MC:笑い飯
出演(後半組):span! マラドーナ 南海キャンディーズ 千鳥 ダイアン津田
○ネタ
span! マラドーナ 南海キャンディーズ 千鳥 ダイアン
○ゲームコーナー
明転後、いきなり武智「ひき肉にしてやんよ!」哲夫「何言うてんねん!」
『フィーバーさせましょう』
ここからダイアン津田氏がゲームに参加。アルファベットの書かれたボードを一枚めくり、ランダムに選ばれた3人は、お題に沿った回答やリアクションをする。3人全員が同じ事をすればフィーバーとし、金一封。
■ロシアンフィーバー
さっきから「フィーバー」を「ヒーバー」と発音する哲夫氏に西田「あいつ『ヒーバー』言うてるぞ」お客さんも全員気になってました。訂正させられるも哲夫「ふいーばー」となり、大悟「ババアの言い方や」
皮膚に貼り付け、電流を流すマッサージ器が5つ。このうち1つだけ、電流が流れるようになっていて、3人は電流の流れないものを選べばOK。
参加者を選ぶ西田「武智・・」
哲夫「武智と?」
西田「あと、ほなー・・津田」
津田「あ、ボク、はい」従順に動く津田氏。
哲夫「言われるがまんま・・」笑
大悟「あとお前ー・・津田の嫁呼んでこい」
哲夫「あと嫁。津田君、あと嫁さんを呼んできてくださーい」
津田「今子供あやしとんねん」
哲夫「あと一人誰しましょう」
?「しずちゃんは?」
哲夫「しずちゃん行こか?しずちゃん女やから行こうぜ」こらこら~
山里「今こういう発言敏感なんじゃないんですか?」
水本「柳沢大臣・・」
両手にマッサージ器を装着するが、手が大き過ぎてなかなか付けられないしずちゃん。山里「不器用にも程がない?」
全員装着し、前へ。津田氏のスイッチを持ったのは大悟。津田「大悟さんには持ってほしくなかった」と不安がる。
いっせいにスイッチオン!しかし武智氏に電流が流れ、フィーバーならず。
なかなかスイッチを切らない相方の田中氏。痛がる武智氏。
哲夫「武智君はこのままで次のゲーム行きましょう」
武智「・・ナメとったらなぁ!・・・・おい・・・!」痛くて「ひき肉」すら言えず。。
■連想ポーズフィーバー
出されたお題に対して、連想するポーズを3人同時にとる。同じポーズであればフィーバー。
西田「揃う方でいったらええんやろ?」
大悟「息が合うやつ」
西田「じゃあー・・田中。山里。ノブ」
大悟「何なん、このバラバラな感じ・・何の共通点も無い」
哲夫「地味にオカンの名前が一緒とか」
ノブ「チヨコです」
哲夫「じゃあもうお題いきます。聞きません」
一同「聞いたれよ!」
哲夫「田中」
田中「チヨミです・・」爆笑
山里「・・・・フミヨです」微妙な感じに。。
お題『ヤクザといえば?』
3人同時にポーズをとるが、微妙に違う・・。互いに様子を見ながらポーズを修正して合わせていく3人。最終的に、拳銃を構えるポーズに。
哲夫「これ何?」
ノブ「これあのー、ピストルを構えてるんですよ、鉄砲玉の人が、組長を撃とうとしてる・・」
哲夫「これは?」
山里「これは番組で一緒だったハマ○ーが僕にブチ切れてるとこです。ハマ○ーが机にゆっくり手を置いて『お前どこの事務所だ?』って」
哲夫「お前いらんこと言うたん?あの人ヤクザちゃうで」
山里「ヤクザじゃなきゃあんなオーラ出ないでしょう。ハマ○ーに死ぬほど怒られて、(芸能界)ホサれるって・・」
哲夫「(田中に)これは?」
田中「これはですね、ヤクザの人に道を聞かれて、こっちですって」
哲夫「指差しなん?」
田中「指差しです」
一同「(回答を)あわせろやー!」ブーイング。
哲夫「でもまぁね、ポーズ合うてたからね、オッケー!」
西田「フィーバー!フィーバー!」
一同「フィーバー!」
■大喜利フィーバー
大喜利のお題に一人ずつ答え、全員面白ければフィーバー。
山里「これはもう大喜利といえば、って人を選ぶべきですよね?」
西田「お題見てから(誰を選ぶか)考えよか?じゃあ」
大悟「お題を見てから全員一回答えを回収して、面白いのを選んで・・」笑
哲夫「大変や!段取りあんねん!」
西田「誰がどの答え(を書いた)か全く言わんと、知らん人に見せて面白い順に・・」笑
大悟「先に一回『C(パネル)』行こ!」パネルを選ぶとこから始めようとする・・
哲夫「早よやれや!!まだやってない奴!」
回答者は、西田・大悟・マコト君。
お題『ヤンキーが号泣。一体何があった?』
西田「ヤンキー問題やんけ!」
大悟「あ!武智やったなぁ!」
武智「僕が行った方がね・・?」
と、シンキングタイムに武智氏が見本を見せることに。
武智「一つ目の答えは、『悲しいから』」ガチで答えを出す武智さんに
哲夫「違う違う、クイズとかじゃないから。おおぎり。お・お・ぎ・り」
武智「大きく切るとか?」
哲夫「違う違う、あの、ほんとに、面白いことを言うっていうやつやから・・」
山里「ちょっと顔・・泣いてるんじゃない?」
武智「そうっすね。今の僕みたいな感じじゃないですか?」
哲夫「ま、武智やったら、人前で普通のことを言ってしまったから(号泣)みたいなね?」
回答
大悟「母親が自分のために郵便貯金をしていてくれた」笑
哲夫「これは泣くなぁ」
大悟「二十歳越えるまで気付かなかった」
西田「リーゼントが蛇のようになった(絵回答)」リーゼントの先が蛇の頭に。
大悟「それは周りが泣くやろ?」
マコト「朝起きたら、下半身が馬になっていた(絵回答)」男のヤンキーのはずが、胸にふくらみが。爆笑
全員「おっぱい付いてるやん!」
みんな面白かったので、フィーバー。
大悟「フィーバーちゃうん!?フィーバー!フィーバー!」
全員「フィーバー!!」しずちゃん以外、口々に叫び出す。
哲夫「フィーバーはもうええねん!しずちゃんも言うてー!?じゃあしずちゃんパネル選んで」
山崎「フィーバーの『F』」
全員「フィーバー!!」またしずちゃん以外叫び出す。
哲夫「フィーバーはもうええねん!しずちゃんも言うてー!?」
■ワンチャンスフィーバー
ゲームに挑戦し、1回で成功すればフィーバー。ゲームは、野球ボールを自分の後ろになげ、後ろ手にはめたグローブでキャッチする、バックキャッチ。
西田「後ろ見えるやつ!?」と、皆に尋ねる。笑
野球経験者が有利だろうという事で、大悟が指名される。他、学生時代フェンシングをやっていたという津田・田中氏。
自信満々の大悟。しかし、失敗。。
哲夫「うわ~!ちょっとこれ、何とかならんかなぁ~」
大悟「(客席に)何とかなりませんかね~?」ということで、さっきのは見なかったことに。
続いて津田さん。見事成功!そして意外に田中氏も成功!
そして最後に大悟。しかし再び失敗・・
西田「一番下手やん!」
哲夫「ちょっと、何とかならんか?」
大悟「ごめんなさい!!」潔く謝る。
全員「まあまあ・・ええわ」
■ノーリアクションフィーバー
西田「まだやってないのが?」
水本「僕やってないです」ずっと後ろで控えてた水本さんが・・
山里「あのタイトル、嫌な予感がするんですけど」確かに。。
哲夫「リアクション取ったらいけないという・・」
水本「僕やってなかったんですよ。いつ行こかな思て・・そのまま終わって・・(笑)ずっと後ろで笑ってたら、ラストの合図が鳴って・・もう終わんねや~って」
哲夫「こんなおしゃべりさんが全然出て来ぇへん」笑
水本「バックキャッチ行こうと思ったんですけど、変に行ったら空気悪なるから手も挙げられへんし・・」
哲夫「結果的に行かん方がよかったかもな。こいつ(大悟)が空気悪くしたから・・」
大悟「みんなそう思うの?」笑
ゲームは、顔に熱湯をスプーンで掛けるが、リアクションを取ってはいけないというもの。これはゲームか?
山里「なんてヒドイことを言ってるんですか!?」
全員「でもお前(水本)まだゲームやってないし・・」
水本「最後に俺これしなアカンの・・?」
大悟「水本が3回行ったらええ」
水本「なんで俺が3回行くんすか!?」
西田「お湯本(おゆもと)がやったらええんちゃうん!?」爆笑
水本「『お湯』ちゃう!!『水』や!沸騰さすな!」
他、武智氏が指名される。あと一人は・・?
水本「まず何をされるんすか!?」
哲夫「お湯を掛けます」
西田「まあ・・じゃあノブやろな」『お湯といえば』的に、なぜか理不尽に指名されるノブ。笑
ノブ「根拠もなんにもないやん」お湯キャラでもないですしね。
大悟「最後バッサ~(お湯を)かぶれ!」
哲夫「鍋ごといけ~!鍋ごと飲めや~」
武智「どうやってお湯を掛けるんすか?」
哲夫「こうやってスプーンで(すくって)」
ノブ「何なん、この原始的なやり方は。・・水鉄砲とか無かったん?」
なぜかbaseでは、熱湯ゲームの時にスプーンを使ってチマチマやることが多いですね。。
まずは水本氏が顔にお湯をかけられる。ため息をついただけで、セーフ。しかしノーリアクションがルールの為、微妙な空気に。。
水本「俺ようやく出てきて、ため息ついただけで終わったよ?」
全員「仕事終わり!」笑
水本「俺の仕事終わり?」
続いて武智氏。お湯を掛けられた後、哲夫さんにメンチを切るが、ノーリアクションだったため、セーフ。
最後はノブ。しかし「うわ」と声を漏らしてしまう。
西田「うわ!言うたやん!」
ノブ「最初はイケたんやけど、コンタクトが『キュン!』ってなった」笑
ノブがリアクションを取ってしまったため、このゲームはフィーバーならず。
○エンディング
この後大喜利ライブを控えているため、早々と終了。