2019年4月20日(土) 246日目

2019-04-20 22:04:46 | 日記
今日は遅番(11:30~20:00)。

今日もしんどいユニット担当で、
ヘトヘトに疲れた。

まあ何回もやっているうちに慣れることは慣れるんだけど、
自分の体力も落ちていってるんで、
この先どこまで続けられることやら・・・。


☆ ☆ ☆

「非一般ニュースはアカウント凍結」さんのツイートより。

この萩生田というのも、経済のことなんか何も分からない、
選挙のことしか頭にない、ぐちょぐちょに腐り切った男だね。
安倍の取り巻きにはそんなのしかいない。
もうこんな悪党に騙されるのも大概にしろ。

消費税なんか上げたって上げなくたってどの道財政は破綻するんだ。
政府も日銀も経済統計はデタラメを発表してるんだろう。
(もはや信じる根拠がないじゃないか!)
実際の経済は相当酷いことになっていると思う。
マスコミも含めて国家を崩壊に導いている今の状況をどうするんだろうね。


英断ぶる萩生田、第二次安倍政権からずっと「崖っぷち」だ。消費増税を延期する本当の理由はアベノミクスの失敗をごまかすため。

   




2019年4月19日(金) オフの日

2019-04-19 19:45:59 | 日記
今日はオフ。

だいぶ暖かくなった。

今日はまだちょっと疲れが抜けてなかったかな。
オフの日は緊張が緩むせいか、逆流性食道炎の症状が軽く出てくる。
いい加減なんとかしないとね。


☆ ☆ ☆

「日刊ゲンダイ」の記事より。
イタリア「五つ星運動」共同設立者
ベッペ・グリッロ 直撃インタビュー


本当に「日刊ゲンダイ」はいいねー。
素晴らしい記事。

日本の「お笑い芸人」も見習ってもらいたいもんだ。


―テレビ業界から干された原因は?
イタリア公共放送と政党との癒着を公共放送ではっきり言ったから追い出された。でもこれは本当によかった。テレビが私を捨てたおかげで、私はマスメディアと闘っていると信頼感を得て、ネットで価値が高まったんだ。ネットはマスメディアと関係なく広がっている。権力はマスメディアを使う。日本をはじめ世界中でそうだろう。マスメディアは何かを教えるのではなく、何も教えないことで国民を操っている。マスメディアは権力集団のひとつなんだ。イタリアではマスメディアは国からお金をもらって政府と仲良くしている。「五つ星運動」はそのつながりをできるだけ切ろうとしている。ケンカを売りたいわけではない。

―日本では特に、政権批判の「笑い」はテレビから消えうせています。
それは良くないことだ。ギリシャや欧州では暴力的な政党が与党になったりしているが、今のイタリアでは暴力的な政党や政治運動は広がっていない。暴力に暴力で応えると肥大化してしまうけど、アイロニーで対抗して大きくさせないようにしているからだ。これをするのはコメディアンの役割みたいなものでもある。










2019年4月18日(日) 245日目 

2019-04-18 21:24:45 | 日記
33回目の夜勤終了。

それほど荒れた夜ではなかったが、
むしろ落ち着いていた方ではあったが、
とにかく疲労困憊。
早朝の排泄介助で疲れ切ってしまう。

明けの日で回復させるのは不可能。


☆ ☆ ☆

「異邦人」さんのツイートより。

これ、なんとかした方がいいんじゃないかなー。
国政選挙前になると株価を下げないように政府から要請が入るそうだけど、
そういうことに騙されるのはいい加減やめにするべきだ。
もう破綻している。
株式マーケットっていったい何のためのものなんだ?


これは言い間違えではなく本音ですよ。昨年、海外投資家が売り越した日本株の総額は5兆6300億円で、日銀がETFで突っ込んだ金額は5兆6500億円です。つまり、アベノミクスの成果を粉飾し、偽りの好景気を演出する為の官製相場です。日銀の介入がなければ相場は暴落しています。


日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と言い間違え-直ちに訂正(ブルームバーグ)




2019年4月17日(水) 夜勤を前に

2019-04-17 11:03:08 | 日記
今日から明日にかけて夜勤(17:00~翌9:30)。

体調は今のところ大丈夫だけれど、
最近はあまり自信がなくなっている。

夜食休憩ぐらいはきっちり取らせてもらいたいもんだ。


☆ ☆ ☆

「古川」さんのツイートより。

興味深いツイート。
この件についてはもっと詳しく知りたいと思う。

ブラジル人は以前のようにはサッカーに熱狂しなくなっているような感じがしている。
2002年以来ワールドカップでも優勝できていないし・・・。

社会の劣化に対するノー天気さは日本人の方が酷いんじゃないか?
オリンピックとかワールドカップとか、それどころじゃないと思うけどね。


オリンピックとサッカーワールドカップに予算ガン振りして文化に回す予算をカットしてたら国立博物館が一握の砂になったというブラジルの故事はみんなもっと肝に銘じたほうがよいと思います。

     




2019年4月16日(火) 244日目

2019-04-16 19:28:14 | 日記
今日は早番(7:00~15:30)。

今日はまたしんどいユニット担当で、
しかも1時間のレクリエーション担当でもあり、
おまけに16時から委員会にも出席しなければならず、
ちょっと嫌気が差した。

体調的にはまあまあ。


☆ ☆ ☆

「非一般ニュースはアカウント凍結」さんのツイートより。

つくづく怖いなと思うのは、
主要メディアさえ封じ込んでしまえば、
これだけデタラメなことばかりしている政権でも、これだけ長い期間存続できてしまうということ。
(だってテレビのニュースが政権のデタラメぶりを連日トップニュースで報じさえしたら、
あっという間にこんな政権終わるでしょ? ちょうど民主党政権末期のように・・・)

かつて世界第2位の経済大国だった日本という国が、
メディアによる権力監視機能がストップしてしまったことにより、
かくも鮮やかに転落してしまう。

悪しき前例とならずに、歴史の教訓となるよう、
誰か(日本人ではダメだと思うが)が詳細に記録に残してもらいたい。


日本国憲法第十五条二項「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」安倍政権の行いは、ことごとく「憲法違反」。しかし、本人は絶対に捕まらない。

   




2019年4月15日(月) オフの日

2019-04-15 08:53:47 | 日記
今日はオフ。

月1度の母親の定期検診のため病院へ車で乗せて行く。
今日はほとんどそれでおしまい。
明日は早番なので早く寝ないと。


☆ ☆ ☆

経済学者・金子勝氏のツイートより。

いやー、本当にすごい国になったね。
こんなこと普通なら許されるわけがない。
他のあらゆるニュースが霞んで見える。
やっぱりアベシンゾーは日本をボロボロにした大悪人。
まだ覚醒しないか、日本人?


【私が国家です】毎日新聞が、アベと省庁幹部らとの面談で使われた説明資料や議事録などの記録1年分を首相官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と回答されたそうだ。過去1年以内の公文書保存義務も嘘。ああ、改ざんするくらいなら最初から捨てちゃえ?



公文書クライシス
首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄(毎日新聞)





2019年4月14日(日) 243日目 

2019-04-14 21:38:57 | インフレとデフレ
今日は遅番(11:30~20:00)。

今日はしんどいユニット担当。
雰囲気は落ち着いていたのでまだよかった。

とにかく就寝介助の人数が多くて大変。
就寝介助の前に排泄介助もしなければならない。
激しく体力を消耗する。


☆ ☆ ☆

インフレとデフレを考える、その2。
今回は「インフレ・デフレと景気の良し悪しは本当に関係があるのか」について。

結論から言ってしまうと、
インフレ・デフレと景気の良し悪しは関係がないみたいだ。

まずは
ミネアポリス連邦準備銀行のアンドリュー・アトキンソンとパトリック・J・キホーという
2人のエコノミストが2004年1月に発表した
「デフレと不況は実証的に関連するのか?」という論文があるらしく、
(引用元:中原圭介「デフレになると、本当に不況が来るのか」(東洋経済オンライン)
1820年~2000年(世界大恐慌期を除く)のおよそ180年間における
主要17カ国の5年ごとの平均実質経済成長率とインフレ率を調査し、
それをプロットしたのが下の図。

   

全部で595個のデータがプロットされているが、
・インフレで好況・・・501個(右上の象限)
・インフレで不況・・・21個(右下の象限)
・デフレで好況・・・65個(左上の象限)
・デフレで不況・・・8個(左下の象限)

これらのデータから明らかなことは、計算すれば簡単に分かることだが、
デフレ期の9割で経済は成長しており、不況期の7割はデフレではなくインフレであった
という驚愕の事実である!
常識を覆す、非常に価値ある調査結果だと思う。
「デフレスパイラル」などというのは現実離れした机上の空論であることが分かるだろう。


次に
「インフレ経済学」に毒されていないもう1人のエコノミストである
増田悦佐氏の著書『不確実な未来を生き抜くための「経済史」』より。
(増田氏はアメリカのジョンズ・ホプキンス大学で歴史学の博士号を取得している)

増田氏によるとアメリカ建国(1776年)から今日に至るまでの間、
もっとも経済の成長率が高かったのは「工業化初期」と名付けられた1850~99年、
つまり19世紀後半の年率約4.5%だったとのこと。
そしてこの時期は、南北戦争(1861~65年)中とその直後のインフレ期をのぞいて、
ほぼ一貫してデフレの時期だったという。
アメリカ経済の成長性が高かったのは、疑問の余地なくデフレ期だった
というのが増田氏の主張だ。
19世紀後半はデフレで大不況というイメージがあったが、
豈図らんや、経済成長率は非常に高かったのだ。


どうも歴史を振り返れば「デフレ=不況」というのは誤りである、ということになりそうだが、
我々一般人は教育を通じて、あるいはマスコミによって、
執拗に「デフレ=不況」という誤った定式を頭に刷り込まれていると言える。

中原氏によると、アトキンソンとキホーによる歴史的事実を解き明かした上記の論文はその後、
ポール・クルーグマンやベン・バーナンキをはじめとするアメリカ経済学の主流派によって黙殺されてしまい、
表に出ることはほとんどなかったとのこと。
実際、日本人の99%以上はこの論文の存在を知らないだろう。
なんてこったい!

どうも世の中にはインフレに誘導したがる強力な勢力というのがいるみたいなんだね。
そこで次回は「インフレで得をするのは誰か」について考えてみたい。




2019年4月13日(土) オフの日

2019-04-13 19:34:21 | 日記
今日はオフ。

今日は風はほとんどなかったが、
それでもまだ寒いという印象。

体調的にも逆流性食道炎の症状が朝方出ており、
どうしたものかと考えている。
症状が出るパターンがまだよくつかめていない。


☆ ☆ ☆

朝日新聞4月10日の「文化・文芸」欄の記事より。
“「令和」ぬぐえぬ違和感”

自分はこういう記事が好き。
今の「暴走政権」がやることなんてマスコミや学者は9割方批判していればいい。
(このブログでは全否定を旨としているけどね)

この記事で言っていることには、専門的なことはもちろん分からないけれど、
非常に共感できる。


◆日本独自の元号といっても制度自体、中国から学んだもの。日本の文学は中国古典に多くを学び、発展してきた。
◆「初の国書」という日本独自の歴史や文化をわざわざ強調する政府の姿勢が、大陸伝来の文化を基盤とする日本の伝統の成り立ちを軽視しているかのように映る。そもそも大伴旅人が観梅の宴を開いた大宰府は、唐や新羅の使節が訪れて交流した場所でもある。


まったくその通り。こういう政府の姿勢を「保守」と呼ぶのはお門違いも甚だしい。
単なる「無教養」でしかない。
主要メディアを支配するという悪辣さだけは半端じゃないけどね。


◆元号は中国や日本に限らず、東アジアの漢字文化圏全体が共有する伝統。日中戦争の最中も昔の中国文明や儒教、漢詩の伝統には深い敬意が払われていた。今回の政府の説明でも、中国古典の『文選』と国書『万葉集』のダブル典拠とすれば、東アジア友好のメッセージが伝わったはずなのに。

今の政権や取り巻きの「エセ保守」連中はとにかく日本を隣国と仲悪くさせたいんだろうね。
「姑息」で「狭量」。
やることなすこと何もかもが大っ嫌い。


◆梅が散る様子を雪にたとえており、寒々しい時代になるとの解釈もありうる。

まあ第一印象はどうしても冷たいイメージになっちゃうよね。







2019年4月12日(金) 242日目

2019-04-12 19:55:24 | 日記
32回目の夜勤終了。

自分の逆流性食道炎の症状も出なかったし、
今回は結構落ち着いた夜勤だった。
よかった、よかった。

新しい利用者が一気に増えて、
まだモヤモヤとよく分からないということはあったけれど、
大きな問題はなかった。


☆ ☆ ☆

「ヤスモトユウタ」さんのツイートより。

まあ、今の政権が続く限りはこういうことになるわね。
まだ覚醒しないか、日本人?


釜ヶ崎にて。「つめたいわ」!

   



「リテラ」さんのツイートより。

国民健康保険料が大幅値上げ、年収400万円で年間10万円増額のケースも! 安倍政権は“人でなし”政権だ
       
「吟遊詩人」さんのツイートより。

まさに弱者切り捨て。福祉に冷たい安倍政権。福祉を切り捨てるのがかえって景気を冷え込ますとなぜわからない。病気や障害で働けない人間は死ねと言っているに等しい。福祉の充実が景気回復につながる。これでは安心して金が使えない。友達や金持に税金使いたいんだよね、この人は。




2019年4月11日(木) 夜勤を前に

2019-04-11 11:25:31 | 日記
今日から明日にかけて夜勤(17:00~翌9:30)。

最近、逆流性食道炎の症状が朝方出る傾向になっているので、
かなり心配。

サブ夜勤者はベテランで協力的な人なのでその点は恵まれているけれど・・・。


☆ ☆ ☆

これは結構深刻なニュースだと思う。
自分にはこれも「安倍化」に思える。

日本は学問の分野も確実に衰退しているんだろうね。
モラル崩壊、人口減少、経済後退、知性劣化・・・
日本はもう踏んだり蹴ったりではないか。
早く方向転換しないと取り返しがつかない。

まずは崩れゆく崖の上に立っているという現実を認識する必要があるんだろうけど、
テレビが「一億総白痴化計画」を着々と進行させているからなー。
昨日も施設で流れていたテレビではピエール瀧の話題を延々とやっていた。
救いようがない。


文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

     
     
          
大神ひろしさんのツイートより。

優秀な研究者が貧困に喘いで自死する一方、査読論文が1つもない三浦瑠麗が東大教員・国際政治学者として各メディアに出演して持て囃されるんだから、日本人の知性が衰退するのは必然だな。