横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

秋:ハイキングの季節 吉川純

2006-10-18 22:59:21 | 投稿
 ハイキングと言っても、BSのハイキングは、監察したり、解読したり、インタビュー、香り、音・・・。五感をフルに使っての活動になりますね。記憶には限りがあるので、記録がつきものです。
 BSの頃、記録をするのに「野帳」をつけなさい。と言われ苦しんだことがあります。自分なりに資料を入手し、実際のハイキングで磁石(シルバー・コンパス)片手に、方位、道のり、勾配、道路の状況、周りの景色、大きな目標物の方向など、気づいたことのキーワードをメモしていきました。何が面白いかというと、帰ってから地図に起こしてみると、当たり前かも知れませんが、けっこう地形図と似た形になり、自己満足にひたれることです。
 雨の日の記録は、ノートがボロボロ、鉛筆も書けなくなってしまうので、困りものでした。終わってからガラスに貼り付けて乾かしてから、判読したり・・。苦労した事って、良い思い出ですよね。
 後に「ハイキング報告書」なるものが日連から発売されましたが、それまではノートの切れ端や、メモ帳に必死に書き込んだものです。

恐怖症

2006-10-05 00:59:45 | 地区からの連絡

私は高所恐怖症であり、電気恐怖症である。また食べ物は、麦とろ恐怖症である。が、狭所恐怖症でも、暗闇恐怖症でも、、孤独恐怖症でも、うじ虫恐怖症でも、、ゲジゲジ恐怖症でもない。

人には、皆好きなものとにがてなものがある。稚拙な話し方になったが、恐怖症というと話が違う。

世間では、いろいろな恐怖症があるが、最近注目されてきたのが、外食恐怖症とか会食恐怖症と呼ばれている症状だ。

何でも小さい頃から家庭においても自分の部屋で食事をすることが続き、大人になってもレストランやラーメン店に行くことができない人たちが増加しているらしい。

私はこんな症状を持たないためにボーイスカウト活動をしなさいと言っているわけではない。せめてBS活動に従事しているものは、人の持つさまざまな悩みを知り、理解する包容力と声をかけなくても見守る愛情を持っていてほしいと思うのだ。

世間では、克服できる代表的症状に

対人恐怖症、あがり症、不安恐怖症、パニック障害、うつ病、多汗症、強迫神経症、赤面症などがあり、どれもこれも症状であり、病気とは言わない。

毎日毎日、普通である生活は、幸せなことだと思う。

 

財布をなくした時の対処の仕方

2006-10-04 01:28:43 | 投稿

財布をなくしたら、どうしたらいいだろうか?

まず、届けは、カードが入っている場合は、なるべく紛失ではなくて盗難にする。

カードの不正使用時に盗難であれば、金融機関がストップして、犯罪防止となる。

運転免許証:最寄の警察署へ行き、財布の中身とともに届けをする。できれば、なくした当日。すぐに再発行の手続きを二俣川の自動車試験場内で行う。約2時間ほどかかる。

保険証:役所に行き、自分の身元を保証するものを持参してゆく。なければ、家族を同伴する。郵送にて再発行できる。 ただし、大人は、住所、生年月日、家族状況など話せば、たぶん発行してくれる。

クレジットカード類:すぐにクレジット会社に連絡。再発行するか廃棄するかを返答する。その際、今現在のカード使用状況を尋ねておく。 通帳の記帳をこまめにやる。カードの不正使用を防止、チェックする必要から。

そして最後に、ジャパンデータバンクに連絡する。届けをすることで、すべての不正使用を防止する。

連絡:株式会社 ジャパンデータバンク分室 

〒105-0013東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル2階

電話  情報開示課 03-3578-7390 FAX 03-3578-7387

http://tokyo.fcbj.gr.jp/