坂東さんの番組で出た山車の方向転換(どんてん)は、独特 というよりもそれぞれその土地に合った山車、方向転換の方法をとるので、独自の発展を遂げるのです。岸和田や京都祇園ともまた違う独自の文化を形成してきたのです、はい。 写真は愛知県東海市尾張横須賀本町組の山車(坂東さんがいたのは北町奉行じゃなくって北町組の山車) 後ろからの写真が多いのは、別にやましい事やっていて表に出れないのではなく、私の習性からです。山車の後ろに付くのは私の習性ですから。 前に4人、後ろに4人 (左右の梶棒を2人ずつで担ぐ)精神統一の後、
囃子が早笛から
車切へ
この時、前の4人は梶棒を担ぎ上げて前輪を持ち上げ後ろの4人は後輪に力をかけて、車輪を転がします。道には凹凸がありますので、後輪を動かすのに手間がかかることも!
スイスイと動かず、じわ!じわ!!と山車が動くのも迫力満点
終わると
前から(この角度がカッコいい)
後ろから
本来ならもの凄くカッコいい場面ですが、手持ちの写真はこの程度しかなく、(動画もなし)山車を観たくなったら、東海市の尾張横須賀へ行って下さい(おい!!愛知県名鉄尾張横須賀駅から
愛宕社(gooの地図)
名鉄常滑線(中部国際空港方面)です 間違えて空港まで行かないでね。
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