横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

登山へのあこがれ

2006-04-28 00:48:11 | 投稿

3月12日に右足亀裂骨折して4月10日にはギブス除去。

やっぱ年なんですね。スムーズな歩行が可能なんですが、朝起きた時だけは、今でも痛くてかかとの着地は無理。リハビリに時間がかかるものです。

明日の夜から、獣医仲間に会いに大阪と広島へ行きますが、新幹線の予約していないものですから座れないかな?と不安です。(私の仕事は予定たてるのが困難)

さて5月の下旬に丹沢登山できるかな?春山行きたいですね。山頂での食事と下山御の温泉、いやあ実現してもらいたい。

今年の夏、また富士山登山できたら良いですね。ぜひBS隊は行って欲しいですね。

昨年の画像を掲載しておきます。8合目からの御来光です。


懐かしいキャンプから

2006-04-28 00:28:58 | 隊からの連絡

この写真は、どこでやった団キャンプだろう?

ファイヤーキーパーを桝本スカウトのお父さん、そして五十嵐スカウトのお父さん(現、五十嵐副長)が、務めている。

 私も、ファイヤーキーパーをやりましたが、懸命になって濡れたタオルで薪をぬぐったりしたもので、熱くて火傷ばかりでした。

でも終わったあとのさわやかさは、今でも覚えています。

お父さんがキャンプにくると必ずやらせられる、27団の伝統ですね。


春です、キャンプと言えば 吉川純

2006-04-25 21:58:28 | 投稿

春です。

キャンプと言えば「野営章」フライシートなどで作った簡易テントでの野営。

 ①70団の野営場でのこと、月を見ながらシュラフにくるまっていると、顔の部分に蚊が 集まってきます。体中に60カ所以上刺された上に、顔はお岩さん状態でした。

②ジャンボリーの事前訓練。丹沢札掛付近での移動野営中のこと、ポンチョと小さなフライシートで作った簡易テント。

梅雨時の雨中の行軍で汗まみれの上、広場のような所でのビバークです。雨漏りはするし、シュラフはボロ雑巾のようで、大変でした。

不思議と風邪もひかないものです。しかし、暖かい食事はとても大切ですよ。  

こんな経験をしていると、多少雨が降っていても、台風でもパニクることはほとんどありませんね。


懐かしいキャンプから

2006-04-24 23:55:43 | 隊からの連絡

場所は、御岳。

中上隊長と二人でネイチャーゲームを初めて取り入れたキャンプでしたね。大成功でしたね。

御岳にネイチャーゲームがマッチするか不安でしたが、見事に花咲きましたね。

そのときのゲーム活動が終わって宿舎にもどるときに偶然写した一枚のこの写真。すばらしいできばえでした。

 3人(左から高橋、熊切、小池各副長)の、さわやかなこと。

 うまくいったわね、って語ってますね。


りんごダイエット

2006-04-23 21:47:16 | 地区からの連絡

2月4日から、りんごダイエットを始めた。

みのもんたが、腰の手術の際にりんごで5,6キロダイエットしたという。

さっそく朝、昼はりんごを中心としてサラダにした。もちろん夜はフリー食事。

1ヶ月すぎてから、2、3キロ減量。なんといってもウエストが3~4センチ細くなった。体も軽やか。なんだか背も高くなった気がする。目線が揚がったのかな?糖尿病予防にも貢献したかな?今はりんごなくなることはないそうで、一年中りんごダイエットは可能と八百屋さんに聞いて安心しました。

皆さんもいかが?


ローバー隊の活動から

2006-04-23 21:32:30 | 地区からの連絡

今月9日日曜日、団フェスティバル「魔界への挑戦」に参加した。

参加は、小山隊長、高橋雄、木暮、五十嵐、井上、高橋賢だった。

ローバー隊のポイントは、安全と看護。私はブラックジャック風の白衣に右足ギブス装着姿を見せてCSを脅かしてやったが、皮肉なことにびっくりしたのは、私の方で、CSからギブスを触られ、肝を冷やした。

RS隊のスカウトたちもそれぞれに扮装したが、やっぱり厚化粧の看護婦姿の金井隊長には、びっくり。パンストまではいて、オカマ風。(団HPに掲載中)かわいい目をしていて、今、上映中の「ザ、プロデューサー」の仕掛け役にそっくり。映画館で思わず、笑ってしまった。ぜひ金井隊長見てください。

さて、団フェスティバルの翌日にギブスを除去したのだが、朝は、かなりの跛行なので、現在ハイキングを含めて活動は無理かな?あと2週間ぐらいかかるかな?


岬君と再会!

2006-04-08 08:30:57 | 地区からの連絡

先日、職場に中山岬(みさき)君が来た。今春高校に入学したそうだ。

ビーバー時代には、かずかずのエピソードをのこしてくれたスカウトだった。

夏のキャンプで野島海岸へ行った時、人数確認のためにと女性リーダーが各スカウトに黄色のリボンをつけたキャップをかぶらせて活動させたにもかかわらず、途中で、どうしても一人足らない。

私は、あせって探しまくった結果、海岸に突き出たコンクリートの桟橋の一部に割れた箇所があり、そこへ行って奥をのぞくと、そこに潜ってウミウシやらを取って観察している岬スカウトを見つけた。

「おまえ。ここにいたのか!ずいぶん探したぞ!」と言ったら、彼は、くるくるした大きな目で泣きそうな困った顔で私を迎えてくれた。海岸から吹き付けてくる風で彼の髪はなびきながら、唇は紫色になって、全身がたがた震えていた。

残念ながらと言うか予想どおり、この話を岬君に話したが、まったく記憶していなかった。