アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

シーザーサラダ

2012-06-12 12:03:21 | 日記
東庄で農業をやっている女性ファーマー「中野農園」さんから2週間に1回野菜が届く。

彼女は農学部を卒業後 東庄に移り住んでがんばっている。

畑は見たことはないが、快活な性格が気持ちがいい。すてきな女性だ。


朝食は自分でつくって、仕事に行く。毎朝きまってシーザーサラダだ。

中野さんの野菜をスライスして、クルトンをのせ、ドレッシングをかけてはいできあがり、



白かぶ、ピーマン、ズッキーニ、にんじんなど冷蔵庫の野菜をスライスしちゃあ食べちまう。


調べてみると、1924年7月4日、アメリカ国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン「シーザーズ・プレイス」のオーナーであったイタリア系移民の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)によって調理されたのが最初である。

とある。ローマ帝国の将軍のカエサル(シーザー)とはなんの関係もないようだ。


さて、銚子から手こぎボートで出発したサラは、嵐で船体に穴があき、リタイアしてしまった。



点滴はジンだ。(笑)

不屈の冒険精神で再度チャレンジするにちがいない。