体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

大学選手権 準決勝

2008-01-02 22:35:18 | Rugby
昼迄は箱根駅伝を、昼からはラグビー大学選手権準決勝をテレビ観戦。
(別の記事にも書いたが、準決勝第2戦は車中で、観戦と言うより聞いていたという表現の方がより近い。)

ボクシングの内藤vs亀田の試合から、Yahoo!のズバリ予想を楽しんでいるのだが、大学選手権準決勝の予想でも楽しませてもらった。

ズバリ予想では第1試合目は明治勝利のオッズが1.4倍であるのに対し、慶應勝利のそれが4.2倍と予想に参加した人は明治が勝つと予想していた人が多いみたい。
えぇなんでこんなに差がつくの?って感じ。
私は、慶應の方がいけると思ってたので迷わず持ちヨソポの大半を「慶應勝利」に投入。
慶應はスクラムとモールには苦しむだろうけど、それ以外は互角以上にやれるはず。
膝下に入るタックルが炸裂すれば、明治FWもそんなに前には出られないはずだし、ボールが動けば慶應の方に有利にはたらくとふんでいた。
慶應が負けるわけがないという確信に近いものがあったのだが、最後は接戦になりましたなぁ。

実際、FW戦は明治が圧倒していたと言ってよかろう。
もっと明治FWを前に出すプレーをバックスが選択できていれば、慶應の勝利は無かったかもしれない。
テレビ解説で藤島さんは後半の明治のノータッチを勝負のアヤになるやもと言うようなことをおっしゃっていたが、私はこのポイントより前半の明治のプレーの方が「あぁ、これマズイなぁ」って思った。
明治のフランカー(だったと思う。)がハンドオフと言うより空手の掌底を慶應WTB山田に見事に空かされてノッコンとなってしまったプレー。
あれでトライを取るのと、そうでないのとではえらい違いだったのではなかろうか。
その後の勢いを左右するプレーだったのではと・・・。

勝負事にタラレバは無しですが、明治にはツキも無かった。
後半の終盤に明治の出したボールが岩下さんに当たってなければ、けっこうスリリングな展開になっていてのではないかと・・・。
まぁ、それは冗談として、慶應は明治のバックスに助けられたなぁ。
(慶應ファンの方には、ミスを起こさせた慶應のプレッシャーがキツかッたんだと言われるかな。)


第2試合の早大vs帝京戦は、「早大が30点差以内で勝利」と予想。
主にテレビの実況だけを聞いており、映像はチラ見しながら車を運転していたので内容のコメントは避けるが、帝京7-12早大のスコアには脱帽です。
上田、五郎丸を欠いていたとは言え、ここまでの接戦は全く予想だにしていなかった。

初詣

2008-01-02 21:13:36 | Weblog
ラグビー大学選手権の第1戦目 慶應大学vs明治大学を見届けたあと、初詣に出かけた。
例年通り成田山に向かうはずだったのだが、中振の辺りから車が動かんではないか。
今年もここから成田山までノロノロ渋滞をしのげるのか?
ちょうど大学選手権の2試合目が始まったばかりなので、それを見ながらノロノロ走るのも良かったのだが、試合終了の頃に成田山は着いてることはおろか、同志社の校門前にすら着いてはいないだろうと予想し、急遽予定を変更した。


で、ここに行って来ました。



まぁ、混み具合はボチボチと言うところか・・・
出店のおっちゃんおばちゃんの威勢は成田山の方が100倍元気。
まぁ、人手の数もちゃうからしゃあないかもなぁ。


帰りに、私の新しく働いている場所はどこ?と聞かれたので案内する。
B棟前に来てビックリ。
電気が点いてるやん!
ってことは誰か働いてるって事?
ご苦労様です。





あぁ、そうそううちのセレナですが、昨年末の大晦日に、区切りの良い数字を迎えました。