ハワイで道を歩いていると、日本と違うな~って感じるのは『タトゥー』屋さんの数。各ストリートに必ず一軒は存在するんじゃないかってくらい、ハワイアンにとってタトゥーは身近なもの。みんなファッション感覚で、腰や肩、腕、足、首・・・などなど、文字や柄を入れている。まあ、アメリカ人だから似合うってのもあるし、気軽に入れれるのも文化の一つなんだね。
さて、このタトゥー、花柄やキューピットっていった定番ものも多いけど、なんていったって、『漢字』も一つのアートとして多く使われている。漢字のタトゥーをいれた人は毎日、一人は見かけるくらいポピュラー。たまに、『この人、この漢字の意味解っているんだろうか?』ってな言葉がタトゥーとして入っていたりする。
今までで印象に残っているタトゥーは首に『死』って刻まれたおにーちゃん。縁起悪いよ~・・・。背中に『美しい』って彫られたおばさん・・・。漢字一文字じゃなくて、唯一、送り仮名入りのタトゥーだったので印象に残ってる。あとは・・・『教化』って腕に彫られた若者。。。最初、『教化』って意味が私は解らなかった。この若者のおかげで、日本語の単語を一つ増やすことができた。
あとは、日系人も多いせいか、日本の名前を入れている人も多い。『健太』とか『利人』とか・・・でも、たまに、名前じゃなくて苗字を入れる人もいて、『田中』とか『林』って、たいそう迫力あるように刻まれている。
たぶん、彼らにとって、漢字の響きうんぬんよりも、漢字のフォームを一つの芸術として気に入っているんだと思う。そうじゃないと、さすがに苗字まではこんなに多くの人は体に刻まないよねえ。。。
こんなに漢字がポピュラーならば、道端で漢字書いて売ろうかなって、セコいことを常に思っている私・・・。
まあ、アルファベットの文化がない私たちも、英語に憧れるし、同じことなんだろうね。文化って面白い!!
さて、このタトゥー、花柄やキューピットっていった定番ものも多いけど、なんていったって、『漢字』も一つのアートとして多く使われている。漢字のタトゥーをいれた人は毎日、一人は見かけるくらいポピュラー。たまに、『この人、この漢字の意味解っているんだろうか?』ってな言葉がタトゥーとして入っていたりする。
今までで印象に残っているタトゥーは首に『死』って刻まれたおにーちゃん。縁起悪いよ~・・・。背中に『美しい』って彫られたおばさん・・・。漢字一文字じゃなくて、唯一、送り仮名入りのタトゥーだったので印象に残ってる。あとは・・・『教化』って腕に彫られた若者。。。最初、『教化』って意味が私は解らなかった。この若者のおかげで、日本語の単語を一つ増やすことができた。
あとは、日系人も多いせいか、日本の名前を入れている人も多い。『健太』とか『利人』とか・・・でも、たまに、名前じゃなくて苗字を入れる人もいて、『田中』とか『林』って、たいそう迫力あるように刻まれている。
たぶん、彼らにとって、漢字の響きうんぬんよりも、漢字のフォームを一つの芸術として気に入っているんだと思う。そうじゃないと、さすがに苗字まではこんなに多くの人は体に刻まないよねえ。。。
こんなに漢字がポピュラーならば、道端で漢字書いて売ろうかなって、セコいことを常に思っている私・・・。
まあ、アルファベットの文化がない私たちも、英語に憧れるし、同じことなんだろうね。文化って面白い!!