4月から禁煙治療に健康保険が適用になった。ところがそれはて特定の医療機関のみであって、TVを見て保険がきくと思い近くのクリニックで禁煙パッチを処方してもらおうと出かけた人々は驚いた。特定の医療機関以外では健康保険はきかないのだ。結局、10割のパッチ代金約2万円を払ってやるかやらないかである。ところがマスコミ報道、また多くの不満が厚生労働省に投げられたのだろう。厚生労働省は5月24日の中央保険医療協議会にニコチンパッチの保険適用を提案し、見事?承認され、6月1日から保険適用となった。
実は私の父はチェーンスモーカーであったがやっと1日1箱まで減らしてきた。ここでニコチンパッチの力を借りて一挙にやめさせようと思い、4月を待ってかかりつけ医に処方してもらうように提案してみた。保険はきかないと説明されたが、とりあえず処方旋だけをもらってきた。父はその時点ではまだニコチンパッチをやるかやらないか未練たらたらだったのだが、処方旋が4日しかもたないので保険なんてどうでもいい、とりあえずニコチンパッチをもらってくるように家族会議で決まった。
ところが父はタバコに未練がある(本人談)とかで、今だにパッチをはろうとしない。そうしているうちにこのニュースを見てしまった。なんだか父の意思の弱さに怒りが湧いてきた。でもその遺伝子を受け継いでいる自分もけっこう意思が弱いのを実感している今日この頃。しかたがないのかな~。
実は私の父はチェーンスモーカーであったがやっと1日1箱まで減らしてきた。ここでニコチンパッチの力を借りて一挙にやめさせようと思い、4月を待ってかかりつけ医に処方してもらうように提案してみた。保険はきかないと説明されたが、とりあえず処方旋だけをもらってきた。父はその時点ではまだニコチンパッチをやるかやらないか未練たらたらだったのだが、処方旋が4日しかもたないので保険なんてどうでもいい、とりあえずニコチンパッチをもらってくるように家族会議で決まった。
ところが父はタバコに未練がある(本人談)とかで、今だにパッチをはろうとしない。そうしているうちにこのニュースを見てしまった。なんだか父の意思の弱さに怒りが湧いてきた。でもその遺伝子を受け継いでいる自分もけっこう意思が弱いのを実感している今日この頃。しかたがないのかな~。