社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

原点

2008-09-23 23:37:39 | 日記
お彼岸なのでお墓参りへ行って来ました。

墓石もきれいに掃除したら、自身もすっきりです。
お墓参りは家族の節目でもあって、わたし自身はいつも原点に戻る機会でもあります。そして家族のイベントと化しています。帰りしなご飯を食べたり、買い物をしたり。
今日はアイスクリームをたくさん購入しました。これもあっという間に冷凍庫から姿を消すことでしょう。

さてと、このところ週末から休日にかけてお客様をお迎えしたりお墓参りだったり、プラベートでも真剣に時間を費やしたので、これからのお仕事にもさらに拍車がかかります。思いっきりやれると精神衛生上、健やかで楽しく過ごせます。忙しい休日でしたが、それがまたエネルギーの充電になりました。


あしあとウイジット -->

う~ん・・・・

2008-09-23 15:02:32 | 映画
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先日「シャッター」を観てきました。TVの宣伝が面白そうだったので。

映画館を訪れる時は先入観が生まれないよう、基本的には前情報を必要に入れないで観るのですが、字幕スパーなので100%ハリウッドものだと信じて鑑賞していました。でもちょっと違うのですよね。なにか滑稽というか。理由は後で知りました。ジャンルはホラーです。怖いものが苦手な私も観れたので、結構冷静に鑑賞させていただきました。

テーマになった心霊写真もアメリカと日本の習慣の違いでしょうか。なんだかしっくりこないものがありました。グローバル化してきたといっても国を超えての合作はまだまだ壁が厚いのだなあと感じました。映画として観れたのはヒロインを演じたレイチェル・テイラでした。彼女は舞台になった東京に相当なカルチャーショックを受けたようです。役になるきるため、東京のライフスタイルには決して馴染まない姿勢貫いたとの事。ヒロインの疎外感。土地勘のなさを見事に演じていました。彼女の場面は映画として安心して楽しめました。(おかしな表現ですが。)
ハリウッドデビューを果たした奥菜恵さん。とても可愛い女性です。が、設定の難しい役どころかも知れません。奥菜さんのお母さん役の宮崎美子さんが出てきたときは、正直ほっとしました。日本人びいきといわれても仕方ないかもしれません。

落合正幸監督は製作中幾度となく中国の諺を思い出したとの事です。
「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にしてもらさず」
善は必ず栄え悪は必ず滅びる。天の網の目は一見粗いようだが、決して悪を見逃す事はない。悪行には必ず天罰が下る。
毎日新たに新聞やTVを賑わすありえないニュースをが続く今の社会に向けた作品でもあるのでしょうか。

日本人クリエターとハリウッドとの共同プロジェクト、どうぞご覧あれ。





あしあとウイジット -->