横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

夜間オーバーナイトハイク

2007-11-22 18:48:34 | 活動の予定

夜間ハイク計画書

2007年11月17日提出者 BS27団VS隊  菅原 和也                 実施日     12月22日~23日                                      集合      12月22日 PM 6:30 二俣川駅                      目的      過酷な環境での精神面、体力面の強化

目標      全行程をしっかり歩ききる 取得可能なアワード個人プロによる

注意事項   深夜とはいえそれなりに交通量が多いので、車に注意する。   

         必ず歩道を歩くようにし、なければ右側通行を心がける。  

        十分な防寒対策をしてくる。 履きなれた靴を履いてくる。

 安全対策   蛍光テープを必ず腕にまく。 救急セットを持ってくる。

 持ち物   地図、計画書、お金、筆記用具、雨具、防寒具、蛍光テープ着替え、替え靴(荷物になるので個人の判断にまかせる) タオル、その他自分が必要だと思うもの

費用  電車賃、晩飯代、昼飯代、バス代、風呂代1000円、その他合計4000円程度

目的地     城ヶ島

出発場所    二俣川駅 午後7時

予想歩行時間   12時間00分     

歩行距離       53.4Km  


追悼 再び:吉川 純

2007-11-13 23:29:35 | 地区からの連絡
 11/12午前0時、100歳になる母方の祖母が亡くなりました。昨年なくなった1900年生まれの連れ合いの後に続いてです。11/14北海道に葬儀のために行きます。
先月の義父に続いてなので、O型の私でも少々精神的にこたえています。
 手先が器用で、田舎に帰省するたびに、5円玉細工をしていたり、広告紙で入れ物を作っていたり、貝殻で根付けを作ってくれたり、田圃の畦道で草の名前を教えてくれたり、昔の歌や話を聞かせてくれたりしたものです。目の色が青くて色白で、通信教育で大学を出るなど勉強家でもあったらしい。雪が積もると娘(私の母)が女学校へ行くのに、毎日道路まで数キロ、雪踏みをして道をつけていたという優しくて自分にきびしい人だったそうです。
 ここ数年は特別養護老人ホームの夫婦で同じ部屋に入っていました。帰省すると面会に行って、おやつのゼリーの食事介助をしたりしていました。
 書けばきりがないので、このへんで。                合掌

うつぶせ寝?   小山

2007-11-13 14:36:43 | 投稿

近頃うつぶせ寝のことをテレビなんかで紹介している。たぶん日野原先生の影響じゃないかなと感じる。私流のうつぶせ寝の薦め方を紹介しよう。

うつぶせに寝ると、まず胸を圧迫するから腹式呼吸ができる、寝ている間、たとえば毎日6,7時間も腹式呼吸を実践できる。

うつぶせ寝をするとお知りのヒップアップのおかげでスタイルがよくなる。

首を横に置くのでいびきが軽減する。無呼吸状態が緩和される。

首を横にねじるため肩こりが軽減さされる。

右下に寝ると就寝前の食べすぎでも胃の消化を妨げない。

うつぶせに寝るから高価な枕が不要。

うつぶせ寝だからベッドも寝床もやわらかくて良い。頑丈な板は不要。

うつぶせ寝だから、ビジネスホテルも高級ホテルのベッドも皆同じ。ぐっすり寝れる。

どうかな?私は日野原先生の本を読んでこの夏からずっとうつぶせ寝ですよ。


あいまいさ   小山

2007-11-12 22:47:27 | 投稿

うちのデジカメが壊れた。スタッフに言ったら、‘こんな200万画素のカメラ、もう古いですよ。いまじゃあ、400,500万画素。写真なんての600万画素の時代ですから’と。

冗談じゃないよ。人間の目なんて100万画素しかないんだよ。600万画素もあったら、うちの女房の毎日の口紅の色が違ってるって勘違いして隣の家にもぐりこんじゃうよ。あいまいさっていうのが人間や景色や物を判別する大切な要素なんだよ。

記憶もそうなんだ。毎日のことをすべて性格に記憶すると、昨日の自分にもどれない、昨日の職場に就けないよ。確かここにあったよね、風で動いたんだろう?とか推理それ自身が正確な事柄に近づく要素なんだ。

記憶するって海馬が発達しなけりゃだめなんだけど、海馬ってベテランのタクシードライバーがすごく発達してるらしい。やっぱ毎日の刺激なんだよ。

‘でも院長、最近言葉が出ないっすねえ。毎日患者さんや症例で刺激受けてるのにですよ’

馬鹿ゆってるんじゃないよ!私の海馬はちょっぴりワイン漬けだから、仕方ないよ。

 


今年もオーバーナイトハイク行くぞお!

2007-11-12 16:20:42 | 活動の予定

オーバーナイトハイク

日時:12月23日(日),24日(月) 

場所:最終目的地 城ヶ島

VS隊から指導者の応援依頼計画書

VS隊から後日配付する

★RS隊からの参加募集中!毎年小山隊長と吉川副長は参加しています。高校生のパワーを見せ付けられても、負けん気だして我々も楽しみながらもがきます。

前回の屈辱(野比海岸の区間は歩行不能。運搬車で移動)を必ず果たすぞお!小山


努力ってどうしたら可能なの?   小山

2007-11-12 14:43:47 | 隊からの連絡

佐藤琢磨という男は、日本で最初に鈴鹿レーシングスクールの門をたたき、スカラーシップを受けて全日本F3から海外でのF1へと成長していったのは有名だが、和光高校時代に自ら自転車部を作り、部員一人のまま、インターハイに行って優勝したことは案外知られてない。

F1レーサーとなった現在のことは言うまでもないが、自転車部を創設するエネルギー、優勝するエネルギー、競輪でなくて車のレーサーを目指すエネルギー、早稲田大学を中退するエネルギー、鈴鹿の門をたたいていくエネルギー、、、、。これらのエネルギーって何だろう?どこからくるのだろう?

海外へ行って、語学を身につけドライバーテクニックを身につけ、そこまでは普通だが、彼はさらにその国の国民性や生活環境、習慣からくる文化まで学び、どうしたら皆に溶け込むのかを学ぶ努力を惜しまない。

なんだろう?彼はどこでそんなエネルギーや研鑽力を身につけたのだろうか?

こういう人間は、果たして何の仕事もどんな対人にたいしても努力を惜しまないだろう。

つねに上をめざしていく姿勢に敬意を表したいし、われわれも見習いたい。


コンサート  小山

2007-11-11 11:53:22 | 投稿

118日金曜日の夜、二俣川駅サンハートで橋本淳平くんのコンサートがあった。パーカッション分野で成長してゆく彼とサキソフォン、ピアノが加わった珍しい興味あるコンサートに出かけました。

サキソフォンとのジョイントで作ったサーカスのタイトルのついた曲を聞きながら、私は黒沢監督の「羅生門」の映画を思い浮かべていた。ああ、ここの淳平君のパーカッションは、人間のおろかさや醜さを皮肉っているのだなとか、これからの展開への期待と予兆をサキソフォンが見事?に(私の心のなかだけで)表現していた。ああ、広いステージでやつれたヒゲ親父(私)に秋吉久美子あたりが踊りだす!ああ、最高だな。

最後の曲は、「ミクロの決死圏」さながらに冒険物語のバックサウンドだあ。行き詰る冒険シーンにハラハラドキドキ。これにもハットをかぶったやつれたヒゲ親父(私)がありとあらゆる消化管の中でもがき苦しむ。肝臓あたりのC型肝炎ウイルスとのすさまじい戦いのシーンでは、うちの家族も27団も凍結。やがて広い膀胱に抜け出しゆっくりとカヌーにのって対外へ。いやあネバーエンディングストーリーが描けるなあ。ワイン飲みたくなったあ!

 


追悼 : 吉川 純

2007-11-03 23:46:01 | 地区からの連絡
 先週、10/27夜、妻の父(平塚在住)が急死しました。75歳でした。
平塚の実家に駆けつけ、人の死の一部始終を目の当たりにし、親族で協力して葬儀を出し、何が何だかわからぬうちに、父は骨になっていました。身近な人の死に深く関わるのは初めてなので、ショックでした。
 実家に行くと「おう、よく来たな!」と優しい笑顔で迎えてくれた声が聞こえてきそうで、まだ父の死を受け入れられていないのかな?と思っています。    
                                  合掌