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横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

スパルタ教育

2007-06-08 01:09:54 | 地区からの連絡

いよいよ明日6月9日封切の映画「300」(スリーハンドレッド)は、スパルタ人の勇敢な戦いの記録である。ものすごい戦いとなろう。

紀元前約半世紀にペルシャ人100万人とギリシャ人5000人が戦った戦争のうち、ギリシャに属するスパルタ人300にニンで、ペルシャ人100万人を相手に勝利するという。

スパルタという国は、国民が戦士と奴隷に分けられていたといいほど、戦士を作るための国だったらしい。泣き声の小さな男の子は、洞窟に捨てられる。9歳ほどで、一人で、サバイバルを経験させられる。猛獣とも戦い、見事生還したものが、戦士の卵となって帰国する。 その集団が今回の300人になったのであろう。

時代背景が人間や国家を形づくる。不思議なものだ。でも、ぜひ見に行こう!


読書

2007-04-25 23:46:11 | 地区からの連絡

母のことで何回も九州を往復した。なんだか飛行機で通勤している錯覚にもとらわれた。この機会に古典的な大書に挑戦した。

昨年は、村上春樹の全作品を読破した。解説書関連もいれてだ。

今年は、ドストエフスキーの作品の読書を手がけているが、完読もたいへんに骨が折れる。ロシア文学は、とにかく文章が長い。一人の会話が長いので場面がぼける。

道で会った酔っ払いの親父のせりふが約4ページにいたる。‘罪と罰’の中の母からの手紙は約8ページ。‘罪と罰’な文庫本で700ページ上下巻。‘カラマーゾフの兄弟’がやはり700弱ページで上中下巻。でもおもしろい。

ロシア文学から離れて、感動したのは、ケンフォレット著‘大聖堂’700パージの上中下巻。何十年も構想して1986年から3年間で一気に書き上げた作家のパワーに脱帽。1200年大の中世ヨーロッパのすさんだ世の中で教会間、村と村の間に繰り広げる欲望と愛の物語。今年最大なる感動本になるなあと感じている。


就職状況

2007-03-27 09:30:16 | 地区からの連絡

RS隊を卒業したスカウトの情報

田中宏明君は、毎日新聞小山真一郎君は、携帯電話会社

社会人は、つらい。週休二日制は、学校の現場と同じ。休みを一日増やした分を残りの5日間に振り分けただけ。残業っていう感覚あるのないの?っていう日々。学生は天国。その天国の時に十分な人間の基礎を作るべきだ。 そしていつも言っているように自分を知るということは、とても大事なことだ。


活動予定と連絡

2007-03-26 12:44:50 | 地区からの連絡

離島遠征:

RS隊からは、木暮、藤由両スカウトが参加します。残念ながら、私も吉川副長も仕事でいけません。なんとか、4月1日の午後6:00横浜大桟橋に到着時には、迎えに行こうと予定しております。

夏の団キャンプ:

この夏の団キャンプのプログラムを中沢、高橋賢両スカウトで、企画計画をたててください。草案を見てまた検討しましょう。また一度集まって話をしましょうか?連絡ください。

就職のお知らせ:

桝本真吾スカウトは、料理の学校を出て、今春、赤坂のシュマンというフランス料理のお店に就職しました。ぜひ皆さん、行ってください。 http://www.chemins.jp/


謹賀新年          小山康次郎

2007-01-04 15:36:13 | 地区からの連絡

2007年あけましておめでとうございます。

さて、まず昨年の12月は、VS隊と吉川副長とともに高尾山までのハイキングを完歩できて、とても満足しています。

VS隊と言っても、中身は中学3年2人、高校1年1人、2年1人の計4人ですから、驚くことに中学生が2人参加したことです。お天気に恵まれましたし、昨年のような海風を受けることもなかったのですが、今年は車の排気ガスと埃が知らないうちにかなりわれわれを汚染したことでしょう。ハイキングコースを歩きたいですね。

このコースを通過することで、横浜インターや国道246などを歩くと、地下道を通ることになり、通常車での走行ではまったく気がつかない世界を知って、彼らも特別な感銘を受けただろうと思います。

帰りに相模原の温泉に入って、すっかり疲れが取れました。

金井隊長には、いろいろとお世話になりました。

苦難を乗り越えるっていう活動も、心に残って良いですね。

年を開けて、まだ左足裏に痛みが残っているのが、完歩した勲章だと思って今日から仕事を始めました。


VS夜間ハイクに参加して 吉川純

2006-12-19 23:08:48 | 地区からの連絡
 12/16~17VSの夜間ハイクに小山隊長と参加しました。二俣川から国道16号線に出て北上、八王子から甲州街道で高尾山へのルートでした。私は自宅が交通情報で有名な、「鵜野森」在住ですので、ズルをして途中からの参加でした。雨も心配されましたがぬれることなく、曇天でしたので放射冷却のきびしい冷え込みもなく、終始1km13~4分の安定したペースで、高尾山頂へ到着できました。
上野VS副長(JP1KLI)と無線で交信しながら、スカウトと談笑しながら、中でも小山隊長のお話は、いつ聞いてもスケールがでかい!!あっという間に、橋本、御殿山、八王子に達して夜明けを迎えました。帰りは、温泉につかって疲れをいやして?小暮さんに送っていただき帰宅しました。
毎年、声をかけてくださる、金井隊長に感謝。今年も、楽しい思い出ができました。

恐怖症

2006-10-05 00:59:45 | 地区からの連絡

私は高所恐怖症であり、電気恐怖症である。また食べ物は、麦とろ恐怖症である。が、狭所恐怖症でも、暗闇恐怖症でも、、孤独恐怖症でも、うじ虫恐怖症でも、、ゲジゲジ恐怖症でもない。

人には、皆好きなものとにがてなものがある。稚拙な話し方になったが、恐怖症というと話が違う。

世間では、いろいろな恐怖症があるが、最近注目されてきたのが、外食恐怖症とか会食恐怖症と呼ばれている症状だ。

何でも小さい頃から家庭においても自分の部屋で食事をすることが続き、大人になってもレストランやラーメン店に行くことができない人たちが増加しているらしい。

私はこんな症状を持たないためにボーイスカウト活動をしなさいと言っているわけではない。せめてBS活動に従事しているものは、人の持つさまざまな悩みを知り、理解する包容力と声をかけなくても見守る愛情を持っていてほしいと思うのだ。

世間では、克服できる代表的症状に

対人恐怖症、あがり症、不安恐怖症、パニック障害、うつ病、多汗症、強迫神経症、赤面症などがあり、どれもこれも症状であり、病気とは言わない。

毎日毎日、普通である生活は、幸せなことだと思う。

 

耐寒キャンプ

2006-08-07 21:43:22 | 地区からの連絡

耐寒キャンプの予定時期:12月末~1月初め(学校の冬休み期間中)

場所:未定メンバー:RS隊&VS隊 RS隊が中心になって計画

候補:12月23日~25日 2泊3日 小山隊長が行ける日程だったら。

計画立案候補者:高橋賢、中沢純平

8月いっぱいにアイディアを出して欲しい。