横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

ボーイスカウト緑化事業 丹沢山系を守る小さな手助け!

2007-06-19 01:14:45 | 団からの連絡

1 日  時  平成19年7月15日(日)午前8時30分厳守(雨天決行)・

小田急線秦野駅南口に集合、貸切バスにて移動(県連調達)・8時30分にバスは出発します。

2 会  場  神奈川県秦野市寺山水源林(秦野市寺山地内)ヤビツ峠から徒歩15分

3 対 象 者  ボーイスカウト(2級スカウト以上が望ましい)、ベンチャースカウト、ローバースカウト、隊指導者・団委員等4 事業推進地区及び参加規模19年度推進地区(横浜みなと・横須賀)及び全県下各団  総計300名5 

活動内容  植林地の下草刈り(ケヤキ・コナラ・ヤマボウシ・イロハモモジ・ブナ植林地 0.5ha)

7 服  装  作業服・作業帽・チーフ着用(作業服「長袖、長ズボン」)で集合8 

持 ち 物  ①制服・制帽(閉会セレモニーは制服・制帽ですので、忘れずにご持参ください。) ②昼食 ③水筒 ④軍手 ⑤タオル ⑥雨具 ⑦防寒具 ⑧虫除けスプレー(食塩でも可)

ヒルに侵入されます。靴とズボンの間は、クラフトテープやカバーを付ける事。


うわあ!すげえ! 小山

2007-06-19 00:18:04 | 投稿

いやあ、18日の病院当直の夜にこの吉川副長の投稿に気づきました。

試験を受けるのって、緊張しますよね。結果なんて良いのですよ。チャレンジするっていうのが、大事ですよね。

最近、テレビをひねると漢字の問題続出。いやあ、読めないし書けない自分に腹が立ちます。これだけ毎日本を読んでいるのに覚えないのですね。得意なのは、病気関係の専門用語だけですよ。

ところで、日本語テストとかないのでしょうかね?漢字だけでなく、昔から残っている美しい日本語っていうところですが。心根こころねとかいう言葉、好きなんですよ。

 


漢検を受けます

2007-06-09 21:49:02 | 地区からの連絡
副長の吉川です。
6/10に漢字検定を受けます。準2級です。
娘の挑戦を受けて受検します。

ここのところ忙しくて、ようやくの休日です。
連日22:00を過ぎての帰宅です。
ちょっと疲れ気味、良いリフレッシュになると
良いのですが・・・。

漢検は、問題集を解いてきましたが、毎回合格点が
取れているので、実力が出せれば何とか合格できると思います。

スパルタ教育

2007-06-08 01:09:54 | 地区からの連絡

いよいよ明日6月9日封切の映画「300」(スリーハンドレッド)は、スパルタ人の勇敢な戦いの記録である。ものすごい戦いとなろう。

紀元前約半世紀にペルシャ人100万人とギリシャ人5000人が戦った戦争のうち、ギリシャに属するスパルタ人300にニンで、ペルシャ人100万人を相手に勝利するという。

スパルタという国は、国民が戦士と奴隷に分けられていたといいほど、戦士を作るための国だったらしい。泣き声の小さな男の子は、洞窟に捨てられる。9歳ほどで、一人で、サバイバルを経験させられる。猛獣とも戦い、見事生還したものが、戦士の卵となって帰国する。 その集団が今回の300人になったのであろう。

時代背景が人間や国家を形づくる。不思議なものだ。でも、ぜひ見に行こう!


親離れ?

2007-06-06 00:46:10 | 投稿

日曜日の夜に九州に電話しようかと、ふっと立ち上がり、すぐに‘両親ともいないわ!?’と気づく。旧知の友人と会っておおいに会話を楽しみ、帰りの電車の中で、‘そうだ、この友人のことを九州に報告しよう’と、また気づく。歌謡番組見はは、‘電話で教えてあげよう’、、、。

母親が亡くなって以来、立て続けにこんな錯覚を覚える。自宅のリビングにも私の寝床にも両親の遺影の額があるというのに。

2日の朝日新聞の‘Be’に有名な朝日新聞社のジャーナリストで、夏目漱石などを抜擢した‘池辺三山’の記事があった。大変な母親思いであった彼は、母親の死後49日は、肉も魚も摂らず鶏卵も絶ったそうだ。脚気と心疾患が土台にあった彼には、この肉食を絶った事態が心発作を招き、皮肉にも49日を待たずに死去したらしい。初めて知ったのでびっくりした。

私と言えば、毎日好きなお茶を入れる際にまず両親の遺影に一番茶をお供えする程度だから、三山が知ったら閉口してどんなことを記事にするだろうか?

縄文時代から皆と同じように、                                私も故郷を離れて一人暮らしをして、家族や両親の絆を知った。           結婚して親を大人として見れるようになった。                       子供ができると親のありがたみがわかった。                       そして両親を失って親の偉大さを悟り、寂しさを味わう今日この頃である。