横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

就職状況

2007-03-27 09:30:16 | 地区からの連絡

RS隊を卒業したスカウトの情報

田中宏明君は、毎日新聞小山真一郎君は、携帯電話会社

社会人は、つらい。週休二日制は、学校の現場と同じ。休みを一日増やした分を残りの5日間に振り分けただけ。残業っていう感覚あるのないの?っていう日々。学生は天国。その天国の時に十分な人間の基礎を作るべきだ。 そしていつも言っているように自分を知るということは、とても大事なことだ。


活動予定と連絡

2007-03-26 12:44:50 | 地区からの連絡

離島遠征:

RS隊からは、木暮、藤由両スカウトが参加します。残念ながら、私も吉川副長も仕事でいけません。なんとか、4月1日の午後6:00横浜大桟橋に到着時には、迎えに行こうと予定しております。

夏の団キャンプ:

この夏の団キャンプのプログラムを中沢、高橋賢両スカウトで、企画計画をたててください。草案を見てまた検討しましょう。また一度集まって話をしましょうか?連絡ください。

就職のお知らせ:

桝本真吾スカウトは、料理の学校を出て、今春、赤坂のシュマンというフランス料理のお店に就職しました。ぜひ皆さん、行ってください。 http://www.chemins.jp/


関恭隆くん来たる!

2007-03-19 19:47:23 | 投稿

ボーイ隊の途中で、転勤のために石川県に移転した関康隆君が、先日、私の職場に訪れた。今春から、いよいよ社会人として第一歩を踏み出すために、いよいよ明日から、職場のある石川県に引っ越すという日の夕方、あいさつに来てくれたのだ。

彼がビーバー隊の時代に、厚木街道の渋滞中に道を横断しようとして、対向車線からやってきた車に衝突して、何メートルか引きずられ、緊急に若葉台の病院に搬送、入院したことがあった。中上隊長と私は、血相変えて見舞いに行って、大丈夫であったことに安堵したが、改めて小さな子供の突発的な事故の激しさを思い知らされた事件だった。

ビーバー隊の中でも、彼は真面目で控えめだったが、体を動かすことが好きだったとみえて、まめに動いた。おもしろい?このゲーム?と聞くとニヤッと笑ってまた遊びに行ってた。

今春、彼は、日本でも有数な豪華で大規模な旅館である‘加賀屋グループ’ に就職する。彼は中学時代に石川県で育った。その時代の環境や友人たち、すべてがよほど気に入ったのだろう。九州育ちの私なんかも都会より田舎のほうが気持ちが落ち着くが、彼も何かを感じたのだろう。

さあ、能登に行ったら加賀屋へ行こう!http://www.kagaya.co.jp/

信念を貫いて何事にも負けじ魂で、愉快な日々を送って欲しい!

関君の住所お問い合わせの方は、私まで。


不思議な気持ち 小山

2007-03-10 14:57:03 | 投稿

約一ヶ月ぶりに書き込みます。

1月15日から入院していた九州にいる母親の様態が悪化。3月2日早朝静かに息を引き取りました。88歳7ヶ月での大往生でした。長年の心疾患のために手術も不可能と宣告されたいたので、苦痛がなくて本人も病床で満足しておりました。

今年3回ほど九州に見舞いをしていた中で、ある日、うわごとを言う母親を見て、思わず‘早く電話で親父に知らせなきゃ!’と入院室をでてから、3年前にすでに他界した親父のことを気づいて、‘俺、何考えてるやろか?’と思った後に、ふっと不思議な気持ちになりました。

知り合いでも若い時代に両親がいない方がいるのだが、さすがに自分にもこんな場面がくると、不思議な気持ちでいっぱいだ。高校卒業時に自宅を離れ、ずっといつも頭の中に両親がいた。勉強や仕事の怠慢や、堕落した生活、健康を害する日々など、いないはずの両親がいつも頭の中で‘にらんでいた’。

私にとっての神様であり、お目付け役であり、守り神だった両親の他界で、私もやっと一人前になった気がする。人類の歴史と同じように。今度は、息子たちにとっての逆の立場になった。長生きが、どれほどすばらしいことかとわかりました。