またまた深夜に悪戯なのか、犯罪なのか、どっかの車の防犯ブザーが鳴り出して、怒りと困惑いっぱいで目覚めた今日は、学校でいろんな国の人の意見や国紹介?を聞いて、行きたいなあ~。。。と、多くの国に興味がわいた日でした。
まず、南米。
コロンビア人の友人の、人相、人柄、すべてから湧き出る『情熱
』を感じ、サルサとか、素敵じゃない
。。。と、踊れもせずに妄想し、ぜひ、南米に降り立ってみたいものです。
そして、中国。シルクロード、タクラマカン砂漠周辺。ウイグル自治区。
ウイグル人と出会いました。ハワイに来るまで、『ウイグルって何?』って感じで、未知の世界でしたが、彼らと話してみると、ちょっと人間的には、真が強くて昭和のおじいちゃんっぽい雰囲気ですが、気さくで、楽しいです。ウイグルの文化や、民族、社会問題などなど、99パーセント、日本語を喋る、日本人だらけの日本から来た私は、こういった異民族の多い国には、魅力的に写りました
。でも、ウイグルって、どうやっていくんやろ?飛行機だろうけど、ツアーとかあるのかな・・・
まだまだ。お次はアフリカ。
タンザニアの人と友達になりました。彼らはスワヒリ語を喋って、会うたびに『ジャンボ』と、挨拶しています
。彼らはいつも笑顔で、ユーモアを大切にし、平和です。
ベトナムだって。
行ってみたいです。今、一番行きたいかも。私の知り合いの話だと、ベトナム人は、日本人が好きらしい。日本政府が、ベトナムを支援しているからだとか・・・??多くのベトナム人が、日本語を勉強していて、JALの国際線で働くことは、一つのベトナムでのステータスにつながるらしいです。(あくまでも、私の友人の話です)言われてみれば、JALの国際線は、日本に帰るときや、海外に行くとき、利用しますが、多くのベトナム人の客室乗務員を見ます。
お金があったらなあ。。。
もっと、いっぱい海外を見て、世界を見てみたいなあ。。。。
学校のクラスには、たまに、10代の子が入ってきます。ハワイが初の海外で、英語もゼロからスタートという若者もいれば、もう小さいころから日本を離れ、ベラベラに喋れる環境にいる子もいます。
私の個人的な意見ですが、本格的な留学は、20歳を過ぎてからがいいと思っています。私の場合、日本でフラフラとしすぎて、『ちょっと留学するの遅すぎたな
』と後悔をするときもありますが、十代後半のころに、活動的になると同時に、日本でいろんな人に出会い、いろんな価値観や視点を学んで来れたので、ハワイで多くの国の人の視点や価値観に出会えて、意見が出来たり、日本という国をより深く理解できたりします。
しかし、そういった、しっかり高校を終えて『フラフラする時期』がなかった十代の子は、海外で得た視点や価値観を、日本とうまく結びつけることが難しいのではないのかな??と、個人的に思っています。
実際に、英語がものすごくベラベラな、高卒のティーンに、何かのトピックに対して、日本の視点や、価値観を聞いても『I don't know』という言葉が返ってくることが多い気がします。
まあ、彼らは断然、私より若いので、これからもっとたくさん、私と違う形で、多くのことを吸収し、羽ばたくのだろうとは思いますが。。。
おっと。話がそれました。
とにかく、自分が生きている時間内に、多くの国を訪れてみたいです。まだまだ、やることいっぱいあるぞー。
写真はぼやけていますが、最近、うちの家に寄るようになった三毛猫。野良にしては綺麗なので、どっかのネコでしょう。三毛猫だんて、縁起がいいです