけて、みんなで喚くように歌いながら阪奈道路や２５号線を走ってた。
峠を走ったり、夜遅くまで麻雀やったり、ボーリングやった後の締めでわざわざ枚方から天理くんだりまで行くんやから、もうアホの領域ですな。

だけど、天理ラーメンが美味かったのか？と問われると、今なら迷わず「ＮＯ！」と答える。
だって、天理ラーメンに行く時は絶対１人では行かなかったんだもん。
友達とバカやった後、道中でバカやりながら天理まで行った。
「天理ツアー行くぞ」とか言って・・・。
そのバカ騒ぎとセットでなければ、天理ラーメンは美味くない。
だから、大学卒業後はパタッと行かなくなったのかも。

野洲出張

昼前から野洲へ出張へ行って来た。
やっぱり、野洲は広いです。

野洲に着くとちょうどお昼の時間だったので、ご飯を食べようかと・・・。
すると、懐かしい方がいらっしゃるじゃないですか。

今は東京支社の同期と再会。
彼も出張できているとのこと。

スゴイ偶然ですなぁ。

飯を食いながら、色々と話をしたのだが相変わらず良くしゃべりますわ、この人。
設備を予約していた時間があったので、ゆっくり話せなかったけれど呑みながら話でもしたいですなぁ。