自分成長日記 ハワイ編 

礼儀正しく、そして謙虚に。常に笑顔と感謝。どんなときでも正直に。オバサンになっても日々成長中。

実行する気持ち

2009-09-12 20:20:47 | 覚え書き
今日はカウンセリングの日でした。といっても金曜日です。毎週、月・水・金曜日は朝の7時半という早朝から授業があるため、6時半すぎには家を出るという、イマドキの大学生じゃあ考えられないような生活なので、授業が終わったらさっさと帰りたいのが本音。。。

『話すことも無いしな・・・なんか、カウンセラーにも会いたくないな・・・』と、行くのを拒んでいましたが、『動かねば何も変わらぬ』と自分に言い聞かし、行ってきましたよ。

私の病が分かってから、気持ち的に腐っているのがわかります。何をするにも、『どうせ自分は健康じゃないし。。。こんなの無理だな』と諦めがち。相変わらず、ものすごい不安に襲われて気分が悪くなっても『自分は病気だから、きっとこうなんだな・・・』と、ずんっと余計に落ち込む始末。。。救いようが無いです。

そしてカウンセラーさんに会えば、私はいつも泣いてしまいます。わたしにまとわり着いている社会恐怖症のひとつに、『閉ざされた部屋で、2人で普通に話す』という行為ができないのがあります。それが超仲良しの友人だったり、恋人だったら構わないのですが、目上の人だったり、初対面の人だったり、教育者などのアドバイスをくれる人だったりすると、その人の目線や、自分がどう思われているかが異様に気になったり、『どうせ、わたしのことを駄目人間に思っているに違いない・・・』と、非常に自分勝手ながら、敵対心が芽生え、変な恐怖・不安に襲われ、かなりの緊張状態になり、泣いてしまう・・・という、自分でも理解に苦しむものなのです。

自分で勝手に悪いほうに想像して、自己中といえば、自己中。自己嫌悪といえば自己嫌悪。

そんな自分が嫌でたまらないです。だからどんな話でもニコニコ振舞うカウンセラーさんに申し訳なく感じます。

1回のカウンセリングは30分から1時間程度なので、あまり話しは進展しませんが、『こうすれば、こういう視点が見つかって、気持ちが楽になるかも』とプロのアドバイスをくれます。

今日は、グループカウンセリングってのを進められました。

でも、自分は断ってしまいました。

馬鹿ですね。

なんか、非常に行きたくなかったんです。だから、『急なアイデアだから、もうちょっと心の準備をさせてください』と、お願いしました。

早く行けば、もっと早く良くなるかもしれないのにね。

自分のもうひとつの症状に、ささいな事、かなり先の未来でもパニックのように不安になり、健康障害(頭痛や睡眠不足)が生じる・・・というようなものがあります。

そのアドバイスのひとつに、1日の予定のみだけを紙に書き、実行したら線を引いて消す。消したら自分にどんな小さいことでもいいから、ご褒美をあげる・・・という方法を試すといい。といわれました。

もちろん、ちょっと遠くの予定を気にするのも必要ですが、とりあえず集中しなきゃいけないのは『今』。『今、しなければいけないこと』を、1日で実行できる程度の量でいいので記入するんだそうです。

この方法、過去に友人を含め、数人にアドバイスされたことのある内容でした。自分は計画を立てるものの、先の計画ばかり立てて、気持ちが異様に焦ってしまい、余計に不安を大きくしていたのは事実です。

このアドバイスの方法、実行しなきゃ。過去にも言われたことがあったのに、実行を何でしなかったんだろう。

で、ご褒美は、自分の好きなことをする。たとえば、チョコが好きなら、一仕事終えたら次に取り掛からず、チョコを3ツブ食べて、リラックスする・・・とか。

そこで注意が必要なのが、『誰かと関わらなきゃ実行できないご褒美は、時にストレスになる』ということ。

たとえば、わたしの場合、HEROさんが居てリラックスしています。HEROさんのために大好きなお料理を作るし、HEROさんのために家事するし・・・・そんな私には、『一人で楽しめる事』を見つける必要があるんだそうです。

・・・・・。

私、基本が無趣味なもので・・・・。

とりあえず、お菓子作りでもしようかな。HEROさんは、出来上がったお菓子には興味があるけど、作る過程には興味が無いみたいだし。お菓子だったら、ご褒美として一人でちょこちょこ食べれるし。

と、まあ、今日の日記は徒然なるままに・・・・ってな感じですね。

次回はもっと面白く書きたいです。



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