最初は誰でもね

月曜日。開放的な気分の週末も、あっという間に終わりました。開放的というか、ずっとダラダラ家でしていた週末でした。

先週終えた試験の結果1科目ですが、でました。留学生らしく？相変わらず、英語の読み間違え的な勘違いの回答のおかげでポイントが引かれていました。抗議したけど、気持ち通じず。まあ、次回の反省点ですな。

この科目には、以前、語学学校が一緒だった人がいます。この人、実はこの学期からの新入生。勉強はできる方だと思います。日本で何やってたか聞いたら、結構、高学歴だし。。。

実際の点数は聞きませんでしたが、ちらっと見えた点数は、結構、ギリギリのものでした。

本人は、何度も見直している様子でした。正直、少々、危機を感じた点数だったかと思います。

その様子は、まるで去年の私を見ているようでした。

科目は違えど、去年の私は、慣れない環境と、どう勉強をしたらいいのか、どうスキルアップできるのか・・・そんなのまったくわからず、ただ、がむしゃらでした。そして、取れど、取れど、その試験の点数はヒドイものでした。まあ、今後もがけっぷちを何度も経験するとは思いますが、去年の私と、今の私は、いわゆる『生き残り術』を持っている、持っていないで、大きく違うのです。

この人も、はやく『生き残り術』を身につけれるといいな・・・と、心の中で応援したくなりました。

本当のこと、『生き残り術』なんて使わずに、普通にやっていけたらいいんです。けど、留学生にとってはなかなか難しいことだと思います。

体調を崩さない。元気に学期を終える。。。。。。

私には、生き残り術が必要です。

さて、言っている側から、明日は朝からため息ばかり吐くティーチングアシスタント(大学院生)に勉強を教えてもらいに足を運びます。

これも、落ちないための、生き残り術。

うん、強くなった。