未明(本日0時ころ)地震。岐阜、愛知の皆様大丈夫でしたでしょうか?
九州では火山活動が活発です。特に桜島。
ローカルでしか放映されないこともたくさんあると思います。
それはどこの被災された場所でも同じだと思うのです。火山でも。
また、この頃、日本人は「地震慣れ」してきたようにも思う。
報道もそうだと思う。完全復旧したところって、本当にあるのだろうか?
かくいう私も、ふくおかは、地震がない土地柄だったので、西方沖地震のときは本当に怖かったという
か、これが地震というものか、という状況だった。
まあ、自分のところは、まず大丈夫と思うのが人の心の動きようだと思います。
しかし、九州の現在の状況から、さすがに備えを充実したいとおもい、本日買い込んできました。
シェアできる内容なので、ざっと書いてみますね。
現実に被災した方の情報をもとにしており、役に立つことが多いとおもいます。
また、今、春先なので量販店など新生活のためにお安く手に入ります。
家にあるものをさしひいても、八千円くらいでおわりました。
食品
ごはん・・ (レトルト、お湯でもどるものがよい)かなり、お米もストックしています。
小麦粉・・・・水で溶いて、焼いてパンがわりに。ジャム等で食べます
ジャム類・・・かんぱんなど、食べやすく、糖分の補給になります(低血糖を防ぐため)
フルーツ缶・・みかん、もも、パイン (これもビタミン補給になり、低血糖防止です)
魚等の缶づめ・・サケフレーク、のりの佃煮、サバの味噌煮(ごはんだけのときに)
レトルト類・・・カレーなど、(まとめて買いました)
ふりかけ、塩、・・(ごはんだけしかないときに。数種類かいおき)
クッキー・・・輸入ものでカンに入っているもの。ふたを閉めれますし、カロリー補給に
チョコレート・・栄養補給の一つ
あめやガム
ようかん(小豆類も好評だったらしいです。私は、甘酒とおしるこのフリーズドライを買いました)
即席の汁物について・・これもほしくなるものだと思います。
即席みそ汁 (20パックを買いました。セールでお安いものがたくさんでています)
ポタージュスープ 、ミルクココア (コーヒー好きのツレのため)
私はラーメン類は買いませんでした。かさばるものですし、数の買い置きがわが家ではできない。
もしものときに ******************************
カセットコンロとガスボンベ、最低限の鍋等・・ガスの復旧がなかなかすすまないときには必要です
黒いビニール袋七十枚ほど・・・なんでも使えるものです。トイレにしたり、保温の服にもなります。
ラップ・・・・・・・・・・・・洗剤が使えないとき、食器にまいたりして使います。
女性の生理用品やパンティーライナー・・・洗濯がなかなかできない女性や、簡易トイレ用に
赤ちゃんのおしりふき、ウエットティッシュ、ティッシュやトイレットペーパー・・トイレ用
ゴム手袋・・・・感染症防止(かなり切り傷など、けがをしている場合が多いため、)
最低限のきがえ、下着等、
毛布のかわりになるもの 保温性のある軽いマットなど
消毒キッド・・・ばんそうこうなど、浅い傷の手当てに。ちなみに消毒はイソジンがききます
石鹸、ひげそり(簡易版)、タオル類、ゴム(散髪がなかなかできないときに女性はヘアゴム)
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ラジオ、充電できる電池、携帯・・・ラジオが特に役立ちます。繰り返し使える電池がよいとおもいます
油性ペン、メモできるノート
懐中電灯
新聞紙のストック
もしものときの緊急住所録の手帳(連絡手段で、携帯が使えないときに)
軽いキャリーバック(たためるものがよい。ころころできるので、水など配給品を受け取るときに便利)
貴重品、仕事にかかせないもの、保険証、お金、常備薬(薬がいつも必要な方)、お薬手帳
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ざっとこんな感じです。
一番ひつような貴重品類はリュックサックにいれています。両手が自由になります。
そして、救助してもらえるような安全な部屋に、とりあえず持ち出すものをまとめておいています。
今、ふくおかは、どう、ということはありませんが、
毎日どこかが揺れている日本で、何が起こってもおかしくないとおもいます。
また、不意の豪雨で浸水するかもしれないところのマンションなので、備蓄は必要かと思いました。
突風や竜巻も各地でおこっております。
最近、マンション火災も起きています。
備えあれば憂いなし。みなさんも、備えができるときに、備えを。