銚子商業の下にある宝満寺の本堂の天井画は、アメリカ現代美術界では著名なジェニファー・バートレット女史の
作品である。1992年11月作
先代のご住職の故清谷中氏が、ニューヨークのアトリエまで出向き、依頼したと聞く。
彼女は80年代精力的に作品を発表していた。
先代住職がなぜか彼女の作品を気に入ってしまったとは思うが、現代アートと寺院との不思議な取り合わせだ。
彼女は幼い娘と来日し、各地を歩き、京都の西本願寺白書院の天井画等に刺激を受け銚子の作品に取りかかったという。
女性的な感性に引き込まれる。
アメリカの有数の美術館には彼女の作品があり、日本でも慶応大図書館壁画とか、瀬戸内海の直島にある地中美術館などいろいろと見る事ができるようだ。
先週 K.根本氏来社
何十年ぶりの再会だった。
あるビエンナーレのコンペに応募するプレゼンテーションのコピーを依頼された。
彼は今も現役だった。松岸に住んでいるらしい。
6色の組み合わせの表現を、頑固に、ここうん十年と変わらずにやっていた。
ビックリだ。
スイス
プラン
なにかこの6色に仏教的なものを連想するのは私だけか?
ともあれ彼の話は面白く、メシが食えないのはさておいても
彼の精神が光を放っているのを感じた。
すごい奴だ。
作品である。1992年11月作
先代のご住職の故清谷中氏が、ニューヨークのアトリエまで出向き、依頼したと聞く。
彼女は80年代精力的に作品を発表していた。
先代住職がなぜか彼女の作品を気に入ってしまったとは思うが、現代アートと寺院との不思議な取り合わせだ。
彼女は幼い娘と来日し、各地を歩き、京都の西本願寺白書院の天井画等に刺激を受け銚子の作品に取りかかったという。
女性的な感性に引き込まれる。
アメリカの有数の美術館には彼女の作品があり、日本でも慶応大図書館壁画とか、瀬戸内海の直島にある地中美術館などいろいろと見る事ができるようだ。
先週 K.根本氏来社
何十年ぶりの再会だった。
あるビエンナーレのコンペに応募するプレゼンテーションのコピーを依頼された。
彼は今も現役だった。松岸に住んでいるらしい。
6色の組み合わせの表現を、頑固に、ここうん十年と変わらずにやっていた。
ビックリだ。
スイス
プラン
なにかこの6色に仏教的なものを連想するのは私だけか?
ともあれ彼の話は面白く、メシが食えないのはさておいても
彼の精神が光を放っているのを感じた。
すごい奴だ。